アルテ ピナコテーク
ミューヘンにも素晴らしい美術館があります、それが「アルテ ピナコテーク」です、アルテ ピナコテークの歴史は16世紀に遡ります、時のヴィッテルスバッハ家のヴィルヘルム4世が、ミューヘンの王宮のために歴史画を注文したことに始まります、その後、歴代のバイエルン公がコレクションを増やしていきます。
19世紀にルードヴィッヒ1世がコレクションを収蔵する建物をつくり、それがアルテ ピナコテークでした。
第2次世界大戦で被害を受けましたが、再建され、1957年に再開されました。
アルテ ピナコテークの場所をグーグルマップで見てみましょう。
閑静な住宅街の中にあります、また、学校や美術館などもすぐそばにあります。


かなり大きな美術館です。
所蔵されている美術品は、ドイツの絵画、初期のネーデルランドの絵画、イタリア、フランスの絵画など長年にわたって、歴代の王様たちがコレクションを増やし続けたことが伺われます。


アルテ ピナコテークにもカフェがあります、中年のおじさんがウエーターを務めていました。お茶しましたがなかなか感じの良いカフェでした。

