光陰矢の如く、時の過ぎ去るのは本当に早いですね。
子供の頃、近所で叱ってくれた大人たちの大半は遠い所へ逝きました。
石川県でお世話になって24年と余り、上の二人の娘も嫁ぎ孫が出来ました。
そして末娘は先日の連休に彼氏と一緒にと言う事で、その彼氏が自宅に来て、
「***さんを下さい」・・・・・・と言う事と成りました。
娘は私物では有りませんが、上の二人が嫁ぎ独立した為、一人娘の様な気持ちに成っていましたので、喜びよりも寂しさですね・・・・・・。
いよいよこの時が来たのかと思った次第です。
結局3人ともこの家を出る事に成ったのですが、どっか心の隅に「嫁がなくても」と
言う気持ちが強くあったのは否めません。
二人で仲良く幸せな家庭を築いて欲しい、そして沢山の孫をと願うのですが、
やっぱり寂しさの方が先になります。
私の様な者に永らく付き合って頂いています妻と老いてデーサービスのお世話になっている母と三人暮し・・・・・さて、さて、さてですね。
それにしても、我が人生も最終コーナーを回りました。
サラリーマンを続けていれば定年で年金頂ける年です。
和歌山の椿の海岸で平屋を建てて、眼下に太平洋を見ながら毎日釣り三昧なんて思った時も有りました。
しかし100年に一度この不況です。
若者に引き継ぐ為にも頑張らなければ。
どんなに厳しい条件でも季節が巡れば必ず咲きます花の様に・・・・・・ですね。
写真は先日の4日、砺波のチューリップ公園へ行ったときの一こまです。
これもチューリップ、本当に綺麗でした。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表 米田正憲
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