燃えるホワイトロード
日経平均、一時2万2666円超え 平成8年6月のバブル崩壊後の最高値を上回る
11/7(火) 10:59配信
7日の東京株式市場では日経平均株価が続伸し、バブル経済崩壊後にいったん株価が戻った局面での高値(平成8年6月26日の終値の2万2666円80銭)を
一時上回った。
終値でこの水準を上回れば、4年1月以来約25年10カ月ぶりの高値となる。
前日の米国株が過去最高値を更新した流れを引き継いだのに加え、好業績の銘柄を中心に投資家の買い意欲が旺盛だった。
前日の米国株相場はダウ工業株30種平均など主要な3つの株価指数がそろって過去最高値を更新。
一方、東京外為市場で円相場が一時1ドル=113円70銭近辺とやや強含み、平均株価は朝方に下げて始まった。
ただ、発表が本格化している企業決算は総じて好調で、「下値では買い意欲が強かった」(大手証券)。平均株価はじわりと上げ幅を広げ、バブル崩壊後の戻り高値を一時上回った。
私心
バブル崩壊からかれこれ25年余り、バブル期高値の株価には及ばないもののリーマンショック以降では戻り高値を更新とか。
私の財布はその実感は有りませんが、超低金利でお金がだぶついているのでしょう。
何であれ不景気より好景気のほうが気持ちがいいですね。