アシストロケット発射

保険代理店の今

親父の  No.1758

2017年09月10日 | Weblog
ゼロ



4年前にすい臓がんで亡くなった親父

晩年、とくかく没頭していたのがプラモデル作り

しかも「ゼロ戦」ばかり。

親父がなぜ、ゼロ戦ばかりを作っていたのかは定かではありません…

地元の大手製造業に勤め、エンジニアリングに携わる中でゼロ戦の美しさや

機能美に惚れたのかもしれませんね。

また太平洋戦争末期に、国の為に命を捧げた若いパイロットの心の琴線にふれたのか…




母親が家の大掃除のついでに、おとうさんが集めてたプラモデルとショーケースを

もらってくれない?と

捨てるのもしのびないので、アシストに飾ることに



親父のゼロ戦がアシストに…

戦闘機ではありますが、確かに機体は美しく、機能美に優れていた事が素人目でもわかる…気がする。

一式戦闘機ではなく、零式戦闘機ばかり…

これは、何かにぶつかったり、つまづいた際には「ゼロ」に戻りなさい、という親父の暗示なのか…



話変わって

いよいよ「セコイアの杜」プロジェクトの大詰め!

今日も休日返上で作業のみなさん♪



笑顔がナイス♪









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