東洋囲碁での一局。
互先の白番だった。
当然の一着として打つべき手を打ったつもりで打ち忘れるということがある。
この碁でも肝心なところでアテを打ったつもりで打たずにギャッということになってしまった。
黒1から白石を攻められたが、白12、14、16の後、白A、黒B、白Cで攻めあい勝ちと読んでいた。
しかるに、前図の白Aのアテを打たずに白1と打ったものだから、黒2と打たれて絶句した。
黒30までとなり、やむなく投了。
黒16の時、白17で26に打てば生き生きのわかれになったと思う。それならまだヨセの碁になったと思うが、そのように打つ冷静さはなかった。
後から白21の手で24にハネる手などを考えたが、黒が間違えてくれない限り無理っぽい。
この碁は勝てると思ったのになあ。また降段が近づいてきた。
互先の白番だった。
当然の一着として打つべき手を打ったつもりで打ち忘れるということがある。
この碁でも肝心なところでアテを打ったつもりで打たずにギャッということになってしまった。
黒1から白石を攻められたが、白12、14、16の後、白A、黒B、白Cで攻めあい勝ちと読んでいた。
しかるに、前図の白Aのアテを打たずに白1と打ったものだから、黒2と打たれて絶句した。
黒30までとなり、やむなく投了。
黒16の時、白17で26に打てば生き生きのわかれになったと思う。それならまだヨセの碁になったと思うが、そのように打つ冷静さはなかった。
後から白21の手で24にハネる手などを考えたが、黒が間違えてくれない限り無理っぽい。
この碁は勝てると思ったのになあ。また降段が近づいてきた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます