彼女の口から出て来た言葉は、『わしが誰かは、どうでも良い、そなたがわしの言う事を
信じるかどうかだけだ・・・・・』と言うものでした。
私としては、誰でもいいと言う霊の話は丸呑みにする訳にはいきませんから、はたとこま
りまして、出来るだけ間違いの無い方法、つまり、“守護霊”(ガイド)の認識が出来る様
になる事を薦めたのですが、かなりとまどっていた様でした。
私が最初に教育を受けました女性霊能者のYさん、その後出会った鈴木さん、そして江原
さんに至りましても、信頼の置ける霊能者と言うものは、少なくとも守護霊と言うものを
、認識しているものです。
本人とその人の守護霊とは、以外にも、波動ですとか、感性などが似ているものですから、
チャネリングする人がある水準に達している人であれば、他の霊が嘘を付いてその人の
守護霊に成り済まそうとしても、波動で解ってしまい、また光を入れますと本性を現して
しまうなど、いわゆる“バレテ”しまうのですから、守護霊の認識は大切なのですよね。
今迄私が教えて頂いた中では、或いは勉強してきた中では、守護霊達(ガイド)の存在を
中心とした、自分の守護霊、または他の方の守護霊とアクセス出来ないと、時にはあらぬ
方向に、自分もしくは他の人を導いてしまうと言う事になり兼ねないと言う事なのです。
鈴木さんが、その辺はしっかりした霊能者でしたから、私などもどんどん質問をして、私
がかつて“ちらっと”見えた“仙人”の事を聞きますと、間違いなく私の“主護霊”で
ある事や、ある程度霊的な事が認識出来る様になってから途中で出現して来たもう一体の
主護霊である僧侶の存在が幻覚では無く、確かに存在していて、必要があってその時期に
出現した事、三味線を持った“指導霊”の言葉を確認すれば、間違い無く聞き取れている
事、私に見えている映像やビジョンが幻覚ではないかと質問しても、殆んどが鈴木さんに
も同じ様なビジョンが確認出来ていて、ほぼ間違い無い事など、とりあえずここ迄来るの
には、私も鈴木さんによく質問したものですが、鈴木さんもよく私の相手をしてくれたも
のだと、いつ思い起こしても感謝の念で、ウルウルして来るのです。
人は人の為に本気で役に立とうとしたならば、いい加減な事はそうそう出来ませんから、
私や私のソウルメイト達は一生懸命です。
鈴木さんも本気で人の役に立とうとしていますから、私達の守護霊達のニーズにも、私達
にもよく答えて下さっています。
誰の相談にも分け隔てなく、親身になって相談に乗ってくれます。
そのお陰で私達『スピ会』参加者のみんなは、ずい分大人になりました。
とにかくあったかいので、みんな安心して相談しています。
このブログを見て下さっている読者の皆様、如何ですか、『スピ会』にお出でになってみ
ませんか。
何時でもお待ちしています・・・・・・・・・
さて、彼女に入って来た霊なのですが、その様な歯の浮く様な言葉を私の守護霊が言う
はずも無く、まるで学びの頂点に立った様な、その様な事はそうそうは言わないと思いま
すので、私なりに彼女に次ぎの質問をしてみました。
『貴女は御自分の守護霊の存在を認識していますか?』と・・・・・・・
すると余り知らないとの事でしたので、『貴女の守護霊はOOの様なお姿をした方で、
貴女にこの様なメッセージを伝えて下さいと仰っているのですが、思い当たるふしは
ありますか』と尋ねますと、『あります』と言うので、私は心の中で、間違えてなくて良
かった~~と、ほっとしたのでした。間違っていたら、彼女に申し訳ありませんからね。
それでもあの、私へのメッセージが不可思議で、何かが引っ掛かかるのと、彼女の主護霊
の意向を叶えたいと言う想いから、鈴木さんに聞いてみますと、次の様に教えてくれ
ました。
~~彼女自身、かなり意志の強い人で、自分の“チャネリング”には絶大なる自信と自負
を持っている人だから、自分の“チャネリング”にはまだ改善の余地があるなどと言われ
様ものなら、がんとしてそれらのものを、はねのけようと、念を込めて来るので、大概の
人は寄り付けなくなってしまう。それで、親子関係にしても、友人関係にしても中々上手
く行かず、人は離れて行ってしまう。そして、チャネリングの解読、受け取り方にも若干
誤りがあり、自分や他の方の守護霊と、それ以外の低級霊の識別無く、受け入れてしまう
ので、メッセージも時々微妙に、又はかなり違った伝達をしてしまう。
彼女の守護霊はそれを心配していらっしゃるのだとの事でした。
彼女が最も居心地の良い状態と言うのは、彼女の“チャネリング”に酔いしれてくれて、
彼女を頼り、彼女より下である事、あるいは、そう思わせてくれる人と言う事になるらし
いのですが、中々その様な人はいませんから、交友関係がすぐ壊れてしまうらしいのです。
