下手な横好き

安い=リスク?

白山登山












色とりどりの高山植物


100均商品から発がん物質 おしゃぶりやゴム製調理具

100円ショップなどで売られたシリコーンゴム製の調理用品や乳児用おしゃぶりの一部から、

化学物質のホルムアルデヒドが溶け出していたことが、東京都豊島区の調査でわかった。

ホルムアルデヒドは発がん性が指摘され、調理用品や食器から検出されてはならないと食品衛生法などで定められている。

以下詳
http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY201208090772.htmlしくは

 

あさひホームでは完成後全てホルムアルデヒドの測定を行います。

デフレ化で安けれ・・・・・と思われている方も多いのですがそれだけに注意が必要ですね。

発がん性物質ホルムアルデヒドが含有するおもちゃですが、小さなお子様の事ですからその影響は?

ところで住宅もシックハウス症候群が多発して今有害物質の中でもホルムアルデヒドは

室温23度において0.08PPM以下と成っています。

ところがこの猛暑ですね、室温は軽く30度を越します。

指針値0.08PPMでも、室温が30度もあれば、018PPMと発散量は上昇します。

0.08PPMの倍以上に成り、安心はできません。【国基準でも】

必ず窓を開ける等して換気をする事をお勧め致します。


先日お引き渡ししましたお客様宅では室温が31度、32度と30度を越していましたが、

IFリビングでは0.01PPM以下

2F寝室では0.02PPM の測定結果でした。

上記の様に厚生省の指針値はクリアーしています。

尚、あさひホームでは施工時に、薬剤を用いないホルムアルデヒドを吸着分解するボード【下地材】や、換気計画等で

万全を期してでいますがそれでも0では有りません。

新築時において高温時には窓を開ける等換気対策は必要です。

参考に、

指針値0.08PPMを越しても違法建築では有りません。

だから罰則も有りません。

ホルムアルデヒドの発散量の少ない建材【フォースター印】を用いているので安心と思うのは早計ですね。

引き渡し前に測定を要求するべきでしょう。


写真を趣味に高齢者の戯言

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