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アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

終われ3月、はよ終われ

2016年03月19日 | 日記
弥生の月も半分過ぎました。
私の産まれ月なんですけど、どうも3月は好きになれません。
なんたって期末ですからね。
年度末ですから。
まぁ普通の社会人は忙しいですよ。
バタバタしますよ。
慌ただしい事この上ないですよ。

なので毎年自分の誕生日忘れるですよ。
今年は特に転職後初の期末ですから。
まぁ忙しいですよ。
ありがたい事ですけどね。
でもやだ。
忙しいの、嫌いだ。
早く終われ3月。
春は好きじゃないけど
はよ来い4月。
終われ3月
はよ終われ・・・・・

クリス・スクワイア、アンディ・フレイザー、ジャック・ブルース

2015年06月29日 | 日記
クリス・スクワイアが逝去されたそうです。
Yesのベーシストさんですね。
いやぁ、びっくりです。

クリス先生のベースラインはギター小僧だった私でもコピーしました。
まぁYesのアンサンブルが凄すぎるんですけど
あれ音拾おうと思ったら、ギターだけって訳にはいかんのよね。
アンサンブルが複雑すぎて結局他で鳴ってる音も拾わんと意味無いのよね。
ギターだけ拾っても今一足りないのよね、全容理解には。
つーわけで他の楽器も拾いましたよ、音。
キーボードは和音構成とトップノート位しか拾えなかったけど
ベースラインは拾いました。
拾ってから「なんて無茶なベース弾くんだろう?」とたまげたものです。
ある意味ポール・マッカートニーに次ぐロックベースの改革者だと思うんだけど・・・・

ホント凄い才能の持ち主でしたねぇ・・・・・
クリス・スクワイア、アンディ・フレイザー、ジャック・ブルースと
ベースのロック・ジャイアントが立て続けに鬼籍に入られましたねぇ。
俺ら世代のヒーローが徐々に居なくなってますね。
寂しいなぁ。
何か・・・・・・寂しいものだなぁ。

原監督痛恨の失敗作「百日紅」

2015年05月16日 | 日記
私が敬愛する映画監督、原恵一さんの新作映画「百日紅」鑑賞して参りました。
原さんは私が尊敬する3人の人物のうちの1人です。
私は原ファンではなく、原信者です。
封切映画は毎回公開初日朝1回目の回に観に行ってました。
どの映画も劇場で何回も観に行く位好きです。
そんな私から観て今回の新作「百日紅」
原作品唯一の失敗作だと思います。
あ、これは個人の感想ですからね。
絡まないでね^^;

最近転職したり忙しかったりラジバンダリで公開1週間経って観に行くのがやっとでしたが
忙しい分殆ど事前情報知らずに観ることができて先入観が無かったのは良かった。
駄目なものはだめと言えるからね。

作品は杉浦日向子さんの漫画が原作です。
江戸末期の浮世絵師、北斎とその娘、お栄の話です。

まず原作の漫画、私は読んだ事ありませんが、
そのエピソードが次々に描写されますが、これが良くない。
原作品の最大の魅力である濃厚なストーリー性がブツ切りになってます。

一応骨子になるお栄と、盲目の妹お猶の話が中心ではあるんですが
途中途中に別な挿話が入るので集中できない。
元々抑えた演出をなさる監督なので散漫なまま時間が過ぎてしまいました。
信者にあるまじき発想ですが、原監督作品で初めて
観てる途中で「早く終わらないかな?」と思ってしまいました。

作画も何だかいわゆる最近のアニメって感じで私は好きになれませんでした。
綺麗な画面でも「カラフル」ではあれほど没入できたのに、今回は全く駄目でした。

主役の声をやった女優の杏さん、こちらも残念の一言でした。
いや、熱演だと思いますよ、でもね。
やはりプロの声優さんにやって欲しかった。
まぁ商売上仕方ないんだろうけど・・・・・

