LOVER BOY あとむ

パピヨン犬たちとの毎日をボチボチ綴ります。

椎間板ヘルニア

2018-07-08 17:37:30 | インポート
かなたさん、4日の日、夕方お散歩にも元気に行って、相変わらずあっち行きたいグイグイ、こっち行きたくないとブレーキかけて、兄と姉に迷惑そうにされながらのお散歩も終えて、ご飯もパクパク完食して、後は寝る前のガム待ちの時に…

あれ?後ろ足、おかしくない?

ヨタヨタ、もつれるみたいに歩いてお座りします。

ららの時のことがよぎって、慌てて夜間救急病院へ車を走らせました
関西地方は、連日の大雨で、その日の夜も前が見えにくい位の豪雨で、道もそこら中冠水してましたが、母は頑張って病院まで運転しました


救いは、この笑顔

レントゲンや診察の結果、後ろ足に麻痺が見られるので、ヘルニアの疑いとのこと。
明日、データを持って主治医の先生に朝一番で診せて下さいとの事でした。
ステロイドを注射してもらって、家では絶対安静にさせます。
ららは、次の朝を迎えることができなかったので、不安な夜を過ごしました

次の日、朝一番でいつも三匹がお世話になっている動物病院へ連れて行きました
書類とレントゲンを見た先生は、「うちでは、MRIや手術はできないので」と設備を持った病院にその日の午後に予約を取って下さいました。
不安な中、向かったので、予約時間より30分も早く着いてしまい、かなたと車の中で待ちました。

受付で、書類やレントゲン(今はCDなんですね)のデータを渡して待っていると、かなただけ看護師さんに連れていってもらって診察になりました。

その後の先生の説明は、とても判りやすくて…。
急に症状が出たこととパピヨンという犬種から、椎間板ヘルニアでしょう。
段階としては、まだ立てているので、第一段階ですが、第二、第三と順番に進むのではなく、急に第五段階まで進行することもあります。
6才とまだ若いことも幸いです。
まず、MRIを撮って、そのまま手術が必要なら手術になります。

MRIは、人間と違って全身麻酔になるので、それ自体リスクがあり、全身麻酔を2度するのではなく、そのまま手術をすることになることも頭では理解出来ました。

かなたには、また、走ってほしいし、あとむ&さくらとの散歩もいつも通り一緒に行って欲しい
でも、リスクのことも頭から離れません。
この笑顔が見れなくなったらと思うと胸がずっとモヤモヤして、とても悲しいです。

飛ぶのが大好きで、毎日私の座ってる所に来ては、ぴょんぴょん飛んで「お母さん、抱っこして下さい」と言っていたかなた。
さくら姉さんが大好きで、いつも飛びかかっては、あそぼ~と誘って、運動会してたかなた。
少しずつ少しずつ背中に負担がかかってたのかな

一週間、ステロイドと鎮静剤を飲んで、ケージの中で安静にして、良くなることを願っている母です




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