10日も乗らないと...

新車のくせして、10日も乗らないとブレーキローターに「さび」がでていました。新車だから大丈夫であろうと思っていたのですが、あまり関係は無いようですね。基本、平日に車を動かすことは特別な理由がないかぎりありえないのでどうしても週末に偏ってしまいますね。通勤に車を使えばこういうことは回避できるのでしょうが電車通勤のサラリーマンとしてはここはいたしかたないことです。もちろん、前の車もそうでしたし。

でも、この車はタイヤチェーンは装着できないわ、スタッドレスタイヤははけないわ、で冬季は乗るものではない車です。春夏秋限定！

今日は成人式そして年始休暇の最終日

わかってはいたことですが、10日間の休みなんてあっという間におわっちゃいましたな♪明日からいつもの通勤生活がはじまりますな。
今年の休みは比較的長い休みをとれたのでラッキーでした。

初々しい走行メーター

こんな表示は買ったときだけですよね↓

1408kmだと。
すぐに2000kmとかになっちゃうよ－

「試乗」について

「試乗」。
「自動車の試乗」と「自転車の試乗」などが身近にあります。もちろん「試飲」や「試着」も同意語ですね。

「自動車の試乗」をしてその車のことをわかりますか？
私はだめです。わかりません。自動車販売店（ディーラー）の近所をぐるりと走る程度はその車のadvantage/disadvantage なんかさっぱりわかりません。

フェアレディZ34 も試乗をしました。ATでした（そもそも、近所にMTの試乗車はありませんでした）。「ぐるりと回ってくださいね」と言われて走行したのですが、わかるわけないじゃん。交通量はそこそこあるし、市街地走行だから踏めないし、踏んだら逮捕されそうだし。
「もっと乗せてください」なんてことを言う人いるのでしょうか。

WRX STIの新しいバージョンも試乗させていただける機会がありまして、試乗しました。いままとおんなじ車なのでさっぱり。感嘆したのはGVBよりもマイコンの搭載量が多いと言うこと。あれもこれもマイコン制御ですばらしいですよ！
というか、あれだと人間が駄目になるきがします。

そういうわけで、試乗でわかることはディーラーの人が助手席にすわってあくびしているところを見てしまったことくらいですかね。「おまえ、つまんねぇの？」

Fairlady z34 サイドブレーキの位置（再掲）

以前の記事で記載したと思いますが、再度ブレーキの位置が助手席側にあります。
これです↓

日産自動車の主な主戦場（主市場）が北米や欧州であることを考慮すると、サイドブレーキのこの位置は左ハンドル用なのではないかと思われます。

でも他の部分はちゃんと国内用に設計されているのになんでよりによってサイドブレーキだけ運転席から「遠い」のでしょうか。

前に乗っていたWRX STIのサイドブレーキはもちろん、運転席側にレイアウトされていましたので乗り換え初めの頃はいつもシフトレバーのブーツを「いじいじ」していました。
※今は慣れました！

また、カップフォルダーの位置は完全にシフト操作を邪魔しますね。コーヒーカップなら大丈夫ですがペットボトルでは完璧に邪魔になります。
これも、フェアレディZ34を乗る人はMTでなくATを選択する人が多いのかな、と思ってしまいます。

参考までに、カップホルダーの淵に「ボタン」が3つ並んでいますよね。両側は使われていないので遮蔽版で覆われており、真ん中のみスイッチがあります。
これは2017年のマイナーチェンジで装備された「車内からリアトランクの扉を開けることができるようになる」というスイッチです。

まだ、一度も使ったことが無いです(^^;)