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大阪府訪問リハビリテーション振興会(旧大阪訪問リハネットワーク)

大阪訪問リハネットは2015年より大阪訪問リハビリ振興会の一部として活動していくことになりました。よろしく御願い致します

大阪訪問リハネットワークメーリングリスト開設!!

2008年02月07日 00時14分59秒 | Weblog

大阪訪問リハネット・メーリングリスト開設!

春寒の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 さて、この度大阪訪問リハネットワークでは会の広報や関係する先生方の連絡手段として、あらかじめ希望された先生方を対象に、メーリングリストを開設しました。以下にメーリングリストの連絡先を記載させて頂きます。

会員へのお知らせ、質問等は下記の投稿用アドレスに送信頂ければとお思います。

 現在大阪府下約40事業所の先生方にご登録頂いております。

投稿用アドレスに送信いただければ、メーリングリスト参加者全員にメールが送信されます。

メーリングリストへの参加・退会の操作も以下のアドレスから行えます。

ご不明な点がございましたら下記の管理者宛にご連絡下さい。

投稿用アドレス
   
homon_osaka@yahoogroups.jp

グループへの参加(自動処理)
    homon_osaka-subscribe@yahoogroups.jp

グループをやめる(自動処理)
    homon_osaka-unsubscribe@yahoogroups.jp

グループ管理者の連絡先
    homon_osaka-owner@yahoogroups.jp

グループページのURL
   
http://groups.yahoo.co.jp/group/homon_osaka



次回第3回大阪訪問リハネットワーク勉強会の開催は、

  平成20年2月22日 午後19時からを予定しております。

皆様ご多忙中、
万障お繰り合わせの上なにとぞご参加下さいますようお願い申し上げます。

詳しくは大阪訪問リハネットワークブログをご参照下さい。
→ 
http://blog.goo.ne.jp/atuomi2000


第3回大阪訪問リハネット勉強会 & 懇親会お知らせ

2008年01月18日 23時18分13秒 | Weblog
第3回大阪訪問リハネットワーク勉強会開催!

下記日程にて第3回大阪訪問リハネット勉強会の開催が決定しました。皆様、万障お繰り合わせの上ご参加頂きますようお願い申し上げます

○日 時: 平成20年 2月 22日 (金) 19:00~20:30


○場 所: 大阪医専 (大阪市北区大淀中1-10-3)
             地図はこちらから確認してください。
 
○内 容: ①発表者施設紹介 ・ 施設の特色 ・ 取り組み
   
       ②症例検討:『老健施設から在宅へ ~ でもケアマネが県外なんです ~』

   発表者: 社会福祉法人貞省会 老人保健施設 「カロス」

         作業療法士  衣川 美弥子先生

       ③グループワーク


○参加費:会場整理費・資料代として300円前後いただきたいと思います。



 ★☆大阪訪問リハネット懇親会☆★

 ☆日 時: 同日  21:00~22:30

 ☆場 所: 未定(決定次第お知らせします。「JR福島駅」周辺を予定しています。)

 ☆会 費:3,500円前後

  毎回たくさんの先生にご参加頂いております。初めての先生方も気軽にご参加下さい! 普段聞けない話が聞けるかもしれませんよ~


○申込方法

☆今回もメールのみのエントリーとなっております。

  下記の内容に記入の上、2月15日(金)までにメールでお願いします。


   homon_osaka@yahoo.co.jp    担当  理学療法士 石田

-------------------------------------------------------------------------

記入事項

 施設名 :

 氏 名:

 職 種 : PT ・ OT ・ ST

 懇親会 : 出席 ・ 欠席 

 連絡先電話:

 連絡先Fax:

 メールアドレス(必須):
   
 メーリングリスト登録希望:  希望  ・  希望しない

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以前にメーリングリストに参加希望された方は、メールアドレスのみ記入お願いします。

上記コピーの上、メール本文に貼り付け、送信して頂ければと存じます。







地域リハ・ケアフォーラムについて

2008年01月09日 00時26分47秒 | Weblog

地域リハ・ケアフォーラム(京都・協会主催)案内

   ☆★新年明けましておめでとうございます★☆

本年も大阪訪問リハネットをよろしくお願いいたします!

