サラっと暮らそう

愛犬サラ・ルナ・ナギ・とら・と犬初体験の家族の日記

最愛の人

2016-10-31 14:03:09 | みんな
朝晩本当に寒くなりました。

基本、寒いのが苦手なアタシですが・・・・あぁ引きこもる時期が近付いてきたな~~と実感しています。

とはいえ、仕事をしていますのでその日は否が応でも出かけることになります。

それも朝が早いので寒さも格別・・・

考えると憂鬱になります。



さて~~今日はサラちゃんです。


先日、入院中の主人が外出許可を得て3時間ほど家に帰ってきました。


2カ月ぶりの家・・・ワンコ達はどう反応するでしょう・・・・。


すると・・・・・みんな大騒ぎ・・・でもそれもしばらくするとおさまりました・・・。


が・・・・パパをこよなく愛する長女サラ・・・・この子だけは他のこと違っていました。


パパの横でずっと「コロン」したまま・・・・


久々に愛する人に会えてイチコロ・・・といったところでしょうか




最初はみんな(足が痛いルナは除く)で大騒ぎ



みんないなくなってもサラだけはパパのそばを離れません

突然の・・・

2016-10-28 07:36:31 | ルナ
昨日ノビノビになっていたワンコ達のワクチン接種に行ってきました・・・が・・・・・

主人が入院して一人で4匹を連れていくことが困難・・・。


今までは車で行っていた病院ですが、近所で歩いて行ける病院に変えることにしました。

その先生もなかなか評判がよく腕はよいのはわかっていたのですが、いかんせん病院内が・・・。

床には他のワンコの毛が落ちまくり・・・ちょっと臭いも・・・あと助手さんも爪が長い・・・歯磨きの仕方を指導してもらう
もその長い爪で口の中を傷つけることありませんか?と言いたくなりました。


受付の人も自分の身なりをきれいにするより、診察室の床を掃除したらどうですか???と。


今まで行っていた病院があまりにもきれいで、先生の腕もよし、助手の方々の接客もよしだったのでどうしても比べてしまいます。

百歩譲って臭いは動物相手なので仕方ないと思います、でもあの毛の量は・・・・そして何より受け入れられないのはやはり爪ですね。


先生は本当に動物が好きなんだな~~~って感じでした。ワクチン接種でのサービスとして、目の周りの毛が伸びていれば「毛は切ってあげてね」といってチョキチョキ。

耳の掃除、あと歯も歯石がついているとペンチとスケラーで綺麗にしてくれました(暴れる子は×です)。

お陰様で「とら君」はすごくきれいな歯になりました。


と・・・前置きはさておいて・・・・・


その予防接種に行く前・・・・まず散歩に行って、おやつをあげて・・・さ~~~先発、サラとルナをワクチン接種へと思ったら・・・



ルナが「ク~~ンク~~ン」ってか細い声で・・・・

どうした????とみると・・・・右後ろ脚をいきなりビッコ・・・それも完全に上げっぱなし、地に着けることができない様子


どうした????


ルナは急きょワクチン接種から診察に変更・・・・


床に立たせて・・・と言われましたが全く脚はつけられず・・・その後触診。



先生は足をクニョクニョ触ったり、伸ばしたり・・・・そして再び床に・・・・



脚は元通りにつくようになり普通に歩いています。


「膝のお皿が外れたね・・・今までにも???クセになるかもしれないよ・・あんまり続くなら手術を考えないと・・・」


と言われました。

こんなこと初めてです。1週間絶対安静で異常がなければその後ワクチン接種ということになりました。

あまりにも突然だったので(何をしたわけでもなかったので)ビックリしましたが、とりあえずは元に戻り安心しました。

9歳で中年なので色々と出てくるのかもしれませんね。





心なしか元気がない・・・・早くいつも通りのルンルンルナになってね


おばさん似

2016-10-27 06:56:04 | みんな
昨日娘あてに郵便物が届きました。


「10年後の私へ」


小学校5年生の頃に英語塾の遠足で明治村というところに出かけたのですが、10年後に手紙が配達されるというイベントがあるのでお手紙書いてきてね・・・といわれたそうです。

その時のものが約束通り配達されてきました。


娘はバイトだったのでメールを入れると・・・・


「ワ~~~~覚えているよ~~~帰って見るの楽しみ~~~」


と返事がきました。


家に帰ってくるなり早速開封・・・・



「アハハハ・・・


と笑い出しました。


その手紙の内容とは・・・・・

私と初めて撮ったプリクラがペタペタと貼ってあり色んなエピソードが書いてありました。

深夜二人で昔話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごしました。


しかし10年前・・・・やっぱ若い・・・


さて~~~今日はサラとナギです。


この子たちは伯母と姪になるわけですが・・・・

ナギはルナの子ですが、全く似ていません。

ですがサラとは似ています。

以前は髪形が違っていたので見分けがつきましたが、同じになってから・・・・・


間違えてしまうんです・・・


「あれ???違った???」ってな感じで・・・・


血縁関係にあるわけだから不思議ではないか・・・


そういえば私も叔母とよく似ているって言われるな~~~~~~





とら(子) ナギ(子) ルナ(母) サラ(ルナの姉)


    とら  ナギ  ルナ  サラ

特技??

