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ふきの指定席

「姉妹」

姉とは3歳違い
姉妹の縁は切れるものではないが
仲良くもなく悪くもなくの関係である
それは最後の時までそうであり続けると思う
嫌というほど
お互いの欠点を知り尽くしています

妻子がある男に惚れ 独身を貫いた姉
男はとっく黄泉の国に旅立っているが
その男のどこがよかったんだか いまだに私にはわからない
55歳になった時 そんな東京での生活にみきりをつけ
故郷に帰った姉です

姉は故郷で 絵手紙教室を開き
古民家カフェの経営もしていましたが
コロナ禍を機に いずれも辞めてしまいました

月10万円たらずの年金では
今後の生活は大変であると思います
父 母 早世した次兄独身から
老後の生活に困らないだけの相続をしているのに
目先の事だけしか考えずに使い切ってしまったようです
ちなみに私は「全て」の相続を放棄しています
父ちゃんなんか
「返してもらって!」と 私に2回も言い放ちました

何言ってんだこいつ! それを言うなら義弟にだろうが
義弟に貸しているお金は 未だに1円たりと返ってきません
その貸したお金以外に 
「私」の懐から出た「婚家」への金額は半端ないのに…
お金は心を悪玉にしますね
これらのこと 
父ちゃん本人には言いません 私の心の声です

姉は今大病も経験し
能登での暮らしなので 震災もしています
私とてやっと生きているのに
今更アンに頼られても 何の力もありません
勿論私にできる範囲でのことは
金銭的な事も含めて支援をしています
今以上の事はもう無理です
姉は自分だけの事しか考えていません
「猫より自分を優先しろ」の姉です
それはしません できません
うた🐈ひろ🐈がいての今の私がいます
5年間共に暮らした絆は想像以上に深くて強いのです
今朝も支離滅裂なブログになってしまいました
ちょっと寝ようかな
朝散にはいくつもりですが…




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