本年も皆さんにとって飛躍の年となることを心からお祈り申し上げます


2008年もいよいよ始まりました。訪問のカルテに平成19...と書いたり、12月と書いたりして訂正印押しまくりの年始めです(笑) 皆さんはいかがでしょうか?


さて、話は変わりますが、本年2008年は医療改訂の年であります。昨年、一昨年と異例の改訂が続いております我がリハビリテーション業界ですが、例年3月後半ギリギリに出される改訂情報と違い、本年は12月、それ以前より本年4月からの改訂内容が聞かれています。

介護保険で訪問リハビリに携わる維持期のリハビリテーションには、あまり今回の医療改訂は関係ないように思われますが、そうも言ってられない内容です。

と言いますのも、2008
年は以前から言われている医療費適正化計画の初年度の年にあたります。その内容としては、ごくごくおおざっぱに言うと 
   ①生活習慣予防の拡充   と、
   ②医療機能の分化・連携(在院日数の短縮)   があげられます。


  興味のある方はどうぞ厚生労働省ホームページ

については後期高齢者医療制度の制度化と、40歳以上については健診及び保健指導の事業実施を義務づけられる事となっており、各都道府県ごとに目標数値設定が課せられ各都道府県で数値達成のために競争させられる事になります。

 しかし、予防医療についてはその効果の判定にかなりの時間がかかるため、の医療機能の分化・連携が主となりそうですね。

中でも在院日数の短縮化については
急性期では、平成19年度までに指定されているDPC算定病院に対し、DPCが導入され急性期の在院日数は平均14日程度へと大幅に短縮されることとなります。また、昨年までは大腿骨頚部骨折しか認められていなかった「地域連携パス」が脳卒中にも導入されることとなり、この中で、患者様の重症度(看護必要度)が評価されそうです。

回復期病棟では、その質の評価が導入され、(1)在宅復帰率、(2)重症患者の入院率、(3)重症患者の改善率により評価される事となっております。具体的には、(1)「居宅等」に退院する患者が一定の割合以上いること、(2)重症な患者を受け入れていること、(3)重症な患者の退院時の日常生活機能が一定程度以上まで改善されていることとしています。
ここでの「居宅等」は自宅と有料老人ホームを合わせて70~75%に設定することが予想されていますが、老人保健施設については今のところ居宅と含めない方針だそうです。

回復期としては、重度者をいかに受け入れ、いかに早期に自宅復帰・自立を促していくかが問われることとなり、医療と介護の橋渡しを担う訪問リハビリテーションの役割・重要性が来年度より一層増してくるのではないかと考えられます。

また維持期では疾患別リハビリの逓減制を廃止、期限後月単位での回数制限への移行などが言われています。

今回改訂とは関係のないところですが、2009年度介護保険改訂に合わせて、短時間型リハ中心通所施設と訪問リハビリテーションを組み合わせた総合リハビリテーションセンターの構想、訪問リハビリステーション設立などが現実味を帯びてきています。


来月2月に地域リハ・ケアフォーラムということで、PT・OT・ST協会主催にて京都で訪問リハビリテーションの勉強会が行われるそうです。上記内容も少しでも石川先生のお話の中に出てくるでしょうか?皆様にもご紹介しておきます。


 開催日:2008224日(日) 10301600  (受付1000

 プログラム:

   <基調講演>   「 訪問リハへの期待と連携 」

      日本リハビリテーション病院・施設協会 副会長

       医 師   石川  誠  先生  (初台リハビリテーション病院 理事長)

   <シンポジウム>  「訪問リハの実践と課題専門性を活かすために


       理学療法士   松井  一人 先生 (㈲ほっとリハビリシステムズ)

       作業療法士   宇田   薫 先生  (おもと会 大浜第一病院)


       言語聴覚士   山口  勝也 先生 (在宅総合ケアセンターたいとう診療所)

   詳細はこちら → リハ・ケアフォーラム2008

           な、なんと、参加費は無料! 