などとほぼコテンパンに申しておりますが!
これね、例えば15分程度のアニメとして各エピソード毎に毎週放送したら
とんでもない傑作になったと思います!
もう話1本毎はね、映像作家としての原監督の力量をこれでもか!と観せつけられる
とんでもない濃厚な作品です!
そしてその才能は現代日本で上から何番目の傑出した物であることは間違いありません。
エピソード1本1本は傑作です。
これ、ホント。

ただね、それを90分尺で並べられるとこうも駄目になるのか!?って感じなのです。
原監督の「あの」ドラマツルギーも今回は原作に沿った形なので希薄です。
それも原信者としては許せない。
いっそのことエピソードひとつに絞って、原さんがどんどん肉付けして
杉浦日向子原案、原恵一オリジナル、位にして欲しかった。
エピソード1本1本は傑作だけに、本当に悔しい。
実際カラフルでは市電の話で肉付けしてあれだけ濃厚なオリジナルシークエンス作ったのですから。
恐らく信者としては今回原さんが杉浦さんに従属してるのが許せないのかもしれません。
あぁ、信者ってめんどくさい^^;

とにかく信者としては残念な映画でした。
でもいいの。
それでも崇拝するのです。
だって信者だもん、俺(笑)


まったり、はんなり

2014年06月23日 | 日記
私の学生時代の先輩で、今はアメリカ在住のKennyさん(生粋日本人、九州男児)
から、自作曲をWebにUPしたぞい、と連絡がありました。
私には勝手に師匠と思ってる先輩が2人いまして、Kennyさんはそのうちのお一人です。
いつもKennyさんが弾いてるのを横目でチラチラ見ながらテクを盗んでいた物です。

アメリカに行かれてからはたまぁ~にメールする位でしたが、この間突然数年ぶりに
メール貰いまして「曲作りよる、宅録しよる」とありまして、もうめっちゃ嬉しかったですね。

私の歳になると、プロになった連中以外がもう音楽やってません。
孤独です(笑)
俺、まだこんな事やってていいのかな?とか思う時もあります。

そんな時に若い頃の先輩が「俺も又始めたよ~」とか嬉しいじゃありませんか!
承諾頂いてるので早速皆様にもご紹介します。
曲は「和歌山県の歌」「佐賀県の歌」「大分県の歌」です。
バックはKennyさんで、歌詞と歌は職場の同僚さんだそうです。

イントロはブルージーなファンクてな趣なのに、歌が始まると
何故かいきなり社内懇親演芸会になってます^^;
大広間、浴衣、赤ら顔、御銚子叩いてとんぴんしゃん、なイメージです。
いやぁ、和みます(笑)
ある意味インパクトでか過ぎですね。
ちなみに全部曲は同じ、歌詞と歌手だけ違う方、だそうです(笑)

いやぁ、Kenny先輩、ありがとうございます!
どんどん益々曲作ってって下さいよ!
止めないでよ!
待ってますよぉ~!




デブが止まらん

2014年01月23日 | 日記
こないだのライブ映像を観てワタクシ、つくづく太ったなぁと思います。

実際この1年は年齢的に体重が減ると病気なんじゃないか?
死ぬんじゃないか?と言う漠然とした不安がありましてね^^;
何か痩せたらまずい、太らなきゃと言う強迫観念がありましてぇ
んで調子に乗って食うわ飲むわしてすっかり膨らんでしまいました。

さぁ、これで病気になっても体力的に負けないぞ
かかってきなさい!てな気分でいたんですけど
一向に病気になる気配がありません。
毎日大変元気です。
しかも年末の健診では「太りすぎですね」と言われました。

私は何のために太ったんでしたかね?^^;
来るべき病気と戦う為に太ったつもりが
一向に病気さんはやってきませんし
病気さんと戦う為にやってきた事のせいで
むしろ不健康になったようです。
本末転倒でございます。
アホでございます。

いやいや、皆さんも私の歳になったら分かりますって^^;
マジでおっかないんだってば^^;

どうやら未だ暫くは生きていける気がしてきました。
だったら痩せようかな(笑)
そもそも背も高いから
横もでかくなると圧迫感半端無いみたいだしな。
んー、でもこの歳で痩せられるかな?
ま、いいや^^;