専業主婦のアスペルガー夫との壮絶人生 現在離婚調停中

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

その、帰り道

2023-07-04 20:55:00 | 日記
もっとくだらなくて
泣けてくる会話があった

私『くだらないことで喧嘩になって本当に
弟夫婦に申し訳ないわ』

夫『おまえが食べ物を無駄にするからだろう!!』

私『私が しゃぶしゃぶ屋の食べものをいつ無駄にしましたか?無駄にしようとしましたか?』

夫『俺が取り分けたものを食べないからだ!』

私『…(呆れ) わたしが取り分けたものを 捨てましたか?
娘のために冷ましたんですよ?!』

夫『冷ます必要があるのか!?』

私『子供に熱々の しゃぶしゃぶを食べさせる親がいますか?冷ましてあげるのは
寝起きで空腹の娘に対しての思いやりですよ?!』

夫『あっついもの食べるのも勉強だろ…』 

 『だいたい 熱いって何度だよ
100℃?110℃ 』

それから
わたしは 受け答えをするのをやめた

無駄だと思った
くだらなくて くだらなくて

初めて 無視をする私に

夫はこういった

『ほら、悔しくて何も言えない』

馬鹿らしい 

一気に気持ちが冷めた


弟夫婦と 外食をした日

2023-07-04 20:46:00 | 日記
楽しみにしていた 弟夫婦との外食の日

しゃぶしゃぶ屋に 着いた

長女が爆睡していた
店に入っても起きず

仕方なく 椅子に寝かせていた

とりあえず みんなで いただきます✨

普段は 取り分けたりしない夫は
自宅以外では とても気遣いができる
いい夫に変わる

それは 誰もがそうゆう部分を持っているのだろうから
否定はしない(ストレスにはなるが…)

それは 問題ではないのだ

なぜなら これからが問題なのだ…

長女が目覚めた
何も口にしていないから
お腹が空いてるだろうから

母親心に 自分より 先に長女に食べさせてあげたかった

夫が 取り分けてくれたものを
わたしは 娘に先にあげるため
あえて 冷ましてあげた

夫が きれてこう言った
『俺がせっかく取り分けたものを
なぜ食べない。なぜ無駄にする

こうキレるのだ

この時 わたしは まだ夫の病気には気づいていない。
だから 本気で言い返す

なぜそんなことでキレるのか
なぜいちいちキレるのか
楽しい食事の場をぶち壊すのか
娘が火傷しないように 早く食べさせたくて
自分の分を先に冷まして与えようという
行動にキレるのは 父親としてどうなのか

険悪な雰囲気に
おいしさを失っている
弟夫婦の立場や 気持ちは?

もう色んなことが無理だった

涙がでてくるのだった

くだらない
なんて、くだらない


とにかく賞味期限に厳しい

2023-07-04 19:35:00 | 日記
夫は 食べものを、捨てることを
ひどく嫌った

すごく 大切なことだとは思う
それができれば苦労はしないのだ

そんなに極端に 無駄にすることは
もちろんなかった

ただ 言い訳かもしれないが
日々の長女の育児と家事をこなし
妊婦のわたしには 買い物の量とか
賞味期限を意識して かならず
使い切る モチベーションはあっても
現実的に不可能だった

それを激しく怒り
アピールしてくる人だった

毎晩冷蔵庫の中をチェックして
期日が近いものを
ど真ん中に置いて
必ず使えよ とメモが貼ってある

異常だと思った

たまに いただきものの
ジャガイモを使いきれず
芽が出た日には ブチぎれる。

もう一生他人にものをもらうな!

極端なのだ。

どんどん、わたしは自身をなくしていた
ダメだしばかりで罵倒され

自分らしさを失いつつあった

弟に心配された 我が家のやりとり①

2023-07-04 19:22:00 | 日記
わたしは もう第二子の臨月に突入
身重になり なかなか フットワークも悪い

そんな中 長女が 腹痛を訴えて泣き止まない

弟は 我が家にいた。

時間は17時半 定時を過ぎた夫を頼るしかない 連絡をしてみる
ダメなら タクシーで受診するつもりだった

ところが あと15分後には帰宅できるから
長女を病院に連れていけるとのこと

ここまでの やり取りから
とても 協力的で うまくコミニュケーションが取れている夫婦に見えるのだとおもう

帰宅した夫は
えらく苛立っていた

弟がいることも忘れてるのか
挨拶することもなく

泣いてる娘に対して 高圧的だった

『どこが痛いの、本当なのか?我慢できないの?』
痛くて泣いてるのに 答えられる余裕はないから

私『波があるようで 痛いときは
起きていられないぐらいつらそうで
泣き方も 本当に痛そうだから
診てもらわないと』

夫『なんで病院なの?なんで俺なの?』
  『頼るなよ』

私『(…弟がいるから言いたいこと我慢)』

夫『保険証!』

私 『ポーチに入れて準備してる』

夫『余計なことを…邪魔だ、いらない
(ポーチを投げ捨てる)』

イライラしながら 娘を抱いて
車に寝かせて行こうと

四苦八苦しながら またイライラしている
夫をみて

弟が 絶句して言ったのだ
『いつもこうなの?
『自分の子供のことでしょ?』