恐らく将官対応版のレーダー配置図となります。

場所：ニューヤーク

まずここのＭＡＰの攻め方は幾分か沢山あります。
その穴をどう埋めていくかが重要なカギになってくるかなと私の頭の中の考えです。

□ ニューヤーク(地上)



□ ニューヤーク(地下)



さて、私はレーダーを張る際、味方の緊急帰投タイムに合わせていると言う事を以前書いた事があります。
私の思考で大体の危険ポイントをご紹介します。


赤い線を引いた部分までレーダーは出来れば欲しい所です。
『それを過ぎると危ないよ』と言う危険信号の線になります。

ちなみに、ジオン版は分からないです。
すみません...将官戦場で一番多い機体が何々で決まってくるのでとりあえずは一緒で問題ないかなと思います。
これが汎用的と考えてもらっても構わないです。


またこのＭＡＰの特徴として本拠点Ｂ(Ｙ)以外は選択した拠点の近くでのリスポーンとなります。


□ 本拠点Ａ(Ｘ)の役割について。

まず注目すべきは本拠点Ａ(Ｘ)の先にある数字拠点３(５)になります。
ここは戦略的にもかなり重要な数字拠点になる為、奪取されないように気を付けねばいけません。
海辺は中央を取っていた方が有利に事が進む場合もありますし、ＫＤが吸われるようなら放棄して数字拠点３(５)で守った方が手数がかかってしまいますが逆にＫＤを吸える形になります。

海辺の知識はこんなものです。
とりあえず赤いラインから先へ行かせてしまったら処理を優先して倒す事をおススメします。


レーダーは赤いラインにかかるように置いておいた方が無難です。
急な敵機の補足にも対応が出来るので非常におススメしております。
また、レーダーを張った方で、もし戻る数が少ないと感じた場合は報告をお願いします。


□ 本拠点Ｂ(Ｙ)の役割について。

ここはネズミが数多く来る場所です。
レーダーは本拠点よりも前に張る事をお願いしております。
前の方に張っても本拠点が攻撃される事も良くあります。
その時に注目してもらいたいのが...


この付近です。
狙撃機でもたどりつく事が出来るルートがある為、ここを見張って置く事も重要です。
地上から攻めるよりも水路から攻める方が固定砲台も機能しない場所が存在しますし、こちらとしても使えるし相手側も使えます。
なので攻撃されているけど場所が分からないと思ったらまず赤い丸の部分を見てみてください。



全部の感想。

１、３(２、５)が重要な数字拠点になってくるＭＡＰだと私自身が思っている事ですね。
上記の数字拠点を取られたら本拠点を殴られると言う事を視野に入れておいてもらえれば戦闘を有利に進める事が出来るかもしれません。戦略性は単純なＭＡＰですが、このような単純だからこそ気が抜けないＭＡＰも中には沢山あります。