下手な横好き

1万円が6000万円に

過去に1万円→6000万円 かんぽの宿 総務相「転売起きる」                          
                                                     2月1日8時1分配信 産経新聞
日本郵政による「かんぽの宿」70施設のオリックスグループへの一括譲渡問題に
関し、民営化前の日本郵政公社時代に「かんぽの宿」2施設が1万円で売られ、
そのうち1件は6000万円で転売されていたことが31日、分かった。
鳩山邦夫総務相は同日、「転売は衝撃的だ。
(70施設をオリックス側に譲渡すれば)またそういうことが起きるのではないか」と
述べ、オリックス側への譲渡に重ねて強い懸念を示した。
宇都宮市内で記者団に語った。

 やっぱりなにかにおう【おかしい】と思っていましたら
1万円が6000万円に化けていましたね。
国民の大切な財産だ、だから一円でも高く売らなければ国民に申し訳ない・・・・・こんな思いを持った方は当時から日本郵政公社に一人もいなかったと言う事でしょう。

 それに、吾らの代表の議員先生方も知らなかったのでしょうか?
ひょっとしたら族議員や担当した官僚と購入した業者が・・・・・・と邪推します。
しかしいまさら邪推しても始まりませんね。
今回問題となっている物件に付いては公正に適切な価格で処分して下さい。
まじめな国民はやり切れません。


写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

谷村
かんぽの宿
1万円が6千万円で転売。!という記事を見て米田社長様の意見に同意です。元々自分の財産でない為、お荷物を一日でも早く処分し身軽になりたいだけで、国民の財産を守るとか、処分するにしても如何に高く販売するか?の努力の跡が見えません。所詮、無責任の世界でしょう。その方々が渡りで何億もの退職金をせしめるのです。

 鳩山大臣が抱く疑問は、国民目線であり常識と思います。公的物件の処理なのだから、国民にわかりやすく経緯を示す事は勿論、物件の評価は正しいのか?を再検討すべきでしょうね?

 1万円で売った不動産屋が6千万で転売し、購入した医療法人も6千万円で安い買い物だと思ったと言う事は、6千万以上価値のあるものをタダに近い1万円で売るような誰が見ても可笑しい事を平気で行い、指摘されると何もやましい事は無いとばかりに反論、基本的なことから庶民とかけ離れていますね?
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