それは彼女の守護霊が、彼女に気付かせようと、彼女にものが言える人や、彼女より正確
にチャネリング出来る人と縁や出会いをセッティングするのですが、その様な人に対して
はプライドが許しませんから、長く続かないのだそうです。
今回も私の主護霊と相談し、縁を繋いで私とかかわらせ様としたのだそうです。
そして、例の私に対するメッセージは、私と彼女の繋がりを作るきっかけに私の主護霊が
彼女にアクセスした様なのです。ついでに伝える事があった様で、実際私の主護霊だった
のだそうですが、受け取り方がかなり違っていて、私は私の主護霊だとは思えなかったと
言う訳です。
彼女の守護霊達は、今世の修行を、滝に打たれたり、山に籠もったりするのでは無く、
多くの人達と分け隔て無く付き合っていける様にと、その中でどの様な意識でどの様に
協調性や調和をして行かないと仲良く楽しく繋がっていけないのかを学ばせたいと思って
いらっしゃるのですが、当のご本人は、今世も、滝に打たれるのは大好きで、人とのラフ
なお付き合いは苦手、内在神と語る事は至福の喜びで、何と言っても世間で繰り広げられ
ているものには、かなりのパーセンテージで嫌悪感を持っていると言う具合で、どうにも
こうにも、気楽に付き合える人では無いのですね。そんな中、良くもまぁ、私とは何だか
んだと、私の勧めるままに、同行してくれたものだと思いますが、彼女の中では、相当な
忍耐を持って臨んでいたのかも知れません。
私の方も感謝の想いと、彼女の幸せを願う想いは今も変わらないのですが、しかし最近は
また、自分の好きな事、思い通りにならない事は、全て、関係や繋がりを断っている様で
す。ま、それはそれでいいのかも知れないのですが・・・・・・・・・
私の主護霊は、先の、彼女にアクセスしたのかどうかと言う事に関して、私が何度問い掛
けてもこの真実を教えてはくれませんでしたので、鈴木さんに聞く事になったのでした。
私の主護霊が私に伝えたかったのは、『新しく出る本出る本を全部読む必要は無いよ、
先生方の講演会ももう、そうそう行く事もないよ、その分人との関わりの中で人を癒した
り、力になってあげなさい・・・・その為の波動はまぁまぁ出来て来た様だよ』と言う
様な、一ランク柔かい含みのある言い方をしたのですが、彼女は極端に『本を読んではい
けない、読んだらダメ!!~~講演会に行けば、返って波長が乱れてしまうよ』と迄言っ
ていたのですから、私はてっきり、魔が私の行く手を阻んでしまおうとしているのかな、
などと思ってみたりもしまして、まぁその様に思っても仕方の無い事であり、また、私が
もし有頂天になっていたとしたら、思い掛けない形で、低級霊の餌食になっていたかも知
れないと思いますと、冗談抜きで、チョット怖い気がしました。
ほんとに“自惚れ”と言うのは怖いなと思いましたね・・・・・・・・・
しかし、その時の私は、只出会った事が楽しくて、ましては“シリウス”だ“オリオン”
だなどと、まぁ、ウソでもこの様な会話が出来る人と言うのは、そうそうはいませんから
、これまた驚異的な出会いだったと言う事になる訳なのですが、私が後で過去世を調べて
みますと、立派に、僧侶時代のソウルメイトだったのです。
僧侶時代の彼女は、割りと小柄で、僧侶の修行はどうも苦手の様でした。
何と言っても“型”にはまるのが嫌いで、自由奔放に生きたいと言う方ですからね~~
しかしそれが彼女の魅力でもあるのですが、守護霊が心配していると言う事になりますと、
何とかしてあげたいと思のは人の常、その為には当のご本人は大変なのでしょうが、課題
をクリアーしなければならない訳ですから、ここは少し押してみようかなと思いまして、
私はかなり頑張ってみたのですが、しかし結果は中々色々な人との交流を避けていて、
守霊達の声を無視する事を選択した様です。
謙虚を学び、きちんと磨けば、安心してメッセージを聞ける人になれるだろうにと思うの
ですが、まぁ私も人の事を言える程優れた人間ではありませんから、逆に彼女から学ぶ所
も多いのですが、いずれにしても何処の守護霊達も大変な想いをしていらっしゃるなと言
う事だけは共通している事だなと思いました。
彼女との思い出は幾つかあり、昨年の夏にお台場で開催された“ガンダム”展を一緒に見
に行き、“ガンダム”の慈愛に共に感動して涙を流した同士でもありました。
そして私は“ガンダム”から「共に闘おう~~頼んだよ・・・・」と言われたのでした。
恐らくこの意味は私にしか解らないのかもしれないのですが、もしかしたら“ガンダム”
フアンなら解るのかも知れませんが、如何でしょうか・・・・世の中には不思議な事は
色々起こるものでして、不思議な事に何かと遭遇する人生もまた、楽しい人生ではありま
せんか。
完成された人は誰もいません!!
