太王四神記@16話

キハに早く百虎の神器を見つけて王になって欲しいとせがまれ
北へ進軍するホゲは惨忍さを見せる

クァンミ城に避難民が押し寄せてた

師匠達はパソンの秘密＝百虎を代々守ってきた、を本人が何故言わないか？と皆
疑問に思ってた所、タムドクはパソンから告白される事を忘れてた
そして、そんなパソンはパソン兄が待ってると言う嘘に騙され拉致される。それも
タルビも一緒に・・
チュムチらが助けに行こうとするが城門には避難民が居て外に出る事は出来ない
でいた

そして百済軍達が、こちらに向かって来た場合に備えて話し合いをするタムドク
達。然しタムドクの下した結論は百済軍は、クァンミ城を責めては来ないだった
そして又偽りの情報をフッケの息子に頼んで流してもらう。タムドク軍兵の数が
多いと・・

夜タルビらを助けに行くと言ったチュムチに、本音を漏らすタムドク。百済が
押し寄せて来るかもしれない・・
王は、たまに騙す事もしなければいけないと。それは、もし
兵達に武器を持たせたまま、自分の城を守るように言って帰した
裏切らないように人質をとった…と

一方スジニは、森の中でお酒に酔っ払いながらタムドクの事を想っていた
自分を助けに来てくれた事を・・（長い独り言）そんな彼女を隠れて
城主が見てた

そして翌朝、百済軍が撤退をする

キハが大神官になり自分の重臣達が失脚させられてた事を師匠に隠されてて
怒るタムドクはクンネ城に戻ると言う。そして師匠に神器を渡す
そう言えば亡くなった前の大神官に今年中に大神官が変われば王の敵に
なると指摘されていたのだ

城主に別れの挨拶でもしようとするが本人は現れない
然し姿を隠してた城主はカグンにタムドクに遣えるべき本当の王が
確かめる為に自分も行くと言う

もう直ぐクネン城に戻ってくると知り動揺するヨン・ガリョ
キハも大長老も同じ考えで、城には入れさせないと・・
来ても1人で神殿で血を清めないと・・
そして大長老は北魏軍（ファチョン会）の一味をこちらに遣させて、
北魏軍がタムドク達を襲うと・・

一方パソンとタルビを待っていたのはホゲだった。それも北の鍛冶屋の
中にパソン兄が居ると思い数人連れて来てた。然しそれが兄と違うと
殺して行く冷酷なホゲ。パソン兄が何処に居るか聞き出すホゲ
然し自分を昔から知ってるタルビが居た事を思い出し、一瞬、我に振り返る
ホゲ

そして貴族会議でヨン・ガリョのタムドクを城に入れさせず、北魏軍が
始末する策は、他の部族達には納得が行かず。然しキハが来て天の
お告げだと納得させようとする

終わって何やら企む悪者達・・それを聞いてたタムドクの部下？は
それをタムドクに伝えに行こうとするがサリャンに見つかり
拉致されてしまう

そしてタムドク達は城に戻ろうとしてた・・


やっと、まともにお顔を見せてくれた目パッチリのインパクト強い顔
の城主！

ますます残酷性を見せるホゲ、時に目を覆いたくなるシーンが増えて来た
でもホゲは哀れだなぁ。我に振り返っても時は既に遅し・・

師匠・・コルム村の村長で良いのか自分で疑問に思ってるし、必死で、おま
じない？の練習して、玄武の守り主にしては少し頼りない

戦いたくてウズウズしてる感じのフッケが可愛らしいです

キハ、なるべく大長老の意見に合わせないようにしてる距離感が気に
なる

そしてパソンらを先に助けず、敵は自分の城にあり！って事でタムドク
どうなる！？