この前の記事で幽玄の間の6段に上がって9連勝と書いたのは間違いで、正しくは8連勝だった。
目算と同じで自分に有利に数えてしまうのは悪い癖である。
そしてついに連勝もストップしてしまった。
互先で黒番だった。
(実戦図1)
黒1に白2と三々に打たれたので黒3と飛び込んだら、白10、12と強硬手段で来られた。
黒9のケイマに打った時点でこの手も考えたが、何とかなるだろうと思っていた。
(実戦図2)
続いてこちらも黒1、3から5のハネから7と強硬姿勢。
それに対して白8はおそらくミスだと思う。
黒9に白11と抜くことができず、白のダメが一気に詰まって黒大成功、になるハズだった。
白12は良く分らない。長考していたので深いヨミがあったのかもしれないが、苦し紛れだと思った。
そして白20に黒21が痛恨のクリックミス。
白22とこんな要石をぶち抜かれては終わった。
と言いつつ悔しくて、見苦しくも粘ってしまった(そういうところが強くなれない要因だと思いつつも)。
(変化図1)
実戦図2の白6では、この図の白1からアタリアタリと打たれる手を考えていた。
最後までは読めなかったが黒が良さそうな気がしていた(こういう場面で読みきらないとうところもまた、強くなれない要因だと思いつつも)。
仮にこんな図になれば攻め合いは黒の勝ちだろう。
(変化図2)
実戦図2の黒21は当然黒1に打つつもりだった。
攻め合いは黒が勝っていたのではないかと思う。
目算と同じで自分に有利に数えてしまうのは悪い癖である。
そしてついに連勝もストップしてしまった。
互先で黒番だった。
(実戦図1)
黒1に白2と三々に打たれたので黒3と飛び込んだら、白10、12と強硬手段で来られた。
黒9のケイマに打った時点でこの手も考えたが、何とかなるだろうと思っていた。
(実戦図2)
続いてこちらも黒1、3から5のハネから7と強硬姿勢。
それに対して白8はおそらくミスだと思う。
黒9に白11と抜くことができず、白のダメが一気に詰まって黒大成功、になるハズだった。
白12は良く分らない。長考していたので深いヨミがあったのかもしれないが、苦し紛れだと思った。
そして白20に黒21が痛恨のクリックミス。
白22とこんな要石をぶち抜かれては終わった。
と言いつつ悔しくて、見苦しくも粘ってしまった(そういうところが強くなれない要因だと思いつつも)。
(変化図1)
実戦図2の白6では、この図の白1からアタリアタリと打たれる手を考えていた。
最後までは読めなかったが黒が良さそうな気がしていた(こういう場面で読みきらないとうところもまた、強くなれない要因だと思いつつも)。
仮にこんな図になれば攻め合いは黒の勝ちだろう。
(変化図2)
実戦図2の黒21は当然黒1に打つつもりだった。
攻め合いは黒が勝っていたのではないかと思う。
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