どんなにこの世で“ブイブイ”言わせてもたかが神の創造された、ほんの“一片”に過ぎ
ません。鈴木さんもよくそれを私達に言います。
それが解ったものから本当の幸せを得る事が出来、他者との関係の中で、自分の都合や、
自分の利益を出来るだけ他者の為に役立て、そして、出来るだけ代償を求めない繋がりを
持てる人から先に、神の領域に一歩足を踏み入れる事が出来る様な気がしますね。
ですから自分が未完成である事を大いに楽しみましょう
お互いがお互いを補てんし合う・・・・これも愛の表現の一つだと教えられます。
もう、自惚れる事も無く、卑下する事も無く、見返りを求めずに人を幸せにした者から、
幸せになれる・・・・・これが揺るがない宇宙の法則であり、絶対的に自分も人も幸せに
し得る法則であり、意識であります。
楽しく語れる仲間、共に楽しく過ごせる仲間をどんどん増やして行って下さい・・・・
あなたの幸せを今日も、心よりお祈りしています・・・・・・・・
~~それではまた、お会いしましょう・・・・・・・・
信じるかどうかだけだ・・・・・』と言うものでした。
私としては、誰でもいいと言う霊の話は丸呑みにする訳にはいきませんから、はたとこま
りまして、出来るだけ間違いの無い方法、つまり、“守護霊”(ガイド)の認識が出来る様
になる事を薦めたのですが、かなりとまどっていた様でした。
私が最初に教育を受けました女性霊能者のYさん、その後出会った鈴木さん、そして江原
さんに至りましても、信頼の置ける霊能者と言うものは、少なくとも守護霊と言うものを
、認識しているものです。
本人とその人の守護霊とは、以外にも、波動ですとか、感性などが似ているものですから、
チャネリングする人がある水準に達している人であれば、他の霊が嘘を付いてその人の
守護霊に成り済まそうとしても、波動で解ってしまい、また光を入れますと本性を現して
しまうなど、いわゆる“バレテ”しまうのですから、守護霊の認識は大切なのですよね。
今迄私が教えて頂いた中では、或いは勉強してきた中では、守護霊達(ガイド)の存在を
中心とした、自分の守護霊、または他の方の守護霊とアクセス出来ないと、時にはあらぬ
方向に、自分もしくは他の人を導いてしまうと言う事になり兼ねないと言う事なのです。
鈴木さんが、その辺はしっかりした霊能者でしたから、私などもどんどん質問をして、私
がかつて“ちらっと”見えた“仙人”の事を聞きますと、間違いなく私の“主護霊”で
ある事や、ある程度霊的な事が認識出来る様になってから途中で出現して来たもう一体の
主護霊である僧侶の存在が幻覚では無く、確かに存在していて、必要があってその時期に
出現した事、三味線を持った“指導霊”の言葉を確認すれば、間違い無く聞き取れている
事、私に見えている映像やビジョンが幻覚ではないかと質問しても、殆んどが鈴木さんに
も同じ様なビジョンが確認出来ていて、ほぼ間違い無い事など、とりあえずここ迄来るの
には、私も鈴木さんによく質問したものですが、鈴木さんもよく私の相手をしてくれたも
のだと、いつ思い起こしても感謝の念で、ウルウルして来るのです。
人は人の為に本気で役に立とうとしたならば、いい加減な事はそうそう出来ませんから、
私や私のソウルメイト達は一生懸命です。
鈴木さんも本気で人の役に立とうとしていますから、私達の守護霊達のニーズにも、私達
にもよく答えて下さっています。
誰の相談にも分け隔てなく、親身になって相談に乗ってくれます。
そのお陰で私達『スピ会』参加者のみんなは、ずい分大人になりました。
とにかくあったかいので、みんな安心して相談しています。
このブログを見て下さっている読者の皆様、如何ですか、『スピ会』にお出でになってみ
ませんか。
何時でもお待ちしています・・・・・・・・・
さて、彼女に入って来た霊なのですが、その様な歯の浮く様な言葉を私の守護霊が言う
