政治家に歌人の多くありにける万葉ひもとき歴史見つめる
1960年7月19日、日本初の女性大臣が誕生した。
岸内閣の後を受けて池田勇人内閣が発足し、中山マサ衆議院議員が厚生大臣として入閣した。
在任期間は5ケ月と短いものでした。
昭和史の中では女性大臣は僅か3名。
令和になってからも相変わらず女性大臣の数は少ないですね~。
令和3年現在、丸川五輪大臣・上川法務大臣の2名です。
世界的に見ても女性登用は少ない方です。
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日本はなかなか女性が表に立つことは難しいですね。
かくいう網走も女性市会議員は16名中、2名(公明党)です。お二人とも60代。
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日本は女性進出が遅れていますが、それは何故でしょう?
理由があるはずですが、女性自身がそれを望んでいない人が多数いるということだと思いますね~。
我々団塊の世代からとってかわる世代交代が進めば、日本も欧米並みになるのかしらね。
そうあって欲しいと願っております。
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