無料で石川先生はじめ、訪問の先達の先生方のお話が聞けるなんて...


代表も、もちろん参加させて頂きます 皆さんもお時間ございましたらどうでしょうか?



次回、大阪訪問リハネットワーク勉強会は2月8日前後を予定しております。

発表者は堺市にあります老人保健施設「カロス」の衣川先生に症例呈示して頂く予定です。

詳細が決定次第、近々アップする予定です。皆さん楽しみにしていてくださいね







大阪訪問リハネットワーク第2回勉強会終了!(Part2)

2007年12月22日 00時29分51秒 | Weblog

大阪訪問リハネットワーク第2回勉強会報告!(Part2)

グループワークでの検討項目は

     入浴動作自立する為にはどのような支援が必要か?

     歩行距離が延長中であり、この歩行能力を生かす為にはどうしたらよいか?

     3ヶ月が経過し訪問終了しても大丈夫でしょうか?

3点でした。

グループワーク後、
①に対する意見としてはバスボードなどの福祉用具の導入し安楽・安全に行える方法を確立した方がよいのではないかといった浴室内環境の変更に関する事や、入浴動作を1人で行うのには既往に循環器疾患がある為、見守りレベルで出来るようにした方がよいのではと言う意見も聞かれました。
また高次脳機能障害の影響があるのでは?その為に介助量が増大している事も考えられるのではといった意見もありました。

②に対しては何の為に現在も歩行能力の向上を促しているのかといった目標の明確化、具体的には「妻と近所の市場に出かける事を日課にする」、また、4点杖だけでなく車椅子を併用して距離を伸ばしても良いのではないか、また、下肢機能に比べ上肢機能の方が比較的良いのであれば車椅子手押しから始め、Walkerを使用してみてはどうかといった意見も聞かれました。

③に対しては3ヶ月を経過しても何かしらのアフターフォローは必要ではないか。本人の希望としてデイケアに行きたくないとの希望があるが、在宅で関わるその他のサービス(ヘルパーなど)の導入を進めた方がよいのでは、(1ヶ月から3ヶ月まで目標を決めてやってきた為)OTが来なくなることで目標が無くなるのでは等の意見が出ました。

その他として、ケアプランに対する評価や、それ自体に対する働きかけが少ないのではといった指摘も出ました。

グループワークでは色々な意見が飛び交い、予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。やはりグループワークでの意見交換はおもしろいですね

訪問で屋内のタンスを使ってバランス訓練しているところや、毎日自宅前のガードレールを平行棒代わりに使って歩行訓練している場面が「目から鱗」でした。油納先生いわく「ガードレールは国がくれた平行棒!」なんだとか! でも手が白くなるのがデメリット...たしかにそうですね

こうして第2回勉強会も無事に終えることが出来ました。遠方からいらした先生方本当にありがとうございました。次回もふるってご参加下さいね!

勉強会終了後、福島駅前の居酒屋さんで懇親会を行いました。こっちがメインという先生もいらっしゃり(自分のこと?)飛び入りも含め16名の先生が参加して下さいました。

次回は2月を予定しております。日程詳細が決まり次第アップしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします

 


大阪訪問リハネットワーク第2回勉強会終了!(Part1)

2007年12月21日 20時55分54秒 | Weblog

大阪訪問リハネットワーク第2回勉強会報告!

先日、127日(日)第2回勉強会が行われ、忘年会シーズンの忙しい中、突然の大雨に降られながらも20名の先生にお集まり頂きました。ありがとうございます

まずは代表・事務局の自己紹介から会は始まりました。ぜひ皆さんにもご紹介申し上げておきましょう。

 大阪訪問リハネットワーク 代表 

  医療法人大植会 葛城病院 リハビリテーション部 金澤 篤臣

 事務局長 

  医療法人気象会 介護老人保健施設 東雄苑豊南 鐘江 慎太郎 

 事務局

  大阪府済生会泉尾病院 リハビリテーションセンター 小林 祐子  

  りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 リハビリテーション科 

    石田 恭子  (当日は新患様の対応で遅れ、2次会からの参加となりました)

 以上4名です。これからもネットワークに運営にしっかり力を入れていきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします!

