作品展

昨日と今日開催されたユザワヤの作品展で
私のクラスのＭ・Ｋさんが

　　　なんと

金賞を受賞

トールペイントでの金賞受賞者は初めてということです
受賞作品はこちら（Betty Caithness)


本当に嬉しいです

校長からは
「こんな事態なので大きい声で
おめでとうとは言えませんが・・・
良かったですね、おめでとう。」
と言ってくださいました

先輩講師や同期、後輩の講師からも
「良かったですね～」
というお言葉をかけていただきました

会場に来てくださった生徒さん
メールを下さった生徒さん
ありがとうございました

そしてＭ・Ｋさん
本当に頑張られましたね
私は、自分のことのように嬉しいです

本当に良かったです

おめでとうございます

作品展

昨日と今日の２日間行われた作品展は
無事修了しました

実は、今回の作品展で
私のクラスの生徒さん（Ｍ・Ｋさん）が
なんと


金賞を受賞されました

実は昨日の表彰式に
私も同席するよう連絡があり
同席していました

校長の話では
トールペイントで金賞受賞者は初めて
ということです

昨日、今日と会う方々から
「すごいことですよ」
「良かったですね」
「私も頑張るわ」
と、たくさんの嬉しいお言葉や
メールをいただきました

お教室をされている先輩先生や
仲間の先生方からのお言葉も
とてもありがたいものです

描くことの楽しさと大変さ
指導することの大変さ、厳しさ、嬉しさ
モチベーションの保ち方などをを
同じ立場、指導者からの温かい言葉に感謝です

そして受賞された生徒さんにも感謝です

私の指導法は
カリキュラムや作品展に出品する作品は
全て生徒さん自身で描いていただくこと
にしています

紙に見本や筆使いなどを描くことは惜しみません
生徒さんが納得がいかれるまで何度でも
紙に描きながら説明をします

なぜそんな指導法なのかというと
自分で
きちんと描けるようになってほしいからです

きちんと描けるようになるには
プロセスが大事だと思います
特に初心者さんには絵の具のつけ方
ブレンドの仕方などなど・・・
なぜそうしなければならないのか
そうしないとどうなるのか・・・
何度も説明します
著作権についても話をします

生徒さん側からすると
耳の痛いこともあるかと思いますが
それでも私についてきて下さる生徒さんには
責任を持ってご指導させていただいています

今回金賞受賞されたＭ・Ｋさんも
最初の頃は大変だったと思いますが
私についてきてくださって
本当にありがとうございます