こんばんは。ネタがあると嬉しくなって連投しちゃうazurです。
それはいいんだけど、手編み作品できてないから画像に困るんですね。
ネタと作品のタイミングがね、、、まあ、そんなのぴったり合わせろという方が無理かもしれない。
っていうか、そんなことありゃこりゃやってんのアンタだけだよという気もしますね。
今回は製作途中の品です。しつこくマリーゴールドです。ぐるぐるでどこまで引っ張るんだこのネタ。
それは「今回の作品」で、後ほど、また。
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先日、実家に行ってまいりました。
お彼岸ということもあったのですが、久しぶりに花画像撮りたかった。
そろそろ暑さもマシになってきて庭を周っても汗だくにならないだろうと思いまして。
結果、なりましたけどね。汗だく。
自宅を出発。午前11時。
珍しく午前中(お昼前だが)から動かねばならんということで、当然寝る時間ナシ。まあ、そんな奴は私だけでしょうけども。
まずお供え物を買いに行き、夫の従弟さんとこの分と私の実家の分と、ついでにウチの分も。
もちろんウチの分はお供えのあとで私が食べますから、私の好み100%です。
余談ですけど
お菓子とかね、自分の分だけ買ったり、夫が欲しいというお菓子を「アカン」と購入拒否したり、そんなことはしないです。したことないです(それは嘘)。
鬼嫁ですが、そこまで鬼じゃない。
というか、鬼になるのはソコじゃない。
私のみが出掛けてるとき(←滅多にない)は、お土産と称して買ってくるし ←もちろん自分も食べるけど。
一緒に買い物するときは、ちゃんと夫にも「アンタは? 何も要らんの? 欲しいのあったら買いなよ」って、そのつど言いますですよ。
だからこの日も言いました。
でも、たいていの場合、夫は買わないの。「んー、僕ええわ(必要ないです)」って。
そのときも夫はそう言い、何も買わなかった。
ところがどっこい。
いざ食べるとなると、なぜか夫も食べるんですね。
それはまあ別にいいというか 当たり前っちゃアタリマエなんですけど
私がいない(寝てる)ときに
ひとりコソコソ食べるのは、許せん。 (--〆)
鬼になるのは、その辺りです。
楽しみに置いといたお菓子がいつの間にか減ってる事実。
欲しいなら買うとき「僕も欲し」と自分の分をちゃんと買えばええやん。
要らんて言うたのになんで食べるねん。
どこまで食い意地張ってんだというハナシですが ←夫のことではない。
食べるなら、せめて一緒に食べたいんですけど。
知らない間に消えてると、なんかモヤモヤするしがっかりします。
「あれ? 焦しバターケーキ(5個あったのに)3個になってる???」
5個もひとりで食べるつもりだったのかという論点は、一旦忘れてください。
「あーっアンタまたひとりで食べたろ!」
「ええやんかぁーまだあるやろー」
「なんで勝手に食べんのー?💢」
「なんでて、そこにあったさけ(あったから)」
「あれ、私が買うたのに」
「ええやんかぁー(ヘラヘラ) アンタも、僕買うてきたもんとか、食べたかったら(食べたいときに)食べたらええでー」
「私はそんなヒドいことはしません。っていうか、アンタは良くても私は嫌なんよっ💢」
「何なよ、食べてもええやん。ココロ狭いなぁ。僕はそんなことで文句言うたりせえへんぞ」
ひとでなしのケチケチばばあみたいに言われる。
まあ、それはそのとおりかもしれんが。
でも、でも、アレだよ。
食べる前に、ひとこと「食べてもええ?」って言ってくれてもいいじゃん。
「いやアンタ寝てるやん。起こしてまで言うてほしんか?」
イヤそれはヤだけど。
でもでもでも。