2016-10-22 09:43:27 | とら
最近は主人の話題満載ですが・・・


先日「頭・・・伸びたでしょ・・・床屋に行きたい」

っていうんです。

病院の中に床屋さんがあることを伝えると・・・


早速研修生の子を引き連れ床屋さんで話を聞いてきたそうです。


「どんな髪型でもしてくれるって・・・」

と話す主人・・・。


どんな・・・って


もともと凄い短髪だったのに・・・伸びたっていう今でさえ正直短い・・・。


なのに・・・鏡を見て


「どんなんにしてもらおっかな~~~~~」って真剣ムード。


挙句の果てに本買ってきて・・・・とまで・・・。


どんな髪型にもできるって意味・・・・間違えてないか~~~????


とりあえず本買って行きます


さて~~~今日は昨日に引き続き「りーぜんとら君」です


お耳ペラペラとら君ですが、前にも書いたことがあります・・・・ことあることに耳が



「ピーーーーーン」と立ちます。


これは耳をペラペラにしていることで目立っているのか、この子の特技なのか・・・・


どうなんでしょうか・・・・




僕の耳は「ピーーーーン」って立つんだぞ~~~~

リーゼント

2016-10-21 05:47:33 | とら
昨日は主人の回復期病院に転院してからの主治医から、再検査の結果等お聞きしました。

血液検査、血圧等全く異常がいこと、造影剤を入れての血管撮影から、脳動脈解離による脳梗塞と診断されました。

脳梗塞は発症してから治療開始まで時間との闘いといいます。

主人の場合は結構時間が経っていたようで左側の脳が広範囲にわたり壊死・・・右麻痺・言語障害の後遺症が出ています。

救急搬送された病院の主治医から初めは結構キビシイ事を言われましたが、お陰様で手足に関しては少し麻痺は残るものの自分で歩き、ご飯もお箸で食べれます。
細かい手先の動きもできます。

言葉に関してはこちらの言っていることは理解できるし、会話もできる。ただ簡単な単語は出てこないことが多いです。

ありがたいことに性格も変わらず、とても優しく相変わらず「変」です

(発症したことにより性格が怒りっぽくなる等変わってしまう人がいるそうです・・・)


まだまだ今はリハビリ途中・・・更なる回復を信じています。


さて~~~今日は我が家のアイドル・・・とら君です。

この子は本当に可愛くって、優しくって、従順で・・・・ブサカワ

誰からも愛される子です。


いつもお耳ペラペラのモヒカンにしています。(男らしさを見せるため???)

娘は「変~~~~犬じゃないみたい・・・」と嫌がりますが・・・

主人が気に入っているので仕方ありません。




しかし上記しました通り主人はリハビリ入院中・・・・


前回に書きましたが知り合いのトリマーさんに簡単にカットしてもらいました。









戻ってきたとらを見て・・・・


「モヒカン???」


「リーゼントじゃ・・・・・・


ゲラゲラ笑う娘・・・・


アイドルとら君・・・今は「リーゼンとら」と呼ばれています。









クマ子

2016-10-20 06:23:14 | ルナ
昨日は仕事だったのですが、120%の力を出し全力で働いて、ヘトヘトになりバスに乗ろうとしたとき娘からの電話着信と2通のメールに気付きました。


「何だ???」


と思いメールを見ると・・・・・



「腰・・・やっちゃった」  1通目

「バイトと飲み会辞めた」  2通目






よっぽどのことがない限り休まない子が・・・・


これは相当ヤバイな~~~と思いながら家に帰ると・・・・

ぎっくり腰で苦しむ娘の姿がありました・・。


全く動けず立ち上がることも寝返りもできない状態・・・相当辛そうです。


ご飯、洗顔、その他諸々・・・完全介護・・・


我が家はどうしてしまったのでしょう・・・・・昨年3月、主人が膝を痛め手術してから、仕事関係の人たちが次々と足のけがをして仕事に支障がきたしたことがありました。


ケガをした人の数7人・・・・それも本当に次々といった感じで3月から7月の5か月の間で起こったのです。

店長である主人はさすがに気になり・・・お祓いをしてもらった程でした。

こういうのってたまたまなのかもしれないけど、考え出したら気になる・・・


一応未だ大丈夫なのは私だけ・・・。(息子も大学に行く時、何もないところで自転車で転び手にケガ・・・結構ひどく病院に行くほどだったそうです)