 

大阪訪問リハネットワークでは主に、セラピスト同士のつながりを深めることを目的に発表者の所属施設の紹介、施設の取り組みを発表して頂き、次に日頃悩んでいる症例や、成功・失敗事例などの症例発表の後、症例の検討項目についてグループワークを実施し、最後にグループワーク発表を行っています。

今回の症例発表は済生会泉尾病院の油納賢治先生で「病院から自宅へ~初めての訪問リハビリテーション 僕とAさんとAさんの奥様の3ヶ月間奮闘記~」という表題で発表して頂きました。油納先生は作業療法士経験3年目で訪問を初めて3ヶ月とのこと、Aさんの退院後3ヶ月を通して考えたことや苦労した内容を熱く発表して頂きました。

症例はAさん70歳代・男性で脳梗塞左片麻痺。発症から9ヶ月が経過し今回、回復期病棟からご自宅へ帰られ訪問リハビリ導入になったそう。

機能的レベルはBRSTで上肢Ⅴ、下肢Ⅳ、手指Ⅴ程度、感覚障害は左足部に中等度鈍麻、床上動作:物的支持にて自立、移動は屋内4点杖にて軽介助レベル、セルフケアでは入浴・トイレ・下衣の更衣動作に介助を要するレベル。(みなさん想像できますでしょうか?)

1ヶ月目:活動性の低下による浮腫により疼痛発現 → 自主トレメニューの導入により活動性向上 トイレが頻回の為、トイレ動作の自立を目標に訪問実施

2ヶ月目:トイレ動作が自立、自宅での入浴をシャワー浴から湯船での入浴に目標変更 自宅前のガードレールを使い屋外歩行の習慣化

3ヶ月目:浴槽での入浴が妻の介助にて可能に → 妻の介護負担の増大により腰痛憎悪 浴槽内での立ち上がりの介助量軽減と、妻との屋外歩行距離の延長が目標に 

グループワークでの検討項目は

     入浴動作自立する為にはどのような支援が必要か?

     歩行距離が延長中であり、この歩行能力を生かす為にはどうしたらよいか?

     3ヶ月が経過し訪問終了しても大丈夫でしょうか?

3点でした。

この続きはPart 2 で...


第2回大阪訪問リハネット勉強会 & 懇親会お知らせ

2007年11月09日 00時06分35秒 | Weblog
大阪訪問リハネットワーク第2回勉強会開催!

○日 時: 平成19年12月7日(金) 19:00~20:30

○場 所: 大阪医専(大阪市北区大淀中1-10-3)
             地図はこちらから確認してください。
 
○内 容:①発表者施設紹介・施設の特色・取り組み
   
      ②症例検討:『病院から自宅へ ~はじめての訪問リハビリテーション僕とAさんとAさんの奥様の3ヶ月間奮闘記~』

   発表者:大阪府済生会泉尾病院 リハビリテーションセンター

   作業療法士  油納 賢治 先生

  ③グループワーク


○参加費:会場整理費・資料代として300円前後いただきたいと思います。



☆大阪訪問リハネット懇親会☆

 ☆日 時: 同日21:00~22:30

 ☆場 所: 未定(決定次第お知らせします。「JR福島駅」周辺を予定しています。)

 ☆会 費:4,000円前後

  日頃の悩み、うっぷん等たまっていませんか? 皆と共有することで案外答えが見つかも?!ですよ~! 気軽に参加して下さいね


○申込方法

☆下記の内容に記入の上、12月1日(金)までにメールでお願いします。

   homon_osaka@yahoo.co.jp    担当  理学療法士 石田

-------------------------------------------------------------------------

記入事項

 施設名 :

 氏 名:

 職 種 : PT ・ OT ・ ST

 懇親会 : 出席 ・ 欠席 

 連絡先電話:

 連絡先Fax:

 メールアドレス(必須):
   
 メーリングリスト登録希望:  希望  ・  希望しない

-------------------------------------------------------------------------


申し訳ありませんが、今回はメールのみのエントリーとなっております。

上記コピーの上、メール本文に貼り付け、送信して頂ければと存じます。






大阪府訪問リハネットワーク活動開始!

