イベント出店のディズプレイ、言われてみたら当たり前だけど気が付かなかったこと…

こんばんは。
ここ数日、お風呂あがってパソコンの前で
2・3行書いては爆睡…の日々でした、仕事だったし。

今、その続きを書こうとして愕然。
保存してなかったようで、全部消えていた…。
しゅるるるる～


「人っていいな」と思える、小さな夢が詰まった“愛おし”動物バックを製作するashの日記へようこそ。


今日も、前回の「ハンドメイドイベントのディスプレイ」の続き…。


私は今までのイベント出店の際、
会議テーブルを借りて、そこに乗せられる量の作品を作り、
当日はめいっぱい乗せていました。

だって、せっかく頑張って作ったんだもん。
「お客さんには全部見てもらいたい」って普通は思うもんじゃありません






話変わって、
今 私がお勤めしているお店(ナチュラル服)。
量産品の安いものではなく、でも超高級でもない価格帯。

店長は、とにかくレールにゆ～ったりハンガーを並べます。
「ぎゅうぎゅうあると安っぽく見える」とな。

ストックにはぎゅうぎゅう在庫があるにもかかわらず。







また話変わって。
先日、片付けのコツみたいなのをTVでやっていて

「タンスには容量の8割、引き出しには6割、ガラスキャビネットには3割
　が、収納のベスト」

と言ってました。

つまりですね、見せなくてもいいものはぎゅうぎゅうに入れてもいいけど
(それでもきちんと機能させるために8割限度ね)、
“見せるためのもの”は３割しかだめ

余裕の空間が必要


そして、その余裕がモノを素敵に魅せる。

…っちゅうわけですね。




そして逆もしかり。

フリマや100円ショップなどのように価格の低いものは
たくさんの中から「宝物を探す」感覚が楽しく感じるように、
ごちゃごちゃたくさんディスプレイする方がいい

…っちゅうことにもなりますね。



言われてみれば、なるほど。そうだね～、としみじみ。
でも、今までの私は
それを「自分のイベントでのディスプレイ」として考えることができていなかった‥。

と、振り返って反省。


そして次回。
「安っぽくみせたくない」と思っているので
まずここから考えよう。


イベント出店話、
もう少し続きます～。






最近笑いましたか？
あたたかい気持ちになりましたか？
ashの「人っていいな」と思える、小さな夢が詰まった“愛おし”動物モチーフバックはいかがですか。


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