何か嫌な感じ。


さて~~~今日はルナちゃんです

我が家のそんな空気をふきとばしてくれそうな写真です。


先日知り合いの人が、主人の代わりに簡単にトリミングをしてくれました。


とてもありがたく感謝ばかりです。


もどってきたルナは・・・ボサ子からクマ子になっていました






ボサ子じゃないよ・・・くま子だよ~~~

ボサ子

2016-10-17 10:12:24 | ルナ
昨日は突然帰ってきた息子を連れ、主人のところへ面会に行ってきました。

父親の今の状態や頑張っている姿を自分の目で見てもらうため、言語リハビリの時間に合わせて出かけました。

リハビリ室での主人と先生のやり取りを見て何を感じたでしょうか・・・・


帰り間際に主人の口からでた・・

「あの・・・あの・・自分のやるべきこと・・・しっかりな・・」と心配と精一杯の激励の言葉・・・そして差し出され・・・

握りしめられた手・・・・。


息子の心にどう響いたでしょうか・・・




帰りの車の中で

「余分なことは言わない・・・十分わかっているよね」

とだけ息子に言いました。


今日は戻り、研究室に行くそうですが、卒論の準備でとても忙しいようで年内は帰ってこれないといいます。

自分の将来の道筋を一応は決めている様子・・・目標に向かって努力してほしいと思います。


さて~~今日はルナ母ちゃんです。


主人の入院でトリミングが出来ていません。


正直ボサボサです。臭いです。可愛くありません。


我が家に来てすぐ、まだ小さくてトリミングに行けなかったころを思い出しました。


ボサボサというより「浮浪者」





まだその頃よりマシかな・・・・今はボサ子・・・って感じです。


寄り添う

2016-10-13 08:32:28 | ルナ
昨日は仕事でした・・・パン屋で働いていますがこの10月からアイテム増加で成型が全然間に合いません。

仕事ののろさ、手際の悪さに途中何度も心が折れ、「向いてないぞ・・・辞めたらどうだ・・・」と自問自答を繰り返していました

チョット病んでる???


仕事から帰って主人のところへ・・・・まだまだうまく話せない主人ですがそれでも何とか会話になり、お互いの意思疎通はできます。

話したいのに、頭では思うことがあるのに言葉にならない・・・・すごくじれったいと思います。苛立ちさえ感じるのではないでしょうか。

でも優しいんですよ。いつも私のことを気にしてくれます・・・・。

看護師さんに発病後、性格が変わってしまう人がいると何度も言われました、ご主人は怒りっぽくなったりしていませんか?とも聞かれました。

全然です。むしろ優しさアップしている気がします、しっかり私の心を癒してくれています。


先日も書きましたが、人はいつ何時、予期せぬ出来事が降りかかるかわかりません。


でもそんな時に人間性って現れるのかな~~って感じています。


私だったら・・・果たして・・・・って最近よく考えます。(周りに当たり散らしそう


素敵な人と一緒になれたな~~ってつくづく感謝です・・・(ちょっとのろけですね


さて~~~前置きが長くなりました・・・今日はルナ母ちゃんとナギです。


ここんとこの急激な寒さでわんこ達も大変そうです。


今朝もすごく寒くて床暖房を付けましたが、ルナとナギがぺったりくっついて離れませんでした。


寄り添って温まる・・・人間も動物もさむい時は誰かに温めてもらいたい・・寄り添いたいと思うものなのです。





    ルナ(母ちゃん)     ナギ(娘)

懐かしい

2016-10-07 21:19:05 | サラ
何だかすっかり秋ですね。

アタシの中で9月8日から時間が止まったような感じがあったせいか10月ということを忘れていました。


先日入院中の主人に、元気を出してもらおうとワンコ達の写真を印刷して持っていきました。

サラが我が家に来た時からの写真なので9年分はあるわけで・・・

携帯に保存してあるもの、デジカメで撮ったもの、ゆうに2000枚は超えていました。

その中から色々厳選して1200枚ほど印刷してなんとな~~~く月日事に分けアルバムに・・・。


忘れていた記憶が蘇りました。


娘と二人、深夜まで思い出話にふけりましたね。


最近はすっかり遊ぶことをしなくなった長女サラ・・・。



思い起こせばこの子はパペットが大好きで何個もパペットをボロボロにしました。




翌日、学校から帰ってきた娘がパペットを買ってきてくれました。


それを見たサラは・・・・・


当然・・・私のパペット・・・・といわんばかりに独占。


久しぶりに童心に返ったサラちゃんを見ました。






大切な家族

2016-10-03 06:51:45 | みんな
早いものでもう10月です。

人は生きていく中で、時として思いもよらぬ出来事が降りかかる時があります。

それは良いことも悪いことも全く関係なく・・・・。

降りかかるという言葉から、よくない事だと安易に推測できるわけですが・・・


そんな時・・人はどうやってそこを乗り越えるのでしょうか・・・。


どうしたら折れてしまいそうな心を保つことができるのでしょうか・・・


アタシの場合は息子の優しさと、傍で話を聞いてくれた娘の支え、主人の存在・・・そして4匹の子供たちでした。


ペットを飼っていらっしゃる多くの方が感じていることと思いますが、あの子たちは本当によく見ています。


飼い主の顔や言葉にとても敏感に反応します。


怒っているときは「触らぬ神に祟りなし~」とゲージに一目散。


笑ってるときは、「遊んでよ~~~」と猛烈アピール。


悲しんでいるときは・・・・そっと近づき傍を離れようとしません。


家族に支えられ、家族の絆は深まった・・・・・・。


でもその代償はとても大きく、辛いものでした・・・。


早く心の底から笑える日がきますように・・・