「また買うてきたらええやん」
「そんで、アンタまた勝手に食べるんかぁ💢」
割り切れないモノを感じつつ
食い意地バリバリのケチケチばばあは、多いめにお菓子を買う習慣が身に着きました。
1個だと食べられちゃったら終わりやん。泣くでそんなん。
さて、それはさておき
実家には箱入り菓子ではなく、母・妹・上の姪(妹の旦那さん(単身赴任)と下の姪(下宿)は普段いないので)の好きなお菓子を選んでバラ買いします。
お供え物だから、本当は父や祖父母の好物だった物の方がいいのかもしれないんですけどね。
まあ、食べるのは母や妹だし。私は「どっちかというと生きてる者の方が大事」という考え方です。
おはぎもあったので、手土産代わりに。母の好物です。
もちろん私も好き。ついでに言うと夫も好き。
高速乗ったら工事中で片側走行になっており、ちょっと混んでて、夫は途端に不機嫌になりました。
のんびり屋なのに、彼は渋滞が大嫌い。まあ私も好きじゃないけどさ。
でも久しぶりにかけたビートルズで機嫌直る。
ふたりで歌いながら ←騒音。
「ジョンとジョージはどちらが先に亡くなってしまったのか」を話しつつ
夫の従弟さんへの手土産を買いに、ケーキ屋さんへ。
そこでも母への手土産買いました。焼きチーズという小さなチーズケーキで、母の大好物。
もちろん私も好き。ついでに言うと夫も好き。
実家到着、午後12時20分頃。
焼きチーズでちょっとコーヒー飲んで、夫は従兄弟さん宅へ。
私はそのまま母とダベる。
その日は消毒作業で、体力的にキツいのと作業してくれる人員も確保できたとのことで、母はお休みさせてもらったとのことでした。
しばらくすると妹登場。
私とは2歳違いで、帽子の似合うあざとくてスマートな働き者です。
グラスサンドアートの講師をしつつ、農業にも従事して、料理が得意で掃除も嫌いでなく、洗濯も好きではないだろうけど日々こなし、
妻やって母やって娘もやって、しかもそれぞれかなりキチンとやってて
スゲえ。 (;一_一)
我が身を振り返って反省の青、かつ 若干引き気味の青です。
同じ親を持つ姉妹とは思えない。
「あれ、お姉ちゃん来てるん? (庭に)車なかったのに。なんで? 夫さんは?」
「まいど」 ←これ私。
「夫さんは従兄弟さんとこ行ったよ。お彼岸のお参りやて」と、母が説明。
妹は作業着に着替えている。
「お姉ちゃん(従兄弟さん宅に)行かんかったん? なんで? 何かすることあるん?」
「イヤ。ない」
寝てなくてちょっとフラフラで、マトモな会話できるかどうかわからんから行かなかったのだ。
「夕飯、azurがお弁当買ってきてくれるって」
「ほんまか。あーでも、生姜焼き作った」
「ほな要らんの?」
「いや。要る」
生姜焼きは翌日に回す算段をする妹。「私幕の内ね。ちょっと豪華なやつ。A(上の姪)も幕の内っぽいのがええかなー」
スーパーのお弁当で豪華って、ちょっとムズい気がするが。
「わかった」
「あと、野菜ないから、ついでにレタス買うてきてほし」
「あとは?」
「あとはええよ」
母が「そろそろ洗濯物乾いたな」とつぶやきました。
「あーハイハイ、入れとくよ」
と私が言うと、目を輝かせたのが妹。
「あっウチもウチも!」
「(お弁当おごるし)そこまで知らん」
「まだ干してないんよー。できたら、干してるやつ畳んで、今日の分干してほし」
だから知らんと言うのに。
「(私の)家の鍵、これね。ここ置くで。行ったらわかるよー」
だーかーらー、知らんってゆったやん。
「洗濯機の横にカゴ2個置いてるから。干すやつ」
え、2個? (?_?)
ふたり家族(妹と上の姪)で、なんで、そんなに洗濯物あるの?
何か暴れたりはしゃぎまわったりしたの?
ちっこいカゴなの?