2007年10月06日 12時41分17秒 | Weblog
 ようこそ!こんにちわ!!

 このブログを開いて下さりありがとうございます!

 2007年度介護保険情報公開制度への対応も終わり、ようやくこのブログを立ち上げ

ることができました。 皆さんの事業所では制度への対応はいかがでしたか!?

 ここでは大阪で訪問リハビリ(病院・ステーション問わず)を行ってい
るセラピスト
や、今は訪問業務に従事していないものの、訪問に興味がある
セラピスト(PT・OT・ST問わず)
が集まり、定期的に勉強会や互いに

意見交換を行い、大阪の訪問リハビリを盛り上げていきたいと考えております。


 この会が立ち上がった経緯は、在宅リハビリ研究所所長の吉良先生による「第6回

 生活を支える訪問リハ基礎研修会IN大阪」の卒業生が中心になって、第1回大阪

訪問リハネットワークの勉強会を開催させて頂いたことから始まっています。第1

回にもかかわらず多数の先生にご参加頂き、後の懇親会でも大いに盛り上がってい

ましたね 事務局の先生方お忙しい中ありがとうございました。



 さておき、現在、日本の医療制度や介護保険制度を取り巻く情勢は、年々変化の度

合いを増しており、われわれリハビリテーションの領域でも昨年度医療では疾患別

リハビリテーションの導入され、介護では訪問看護7に対する実質的な制限がかか

るなど、めまぐるしいものがあります。

 これは、以前より日本が経済重視の政策をとり、その発展には社会保障費の増加は

足枷になるとされ、医療・介護・福祉・年金・教育などの社会保障費が先進国中も

っとも低い水準に抑制されているという背景があります。

 これに加え、日本は近い将来、約700万人ともいわれる団塊の世代の高齢化などの

これまで世界で類をみない超高齢化社会へと突入する中、政府は今なお、財政赤字

を理由にさらなる医療・介護費用の引き下げ模索しています。

 ご存じの先生も多いと思いますが、医療では2008年度・春の次期改定に向けた論議

が先月より本格化しており後期高齢者医療制度の創設に向けた動きが活発化して

います。今年8月には日本理学療法士協会でも「後期高齢者医療制度の在り方」に

関する提言が出され、急性期・一般病棟のDPC導入よる早期退院と、医療保険優先

での訪問リハビリや、新廃用症候群訪問リハ料などを認めるよう要望している様子

です。 (要望が採用されるかは疑問ですが.. 笑)


 「後期高齢者医療制度の在り方」に関する提言 理学療法士会ホームページより


 資料からは、訪問リハビリテーションについて退院後や廃用の出現直後に短期

間・集中的な関わりを通し、早期退院を促す、医療と介護の「橋渡し的」役割をに

なう事が期待されているよう感じられます。医療・介護連携では訪問看護師さんも

がんばっておられますので、負けてはおられないですね。


ともあれ、訪問セラピストには

地域に根ざし、医療・介護・保健・障害者福祉・行政まで見通すことが

でき、問題解決ができる広い視野を持つことが重要


ではないでしょうか!?!(`・ω・´)




 訪問リハビリテーションはまだまだ、少人数の職場が多く一人きりでで訪問し、

相談できる先輩や同僚が少ない中で日々苦悩しながら業務に取り組んでいるのが現

状です。

 大阪訪問リハネットワークではまさにセラピストのネットワークを通じ、問題

解決の方法やヒントを共有できる場を提供し、訪問リハサービスの

サービスの向上の一助となりたいと考えます。




なので職場の同僚や、知り合いの方で参加したいと思われる先生がおられましたら、

ご一緒にご参加下さいね。


次回予定等はこのページよりご報告させて頂きたいと考えます