はずも無く、まるで学びの頂点に立った様な、その様な事はそうそうは言わないと思いま
すので、私なりに彼女に次ぎの質問をしてみました。
『貴女は御自分の守護霊の存在を認識していますか?』と・・・・・・・
すると余り知らないとの事でしたので、『貴女の守護霊はOOの様なお姿をした方で、
貴女にこの様なメッセージを伝えて下さいと仰っているのですが、思い当たるふしは
ありますか』と尋ねますと、『あります』と言うので、私は心の中で、間違えてなくて良
かった~~と、ほっとしたのでした。間違っていたら、彼女に申し訳ありませんからね。
それでもあの、私へのメッセージが不可思議で、何かが引っ掛かかるのと、彼女の主護霊
の意向を叶えたいと言う想いから、鈴木さんに聞いてみますと、次の様に教えてくれ
ました。
~~彼女自身、かなり意志の強い人で、自分の“チャネリング”には絶大なる自信と自負
を持っている人だから、自分の“チャネリング”にはまだ改善の余地があるなどと言われ
様ものなら、がんとしてそれらのものを、はねのけようと、念を込めて来るので、大概の
人は寄り付けなくなってしまう。それで、親子関係にしても、友人関係にしても中々上手
く行かず、人は離れて行ってしまう。そして、チャネリングの解読、受け取り方にも若干
誤りがあり、自分や他の方の守護霊と、それ以外の低級霊の識別無く、受け入れてしまう
ので、メッセージも時々微妙に、又はかなり違った伝達をしてしまう。
彼女の守護霊はそれを心配していらっしゃるのだとの事でした。
彼女が最も居心地の良い状態と言うのは、彼女の“チャネリング”に酔いしれてくれて、
彼女を頼り、彼女より下である事、あるいは、そう思わせてくれる人と言う事になるらし
いのですが、中々その様な人はいませんから、交友関係がすぐ壊れてしまうらしいのです。
それは彼女の守護霊が、彼女に気付かせようと、彼女にものが言える人や、彼女より正確
にチャネリング出来る人と縁や出会いをセッティングするのですが、その様な人に対して
はプライドが許しませんから、長く続かないのだそうです。
今回も私の主護霊と相談し、縁を繋いで私とかかわらせ様としたのだそうです。
そして、例の私に対するメッセージは、私と彼女の繋がりを作るきっかけに私の主護霊が
彼女にアクセスした様なのです。ついでに伝える事があった様で、実際私の主護霊だった
のだそうですが、受け取り方がかなり違っていて、私は私の主護霊だとは思えなかったと
言う訳です。
彼女の守護霊達は、今世の修行を、滝に打たれたり、山に籠もったりするのでは無く、
多くの人達と分け隔て無く付き合っていける様にと、その中でどの様な意識でどの様に
協調性や調和をして行かないと仲良く楽しく繋がっていけないのかを学ばせたいと思って
いらっしゃるのですが、当のご本人は、今世も、滝に打たれるのは大好きで、人とのラフ
なお付き合いは苦手、内在神と語る事は至福の喜びで、何と言っても世間で繰り広げられ
ているものには、かなりのパーセンテージで嫌悪感を持っていると言う具合で、どうにも
こうにも、気楽に付き合える人では無いのですね。そんな中、良くもまぁ、私とは何だか
んだと、私の勧めるままに、同行してくれたものだと思いますが、彼女の中では、相当な
忍耐を持って臨んでいたのかも知れません。
私の方も感謝の想いと、彼女の幸せを願う想いは今も変わらないのですが、しかし最近は
また、自分の好きな事、思い通りにならない事は、全て、関係や繋がりを断っている様で
す。ま、それはそれでいいのかも知れないのですが・・・・・・・・・
私の主護霊は、先の、彼女にアクセスしたのかどうかと言う事に関して、私が何度問い掛
けてもこの真実を教えてはくれませんでしたので、鈴木さんに聞く事になったのでした。
