囲碁の日ということで、9路盤で会社の上司・先輩と対局した。
(ただし会食はなし。)
まず私が上司と先輩と各1局ずつ打ち、続いて上司と先輩が打った。それぞれ2局ずつ対局したわけだ。
私は3局とも初手から並べ直して解説したが、9路盤とはいえ手順を覚えるにはそれなりに気合を入れないといけなかった。
上司と先輩の対局は黒白とも予想だにしない手の応酬だった。
白1は白3からAが先手になるので手筋と言えると思うのだが、白5には驚いた。
黒にBと打たれたら丸取られ。
しかし、実戦はそうならず、逆に黒4の2子が白に取られてしまったのにも驚かされた。
結局、ここが勝負の分かれ目となり、白の勝ちとなった。
局後に聞くと、白5では黒を取ることばかり考えてBの手にはまったく気付いていなかったそうだ。
相手のミスを咎められないと負けにつながることは、初級者だろうがそうでなかろうが同じなんだな。
上司と先輩は対局数が少ないため、まだまだ碁に慣れていない感じだった。
どう打てば良かったかをどのように説明しようか考えながら見ていたので、自分が普通に対局するのと同じくらい頭を使った気がするし、解説するのも意外に面白かった。
以前見た韓国の碁の解説の通訳のような、ちょっとたどたどしい変な日本語になってしまうのが、我ながらおかしかった。
(ただし会食はなし。)
まず私が上司と先輩と各1局ずつ打ち、続いて上司と先輩が打った。それぞれ2局ずつ対局したわけだ。
私は3局とも初手から並べ直して解説したが、9路盤とはいえ手順を覚えるにはそれなりに気合を入れないといけなかった。
上司と先輩の対局は黒白とも予想だにしない手の応酬だった。
白1は白3からAが先手になるので手筋と言えると思うのだが、白5には驚いた。
黒にBと打たれたら丸取られ。
しかし、実戦はそうならず、逆に黒4の2子が白に取られてしまったのにも驚かされた。
結局、ここが勝負の分かれ目となり、白の勝ちとなった。
局後に聞くと、白5では黒を取ることばかり考えてBの手にはまったく気付いていなかったそうだ。
相手のミスを咎められないと負けにつながることは、初級者だろうがそうでなかろうが同じなんだな。
上司と先輩は対局数が少ないため、まだまだ碁に慣れていない感じだった。
どう打てば良かったかをどのように説明しようか考えながら見ていたので、自分が普通に対局するのと同じくらい頭を使った気がするし、解説するのも意外に面白かった。
以前見た韓国の碁の解説の通訳のような、ちょっとたどたどしい変な日本語になってしまうのが、我ながらおかしかった。
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