汗と涙の着物生活 

突如着物に目覚め、ついに着物作成に挑戦。着付けに涙し、とどまらぬ物欲に冷や汗の毎日。

神楽坂フレンチトースト@シマダカフェ

2014-07-03 | 着物で神楽坂
私が初めて一人で作った料理は「フレンチトースト」。
図書館で借りてきた料理本の一番最初に乗っていて(簡単だから)、そして自分でも大好きだったから、迷わず本を見ながら作ってみたのだ。
それ以来、何度作ったことだろう…
おそらく人生の中で、もっとも試行錯誤を繰り返してきた料理の一つ。

そのフレンチトーストをウリにしているカフェが神楽坂にあるという。
友人と神楽坂でご飯を食べた後のお茶のために連れてきてもらい、メニューを見て気づいた。

しかも、場所はお茶の教室のすぐ近くだ。
午前中にお茶のお稽古の後、ランチするには最適ではないか!

というわけで、後日ランチのために訪れたのがシマダカフェ。
エレベーターを降りると、カントリー風なんだかコロニアル風なんだか、
よくわからないけれど、グリーンと木に囲まれた、なんだか居心地の良い空間が広がる。




「お好きなところにどうぞ」と通されたけれど、着物だったので着くずれが気になり、ソファではなくちゃんと背のあるテーブル席を選んだ。
お目当てのフレンチトーストには、スタンダードなものとチョコレート味がある。
まずはスタンダードでしょ。


<写真はシマダカフェのホームページから>

外側はカリッ、中はふんわり、じゅわー。
大満足です。


ここは紅茶にも力を入れているようで、有機栽培農法の?BIOティーの販売もされていました。


卵料理って、特にそんなに好きってわけでもないんですが、フレンチトーストのおいしさが忘れられず、
他の卵料理もおいしいだろうと、後日、仕事帰りの夕飯でも再訪。
このときはエッグベネディクトを注文。



こちらも、カリッ、トローっを堪能。
卵料理の醍醐味は、この触感にあるのね…

カロリーが気になって、行った翌日は食べる量を減らさないといけないのが玉に傷でしょうか…

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