私の主護霊が私に伝えたかったのは、『新しく出る本出る本を全部読む必要は無いよ、
先生方の講演会ももう、そうそう行く事もないよ、その分人との関わりの中で人を癒した
り、力になってあげなさい・・・・その為の波動はまぁまぁ出来て来た様だよ』と言う
様な、一ランク柔かい含みのある言い方をしたのですが、彼女は極端に『本を読んではい
けない、読んだらダメ!!~~講演会に行けば、返って波長が乱れてしまうよ』と迄言っ
ていたのですから、私はてっきり、魔が私の行く手を阻んでしまおうとしているのかな、
などと思ってみたりもしまして、まぁその様に思っても仕方の無い事であり、また、私が
もし有頂天になっていたとしたら、思い掛けない形で、低級霊の餌食になっていたかも知
れないと思いますと、冗談抜きで、チョット怖い気がしました。
ほんとに“自惚れ”と言うのは怖いなと思いましたね・・・・・・・・・
しかし、その時の私は、只出会った事が楽しくて、ましては“シリウス”だ“オリオン”
だなどと、まぁ、ウソでもこの様な会話が出来る人と言うのは、そうそうはいませんから
、これまた驚異的な出会いだったと言う事になる訳なのですが、私が後で過去世を調べて
みますと、立派に、僧侶時代のソウルメイトだったのです。
僧侶時代の彼女は、割りと小柄で、僧侶の修行はどうも苦手の様でした。
何と言っても“型”にはまるのが嫌いで、自由奔放に生きたいと言う方ですからね~~
しかしそれが彼女の魅力でもあるのですが、守護霊が心配していると言う事になりますと、
何とかしてあげたいと思のは人の常、その為には当のご本人は大変なのでしょうが、課題
をクリアーしなければならない訳ですから、ここは少し押してみようかなと思いまして、
私はかなり頑張ってみたのですが、しかし結果は中々色々な人との交流を避けていて、
守霊達の声を無視する事を選択した様です。
謙虚を学び、きちんと磨けば、安心してメッセージを聞ける人になれるだろうにと思うの
ですが、まぁ私も人の事を言える程優れた人間ではありませんから、逆に彼女から学ぶ所
も多いのですが、いずれにしても何処の守護霊達も大変な想いをしていらっしゃるなと言
う事だけは共通している事だなと思いました。
彼女との思い出は幾つかあり、昨年の夏にお台場で開催された“ガンダム”展を一緒に見
に行き、“ガンダム”の慈愛に共に感動して涙を流した同士でもありました。
そして私は“ガンダム”から「共に闘おう~~頼んだよ・・・・」と言われたのでした。
恐らくこの意味は私にしか解らないのかもしれないのですが、もしかしたら“ガンダム”
フアンなら解るのかも知れませんが、如何でしょうか・・・・世の中には不思議な事は
色々起こるものでして、不思議な事に何かと遭遇する人生もまた、楽しい人生ではありま
せんか。
完成された人は誰もいません!!
どんなにこの世で“ブイブイ”言わせてもたかが神の創造された、ほんの“一片”に過ぎ
ません。鈴木さんもよくそれを私達に言います。
それが解ったものから本当の幸せを得る事が出来、他者との関係の中で、自分の都合や、
自分の利益を出来るだけ他者の為に役立て、そして、出来るだけ代償を求めない繋がりを
持てる人から先に、神の領域に一歩足を踏み入れる事が出来る様な気がしますね。
ですから自分が未完成である事を大いに楽しみましょう
お互いがお互いを補てんし合う・・・・これも愛の表現の一つだと教えられます。
もう、自惚れる事も無く、卑下する事も無く、見返りを求めずに人を幸せにした者から、
幸せになれる・・・・・これが揺るがない宇宙の法則であり、絶対的に自分も人も幸せに
し得る法則であり、意識であります。
楽しく語れる仲間、共に楽しく過ごせる仲間をどんどん増やして行って下さい・・・・
あなたの幸せを今日も、心よりお祈りしています・・・・・・・・
~~それではまた、お会いしましょう・・・・・・・・