いかずちの 遠くに聞こゆ 葬の日に
オホーツクの 曇天を裂く 稲光
(北の不穏な空気が払しょくされると良いですね。)
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延長8年6月26日、平安京の清涼殿に雷が落ちたことが原因で、時の大納言・藤原清貫を始め数名が死亡する出来事が起こりました。
新暦930年7月29日これを目撃していた醍醐天皇も体調を崩し、数ヵ月後に亡くなってしまう事態に…。
不吉なことが続いた元凶の落雷が、政治的な策略で大宰府に左遷され、そのまま生涯を終えた菅原道真のたたりでは…?!
と噂になり、菅原道真の怨霊が恐れられるようになりました。
これを鎮めるため、京都・北野に北野天満宮が建立され、菅原道真の名誉が回復されると同時に天神様として崇められるようになりました。
これらの経緯から、事の発端となった落雷の日が雷記念日として制定されております。
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1000年以上前にたたりがあったとする話も頷けるような気がしますが、陰陽道や職業人としての陰陽師もいたでしょうに。
人の祟りが一番怖いのかも知れません。
一週間ほど前にも雷凄く鳴っていた日がありました。
ピカピカ ゴロゴロと夕方から朝方にかけてでしたがその後ピタッと収まりました。
雷様ではありませんが私の知人で、雷 如檀(ライ ルタン)さんという方がおります。
彼女はスピリチュアルカウンセラーですが、神戸に住んでいるので会うことはめったにありませんが、浄化のやり方を教わりました。
ブログを発信されているので興味のある方は下記へどうぞ。
大阪心斎橋・ スピリチュアルカウンセラー Raiのblog - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
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昨日は暑かったです。
今日も30℃越えとか!頭が回りません、ぼーっとしてしまいます。
今日は網走出身の演歌歌手「走 裕介」のコンサートを見に行ってきます。
市民会館の中暑くないと良いのですが・・。
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