見出し画像

産直あさの通信

気を抜いちゃいけません

そりゃ梅も咲き誇るっつの。

ってくらいのあったかなお日柄でしたねえ
今が見時でしょうかねえ

(そういえば、先日の「く・ち・づ・け」の舞台にあった盆栽、2つだけ本物の梅がありまして、稽古場ではつぼみで来た梅が、暖房やらで本番二日目あたりには散っていたま、そこがよりリアル感を出していたんだが)
そんなあったかいお日柄の中、最近休みなしにやってきたご褒美に、久しぶりにちょっと贅沢でかつヘルシーなランチを食った

いつもなら昼めしと呼ぶところだが、ここはあえてこじゃれ

ランチ!

と呼ばせて頂きます(特にこじゃれてはいないですけど)。


あの、本当に美味しかったのです…
それもビュッフェ(お、この呼び方はこじゃれてる。バイキングとは言わん)。そりゃあ食いすぎるでしょう。やがて野菜中心といへどもヘルシーじゃなくなるでしょう。でもいいのだほんとご褒美ご褒美ありがたいありがたい


んでもれなく夜はすかさず走りに行きました。いつもより長く走っておりましたおめでたいおめでたとうございます(このフレーズなんとなく懐かしい←同調できた方は年がばれる)

あまり寒くない海岸線走ってましたら、

この季節恒例の灯りが続いていた写真で手前から順々に光っているのは、ネオンではなく、波打ち際。
人が入っているのでございます。

この時期、うなぎの稚魚が(シラスウナギ)接岸したり、河口付近に来るとです。
それを灯りを照らして網で掬っているのですねえ。バケツいっぱいともなるといい値で取り引きされるらしいです。


なんせ、うなぎは卵からかえさせる養殖は未だに無理ですからね。(養殖うなぎは稚魚から養殖)

未知な魚なのです


が!最近ちょっと前が、南の海の方でうなぎの産卵地域を特定できたとかできないとかのニュースがありましたね、こりゃ大発見ですよ。

そう、私、なんかの文にも書いてますが、うなぎは川から海へ行って南洋へ廻って帰ってくるとですよ。

んでまた川登って、しまいには少しぐらいの滝なら岩はいのぼってでも行くらしいとです。すごいんです!


やばい、また熱くなってしまった。


そんなこんなでこのあたたかな小春日和、まだ油断しちゃいけませんぜ。


三寒四温、昔の方はよくこういう言葉を見出したもんだ。


こうしてまたさむくなってを繰り返して春になっていく日本の季節感、いいのです
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事