結局、実家分の洗濯物を取り込んだ後、妹ん家に行くことにしました。
その日の自分とこの洗濯はサボったのに、なぜかヒトん家に来てするハメになる。なんでや。
妹ん家に行くと、洗濯物はズラズラ干されてました。
何人分の何日分??? (@_@)
ウチが少なすぎるんだろうか。
これを毎日洗濯して干して畳んで片付けて、
ひいい。 (¯―¯٥)
考えただけで気が遠くなるから、考えないことにしよう。
干す分の洗濯物、妹が言ってたとおり洗濯機のそばにカゴ2個置かれていました。
どどんとな。 (・∀・)
デカいカゴ2個でした。どちらも8分目入ってました。
何人分の何日分??? (@_@)(@_@) (再)
(さっきも書きましたが、普段、妹と上の姪しかいません)
干してるのを取り込んで、カゴ2個の洗濯物干して、取り込んだ分畳んで、片付けるのは場所がわからないから放棄して、空になったカゴに入れて置いてきた。
自分とこはサボりまくってるのに何やってんだろう私。と思ったけど
まあ、主婦の仕事に触れるのもたまにはいいか。
今まで知らなかったけど、主婦って、ホントつくづく大変だなぁ。
どこかの夫君のようなことをしみじみ感じつつ
妹ん家の猫ちゃん撮ってきました。
黒猫のボク(♂)です。人懐こい子。
ぶつぶつ言いつつ洗濯物を畳む見知らぬオバちゃんに訝しげなモノを感じたのか、しばらくテーブルの下から出てきませんでした。
暗くてちゃんと撮れず、できれば出てきてほしかったんだけど
しばらくすると興味津々に近づいてきて、遊んでモードちら見せな感じになり、動き回ってやっぱりちゃんと撮れなかった。
ピアノの上のペイ(♀)。
ペイちゃんこっち向いてーと言うと
律儀に顔を上げてくれました。おとなしくて可愛い子です。
もう1匹、魚(ウオ)という♀の猫がいるんですが
すごく恥ずかしがり屋で、知らない人が来ると2階に逃げ込み、降りてこない。
だから撮れませんでした。
妹ん家に入っていったとき、彼女は窓際にいた(お迎えらしい)んだけど
入ってきたのが知らない奴だったので、速攻でソファの影に隠れた。
誰だコイツ。
いつものように2階に逃げ込もうとしたら、ソイツ(私)は2階に行くじゃないか。
何だコイツ。
それでしばらく1階にいたんだけど、私が2階から降りてくると、間髪入れずいなくなりました。
実家に戻り、ちょっと休憩。
というのも、妹ん家めっちゃ暑くて。意外なところで思いの外汗だくになりました。
窓は開いてたんですけどねぇ。
そのあと、庭を1周して花を撮りました。
それはまた後日載せさせていただこうと思います。
今回の作品 ……になるちょっと前。
マリーゴールドのコサージュ、土台への縫いつけが終わりました。
花3輪とつぼみ4輪、葉っぱが4枚。
鮮やかなオレンジ系は、春の盛りや暑い季節にも映えそうです。
でもグリーンがシックな色合いなので、どちらかというと秋モードかも。
艶やかさを落ち着いたグリーンでちょっと抑えて、オトナな感じにしたかったんだと思われます。
コサージュ(別の品)のご注文をくださってるので、それを編み上げたあと、まとめて固める作業して仕上げるつもりです。
撮ってきましたリアルマリーゴールド。
歯医者さんの治療後、いつもガン見させていただいてる花壇の花です。
黄色、
山吹色、
オレンジ、
バイカラーのも咲いていました。
ちょっと違う咲き方のも。フリルふりふりで可愛いです。
出掛ける約10分前から激しい雷雨になり、撮るの無理かなぁと思ったんですが
治療後には小降りになってくれました。
おまけ用の花2輪。
画像と比べてどうでしょう。
イヤあんまりガチで見比べないでください。
余談ですが
先日、某ハンドメイド販売サイトを何気なく拝見してたら
布花のマリーゴールドのコサージュを販売されてる作家さんがいらっしゃいました。
作品紹介画像にリアルマリーゴールドの画像も載せられてて、
「〇〇枚目は本物のマリーゴールドです。作品と比べてみてください」
という感じのことを紹介文にお書きになってました。
スゲえ。 ( •̀ㅁ•́;)
メッチャかっっっけぇ。
私もそんなんやってみてぇ。 ←そっくりに作れないから絶対ムリ。
せいぜいブログで恐る恐る(?)載せてみるくらいが関の山だよ、、、
そんで「あんまりガチで比べないで」って、笑うしかねぇわ。
ははは〜。。。 (;´Д`)
ごまかし笑いながら退場。
今回はこの辺で失礼します。
またお会いできますように。