下手な横好き

浸水に強い住まい

早朝の手取川















私心

先日も取り上げましたが、ゲリラ豪雨による災害にから住宅造りを考えて見たいと思います。

それにしましても広島市の被害の大きさに愕然としました。

ところで私個人としましては常に災害に強い建物造りに取り組んで参りました。

近年は基準法も改訂し一般住宅も高耐震化されました。

余程の直下型地震でなければ、普通の住宅でも地震直後に建物から住民は逃げる時間の

余裕はあると思っています。
【被害の損傷の大小は別にして】

もっとも建築基準ギリギリでクリアーした建物は、直下型でなくても倒壊する恐れは有ります。

ところで集中豪雨です。一般的に言われるゲリラ豪雨ですね。

もっとも土石流の直撃を受ければ・・・・・・これはさておきまして、床下浸水の被害の

場合を考えて下さい。

今日の気象変化から見て、床下浸水程度の被害は今まで関係ない所でも起こりうる可能性が

高まりました。

であるならば、床下浸水を防ぐ住宅はあるのでしょうか?

私自身経験したこと有りませんからあくまでも推測です・・・・・・この様な事態に陥った時

一番軽微な損層で済むのが外断熱【基礎から断熱】工法の高気密住宅ですね。

内断熱工法の住宅ならば、床下浸水と成れば、必ず基礎内部に汚水が流入します。

この様な観点からも、住まい造りを考えられては如何でしょうか。

勿論、住まいは、災害に強いだけでは有りません、快適で省エネ健康で暮らせる事です。

これらの重要な建物基本性能を持って外断熱工法の住まいなら実績の高いあさひホームに

お気軽にご相談下さい。

我田引水に成りましたが宜しくお願い致します。









写真を趣味に高齢者の戯言

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「住まい」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事