どんな碁でも一度くらいはチャンスが巡ってくるものらしい。
敗勢の碁を一瞬逆転したと思ったのだが、結局はそのチャンスを生かせなかった。
互先で私が黒番だった。
序盤早々下辺の黒がそっくり取られてしまい、完全に負け碁の流れ。
まだ右辺がまとまればと思い粘っていたのだが、上辺黒1キリから黒3とツケていったら、白が間違えてくれた。
上辺に気を取られたのかもしれないが、黒9に白10は問題だった。
取られていたハズの下辺の一団が黒28まで先手で復活しては、大逆転だろう。
しかし白さんもなかなか油断ならない相手だった。
白38とは変な手だなあと思ったのだが、白Aに突っ込んで切る手を見ている手と気付くのが遅く、それを実行されて黒おかしくなってしまった。
それを思うと、黒37はBに守っておくのだったか。
あるいは白38に黒Cなんていう手もあったかもしれない。
結局、時間に追われてミスを連発した挙句、時間切れ負け。
反省点の多い碁だった。
敗勢の碁を一瞬逆転したと思ったのだが、結局はそのチャンスを生かせなかった。
互先で私が黒番だった。
序盤早々下辺の黒がそっくり取られてしまい、完全に負け碁の流れ。
まだ右辺がまとまればと思い粘っていたのだが、上辺黒1キリから黒3とツケていったら、白が間違えてくれた。
上辺に気を取られたのかもしれないが、黒9に白10は問題だった。
取られていたハズの下辺の一団が黒28まで先手で復活しては、大逆転だろう。
しかし白さんもなかなか油断ならない相手だった。
白38とは変な手だなあと思ったのだが、白Aに突っ込んで切る手を見ている手と気付くのが遅く、それを実行されて黒おかしくなってしまった。
それを思うと、黒37はBに守っておくのだったか。
あるいは白38に黒Cなんていう手もあったかもしれない。
結局、時間に追われてミスを連発した挙句、時間切れ負け。
反省点の多い碁だった。
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