命を守る
いや~朝の心地良い空気にやっと気力が湧いてきそう。
ようやく暑さから解放された感。
この暑さも、地球規模の温暖化。しかも残念ながらその現象は一段と進みそうです。
一例が全国各地で起きるゲリラ豪雨。
線状降水帯・酷暑近年の新語?
私の記憶が正しければ、もう50年余り前になるが、当時測量設計事務所で教わったのは、
大規模開発で確か30年もしくは50年?に一度起きるか起きないかの雨量で側溝や調整池が設計された。
現在の規制はどうなっているのか?は全く知らないが、それが今では全国各地で降る雨量が50年いや100年に一度降るのが度々起きてます。
そうそう生業としていた建築業においては、デザイン性を重視した屋根なしバルコニーが流行り、大手のプレハブメーカーで盛んに建築されていましたが、今となってはバルコニーがプールになっているのかも???
それと今、平屋建てが流行ってると聞きますが、これとて安全面を考えれば疑問が有りますね。
建築場所を考慮する必要があるのではと思います。
都会ではマンホールの蓋が水圧で吹き飛ぶのも度々。
子供の頃聞きもしなかった竜巻も度々起きてる。
私の故郷和歌山でも、数年前、河川が氾濫し、山の斜面が大崩落、多くの方々が犠牲になった。
これから度々起きると予想されるゲリラ豪雨。
よって、河川の近くや山の斜面には出来る限り住まない事が命を救う事になるのでは。
能登チャリティー写真展に出品