本日昼間はこの舞台稽古を見させていただきに行きました。
本科というのは、研究所一年生ですね。
ここまで一年間、色々な充実した日々で、また、これからの人生においての岐路なのでもあります。
私もそりゃあおんなじ道通ってますが(あ～楽しかったなあ…、私は夜間部、昼間アルバイトして毎日夜上京していた)、
この卒業公演ん時ってどんなことを思っていたろう。
とにかく、一役を通してアトリエで芝居ができる(それまでの発表会は幕や場によって人が変わる)、その喜びに満ち溢れていたような感じでした。
とにかく、見させてもらおう！と思って行きました。
こういうものは、先日も言っておりましたが、本番見るべきなのですが、ましてや卒業公演ならなおさらだ、
ですが、もっともっと一年間の成果を見たい肉親の方やお知り合いの方(出演の人数は約30人なのです)のお席がなくなる方がもっと問題なのです
と思って
初心忘るべからず。
ありがとうございました。
