酒好きはどのくらい飲んだらもう良いというのだろうか。我が家の夫はきょうも朝から出かけたが、一日の行動はだいたいわかる。夕方買い物から帰ったら夫の車はあったが部屋の電気がついていないので、事務所にいるのかと思い、そのまま玄関に向かったら、階段を上がりきったところに夫が倒れていた。このような場合は、普通だった大慌てをしてしまうだろう。だが30数年一緒にいる私は状況がすぐ飲み込めた。酔っていた夫は、階段でつまずいて転びそのまま寝てしまったのだ。この様なときは、薄情なようだがそのままにしておく。部屋からしばらく様子を見ているとむっくり起き上がり、ふらふらになって入ってきた。もちろん着ている物は泥だらけ。洗面所に連れて行き着替えさせたが、まともに立っていられない。何が良くてここまで飲むのか知らないが、困ったものだ。酒に関するこのようなことはいくらでもある夫だ。私も鍛えられ、少々のことでは驚かなくなた。
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