ボタン 2022-04-05 10:55:00 | 日記 小学生の頃に「月夜の浜辺」という詩を読んだ父の持っていた本だった拾ったボタンが捨てられない、というだけのことなのだが、その詩は忘れられなかったその詩が「心に沁み」てしまった、からかどうかは知らないがボタンがたまらなく気になって集めていたこともあるその頃作ったものに、水引遊びを加えてみた地の布は、長年の友人が作って贈ってくれた裂織り古い着物を裂いてヨコ糸にして織ったと聞いた