宝酒造杯に向けて互先の対局の練習を増やそうと思い、久しぶりに幽玄の間の有料会員登録をした。
しかし、復帰緒戦を飾ることができなかった。
私が白番、定先の手合いだった。
(図1)
ここまで反省点は色々ある(例えば右上)が、黒が黒1から7と右辺を地にしにきたのに対して白8と打ち込んで勝負をかけ、結果白28まで中央に巨大な白地が出来上がっては、大いに優勢を意識した。
(図2)
図1の暫く後、黒1から仕掛けてきた。
どう打っても大丈夫というくらい余裕に構えていたのだが、白8が欲張りで疑問だった。
その後も問題手はありそうだが、黒23で堂々と生きられては逆転。
(図2の変化)
図2の白8では、白1にしっかりつないでおけば良かったと思う。
その後仮に実戦と同じ手順になったとして、黒14には白15と逃げて黒には目がない。
実戦では白1がなく黒Aのアタリがきいてしまうので逃げ出す手がない。
しかし、復帰緒戦を飾ることができなかった。
私が白番、定先の手合いだった。
(図1)
ここまで反省点は色々ある(例えば右上)が、黒が黒1から7と右辺を地にしにきたのに対して白8と打ち込んで勝負をかけ、結果白28まで中央に巨大な白地が出来上がっては、大いに優勢を意識した。
(図2)
図1の暫く後、黒1から仕掛けてきた。
どう打っても大丈夫というくらい余裕に構えていたのだが、白8が欲張りで疑問だった。
その後も問題手はありそうだが、黒23で堂々と生きられては逆転。
(図2の変化)
図2の白8では、白1にしっかりつないでおけば良かったと思う。
その後仮に実戦と同じ手順になったとして、黒14には白15と逃げて黒には目がない。
実戦では白1がなく黒Aのアタリがきいてしまうので逃げ出す手がない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます