1月25日~29日は全国学校給食週間です
学校給食は明治時代に、山形県鶴岡市で昼食を持参できない子どもたちにおにぎりと漬け物を用意したのが始まりです。その後、徐々に全国に広まった給食も第二次世界大戦で中断されました。戦後、ユニセフの救援物資などでパンと脱脂粉乳の給食が再開され、栄養不足の子どもたちを救ったのです。これを記念して設けられたのが学校給食週間です。今は豊かになった日本ですが、当時を振り返り食べ物に感謝したり、食生活を見直したりする1週間です。
太田で取れた食材を使って「健康づくりに生かした学校給食」を実施しています
今日は、栄養士さんが2年4組の教室で給食の時間に栄養指導をしてくださりました