思い出・・・・能登・雨晴海岸・・・・・。
先日の地方紙の記事から
さて来春は永く務められた現職が引退、新たな知事が生まれる予定です。
つまらない事ですが、私は現職と同世代、しかも名前が同じ字で同じ読み
そしてある協会の役員を務めたその関係と、生業とした住まい造りで表彰され、
現知事と対面した事もあったので何となく親しみをもってました。
最も知事職を長きに渡り勤められましたので、その功罪は私の目には見えなくてもあった事でしょう。
そこで来年の知事選となる訳ですが・・・・・今の所保守系同士で争われる様子です。
お互い石川県の将来像を熱く語ってほしいです。
ところがマスコミの情報では県選出の国会議員団が選挙に出る事を止めさせる為、出馬断念請文書なるものを作成したとか?
そこで一票を持つ私としてはこれは面白くないです。
折角のもっている選挙権を行使したいのです。
なにはとも角、出馬を表明している方を引きずり下ろす権利は誰にあるの?
と問いただしたいですね。
まして既に2人とも出馬を表明、この件は公に知る所、裏話ではないのです。
一部の権力者たちの自己都合の思惑で庶民のささやかな権利を奪ってほしくないのが実感です。
この行為は己たちの既得権益をあからさまになんて思う所です。
参考に、世間で問題を起こした国会議員に対して、その事に問われた他の政治家の談話が放映されます。
「政治家の出処進退は本人が決めるべきで、それは重たい事だ」
正にその通りです。
この方の先に出馬表明された方がいる中での出馬表明、その行為はそれ相当の覚悟を決めての事だと思います。
これを踏みつけようとする方々は、ひょっとして出処進退を自ら決められない方々ではと疑ってます・・・皆様は今の県政会を牛耳っている姿はどの様に映りますか?
一寸傲慢ではないでしょうか。
政治家は命がけの選挙をしてなんぼですが、我が石川県は保守層が強く ほぼ無風状態。
だからこの様なつまらない事に時間を費やす事が出来るのではと推測します。
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