八方山荘周辺で
独り占め
天気予報では31日の夕刻から翌朝にかけて晴。
予報に賭けて八方池で星空と日の出を見る予定で出かけました。
自宅を31日未明に出発、。
八方尾根には午後からゴンドラに乗る予定。
十二分に時間があるので、青鬼集落でゆっくり撮影、
白馬村の外食店で昼食をとり、やんわりとゴンドラとリフトを乗り継ぎ、八方池山荘に午後2時頃到着。
一寸早すぎたかな思いつつチェックイン。
白馬の峰峰が雲で見え隠れ、山荘で夕食後も天候回復せず、それでもしぶとく山荘周りで夕景と星空と思ってカメラを用意しました。
天候は一向に回復せず、星撮りを諦め、早朝の天気回復にかけ早めに就寝。
しかし期待もむなしく、早朝もどんより雲にその上に雷光。
それでも一寸不気味な朝焼けが起きラッキー。
結局山荘近くでリフトの稼働時間までうろうろした次第。
さてタイトルの独り占めなんですが・・・何が独り占めかと言えば、山荘です。
宿泊者はなんと私一人、他に誰もいない。
スタッフの方が、ゆっくりして下さい・・・・と慰め?
最初で最後の山荘の独り占めででした。
勿論つかの間の朝焼けも独り占め。
リフトに乗る頃は、小雨が降り出しました。
当然、下りのリフトも独り占めとなった次第です。
それでも人気のトレッキングコース、河童を来た人達が数名リフトに乗って来ました。
蛇紋岩の登山道は滑るだろう、気を付けて、ご苦労さんと思いながら見送った次第です。