私と守護霊達の物語

アセンションをするためのプロセス。あなたもアセンションしてみませんか?アセンションの時代到来

 スピリチュアル “と” アセンション・・・・霊との遭遇~エピソード    〔48〕   

2010-09-07 11:31:35 | 日記
今時代はどの様なポジションにチャネルしているのでしょうか・・・・・

科学や医学、宇宙工学に至る迄、この地球は取り分け宇宙の中では、相当に進んでいると
多くの地球人は思っている事でしょう。
また、最近ではスピリチュアルブームと呼ぶ人もおいでの様に、“スピリチュアル”や
“アセンション”と言った言葉で綴られた書籍やCD等も、書店の“精神世界コーナー”
では溢れる程販売されています。

科学は万能だと主張し、目に見えない物が見えるなどは幻覚だ、錯覚だと主張する人達は
、科学的に照明されないものは信じないと言った位置にいます。

それに対し「ヘミシンク」なる機械を使えば霊的世界に行き、目に見えない世界がある事
を照明したとする人もいれば、その様な機械を使わなくても、生まれ付き、あるいは人生
の何処かで霊的な世界や霊的な存在と関わりを持つ事になったと言う人もいます。

目に見える科学万能と、目に見えない世界の照明・・・今の地球ではこのどちらも完璧で
は無いし、寧ろ未完成と言えるのではないでしょうか。

少なくとも今地球のアセンションを見ようと、地球の周りに集まって来ている“宇宙人”
達の住んでいる星のレベルから見れば、どちらも決して高いとは言えない様です。

低いと言われる最大の原因は、今の地球では、どちらも人々の幸せの為だけに両者が使わ
れていないと言う事実があるからです。

地球人の総合的な意識として、もっと人の幸せの為だけに活用しようとする人達が多くな
れば両者共それぞれが互いに主張し合うものでは無くなり、その両者はお互いが融合して
私達に真実を知らしめてくれる存在となり、私達に更なる富と幸福をもたらしてくれる
存在になるでしょうに・・・・そう思いますととても残念でなりません。

どうしても今の地球では、世界を支配しようとする大国、組織と言った秘密機関等が、こ
の両者を徹底的に研究、活用して相手国の秘密を入手する事に成功していると言った、皮
肉な結果をもたらしています。

“スパイ行為”も物的証拠を残さずに、幽体離脱や霊能力を身に付けて相手方の組織に
潜入し、情報を盗み出すなどと言う、SFの世界さながらの行為が、現実のものになった
現代に於いては、それを使う目的と意識が、最も重要な位置付けとなります。

一般庶民にはその研究の成果としての“さわり”の部分を商品化し、宣伝して、高い価格
で販売していると言うのが現状なのです。
商品として販売する頃には、彼等は更に進んだものをすでに研究し、実用しているものも
少なくないと言われています。

この様にして私達地球人は、その様な支配層に、随分長い間支配されて来たのです。
何処の国だとか、誰のものだとか、自分のものにしたいとか、そんな事を言っているうち
は結局、地球人として皆が“神の子”であり、“神とは宇宙を統(す)べる愛のエネルギー

である”などと言う理解には到底辿り着けない訳です。
神は私達に与えておられる事ばかりなのです。
それなのに私達人類は未だ奪い合う事の如何に多い事か・・・・・

神とは何か、神の想いに近づくとは一体どの様な気持ちになる事なのか、それが解り、
それを実行出来た者から幸せになって行くのがこの宇宙であり、この地球なのです。
神とは愛とは実に奥深いものの様ですから、単純に科学が発達したから、あの世にアクセ

ス出来た、目に見えない世界をかいま見たからなどと言った、単純な事だけでは当然の事
ながら、理解出来る訳が無いものなのだと思います。
宇宙全体が・・・・つまり、神すらも、反省、改善、進化をされていると聞きます。

私達地球人も、神と共に、愛と平和に向けた、反省、改善、進化の道を、一丸となって歩
みたいものですね・・・・・・・

この地球の、自由と愛と平和を阻んで来た私達人類の側面を打ち破るのは、私達一人ひと
りの意識の覚醒と、真実を知ると言う事以外に方法はありません。
そして、私達一人ひとりが神を知り、神の一部として、如何に自他共の真の幸せを考え、

行動して行けるのか・・・・この一語に尽きると思います。
その為には一人ひとりの個性と知識と能力を、最大限に誰かの為に役立てて頂きたいと思
うのです。
あなたも掛買いの無い神の子であり、神の一部であり、神そのものなのですから・・・・

      続きます・・・・・・・・・