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アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

今度はキース・エマーソン

2016年03月12日 | 音楽
キース・エマーソンが亡くなったそうです。
そうですか、亡くられましたか・・・・・

私は鍵盤はほぼ弾けません。
自分の曲に必要な位は触れますが
他人の曲を弾きこなす技量はありません。
分かりやすく言うとベニーとジェッツは弾けるけど
マーサマイディアは弾けません、て位です。

なのでキース・エマーソンなんか中坊の頃どんだけ憧れたか。
私の中での3大ロックキーボーディスとは
キース・エマーソン
リック・ウエイクマン
ジョン・ロード
ちゅー70年代王道です。
そのうちの2人がもう鬼籍に入ってしまったんですねぇ・・・・

E,L&P聞こうかな?久しぶりに。
しかし最近のレジェンドミュージシャンの訃報はキツいなぁ。
俺、全員リアルタイムだったから・・・・・
自分の憧れのスターが居なくなるってやっぱ寂しいですね
ふぅ・・・・・

さよならモーリス・ホワイト

2016年02月05日 | 音楽
平日なのにブログ更新です。
アース・ウインド&ファイアの創設者、モーリス・ホワイトさんが亡くなられたそうです。
ショックです。

昨年末からレミー、ボウイ、で、今度はモーリス。
ホントいい加減にしてほしい。
神様はどうしてこんな事するのか?

モーリスは私の音楽に影響与えすぎな方です。
パーキンソン病なのは存じてましたが亡くなってしまうとは・・・・・・
いや、辛い。
切ない。

自分のヒーローが次々居なくなるのは本当にやるせないですなぁ。
まぁ順番だから仕方ない事だけど。
でもヒーローってのは死なないものなのだよ。
それが居なくなってしまうなんて・・・・・

私ごときが申し上げるにはあまりにもバカげた事ですが
モーリスさんが撒いた種は私の中でも立派に育っております。
そういう意味では形を変えてモーリスさんは生き続けていると思いたい。

本当にアホな言い分ですが、与えて頂いた音楽と祝福は
私も受け継いで行きます。
どうか安らかにお休みください。
本当に本当に本当にありがとうございました、Mr.モーリス・ホワイト。
そしてさようなら。

今度はボウイかよ!

2016年01月11日 | 音楽
R.I.Pデビッドボウイ

年末のレミーに続き、今度はボウイっすか!?
いや、まぁ・・・・・そうね。
年代的には徐々にそうなるよね・・・・

いやしかし・・・・・ボウイかよ・・・・

レミー同様、ボウイも人間とは思えなかったし
そもそもあの若々しいルックスからして、亡くなるなんて
イメージなかった分ショックです。

ボウイの偉大さなんて私ごときが幾ら書いても
屁のツッパリにもならん訳ですから割愛しますが
レミーと違ってこちらは直接的な影響大です。

いやぁ、きっつぃなぁ。
俺ら年代のカリスマちゅーかそもそもこんなロックおっさんになってしまった、
その原因ちゅーか大元が居なくなるなんて想定してないよ。

俺ぁこれからどうロックやっていけばいいんだろう?
ほんま頭抱えるボウイ逝去の報でした・・・・・・

でもまだピートタウンゼントもレイデイビスも生きてるし。
まだ頑張ろう、うん。

今日からお休みに驚きのニュース

2015年12月29日 | 音楽
私北原、今日から年末年始の休暇です。
今年はよく働きました。
ひとまず年の瀬、そして私が一年で一番好きなお正月。
のんびり過ごしたいと思っております。

と、思いながら買い物から帰ってネット観たら
モーターヘッドのレミー逝去のニュース。

え?

え?

え?え?え?






うっそ~ん!!!!!!!!!





だってレミーだよ?
モーターヘッドだよ?
死ぬ訳ないじゃん!
レミーは人じゃないんだよ?
死ぬ訳ないじゃん!



でも本当みたいです。



メタルとかコアとかあんまり聞かない私でもモーターヘッドだけは好きです。
レミーは何だろう?
なんちゅーか・・・・・・・人じゃない何か、と思ってました。

だから死ぬなんて、
そんな普通の人間みたいな最後が起きるなんて全く思ってなかった。

レミーも人間だったんだ。
ありがとう、レミー。
どうか安らかに眠って下さい。
私の音楽にあなたのスタイルは見えないかもしれませんが
ちゃんと私の中にあります。
ライブ、観てみたかったです・・・・・・

Ian ‘Lemmy’ Kilmister
1945 -2015
Born to lose, lived to win.

ボブ・ディラン

2014年03月22日 | 音楽
NHKのBSでボブ・ディラン30周年コンサート、
1992年のライブですけど、放送して下さいまして
拝聴させて頂いております。

ボブ・ディランは私、一応代表曲はさらえてるけど
あまり明るい方ではありません。
中学の時にアルバム聞いて、その面白く無さに
必死に耐えていた
記憶しかありません^^;

つかね、当時は今みたいに情報なんか簡単に手に入らなかったし
中学生の子供にはディランの音は何だかお経みたいだったんですよ。

後年になって何となくディランってのは「詞」の人だと思うようになったんですけど
英語ネイティブじゃないワタクシにはやはり何となく縁遠い感じでした。

それが今回のライブでは対訳を流してくれています。
それも昔のレコードに添付してあった滅茶苦茶な訳詩じゃなくて
かなり元の歌詞のニュアンスを反映した訳詩ぽいです。

やっぱいいすね、ディラン。
我々が今聞いているロックの常套句、そのフィロソフィーが殆どそこにありました。
つまり「ロック言語」のオリジネーターですね、やはりね。
やっぱ偉大な人です。今更だけど。
デビューはフォークだけどね^^;

で、そのコンサート、例のシンニード・オコナー騒動の時だったんですけど
シンニードが会場の空気を凍りつかせた直後に出てきたニール・ヤング。
もうゲロかっこいい!!!!!
やっぱ凄い、ニール。
音から何からもう最高!