秋深まる。
高級【給】官僚の天下り問題
理事長の報酬額トップは産業技術総合研究所の2296万円 ――― 。
理事長の報酬はすべての法人で1000万円を上回る高額であることがわかった。
● 2000万円以上の超高給取りがゴロゴロの独立行政法人
2011年度の独立行政法人の役員報酬額が明らかになった。
まず、下図をみてほしい。
これは独立行政法人の理事長の報酬が高額な上位20法人を示したものだ。
独立行政法人とは、かつて中央省庁傘下の特殊法人などが一連の行政改革で看板を掛けかえた、一定の行政サービスを行う
法人組織のこと。
わかりやすく言えば、官僚の天下り組織の代表格だ。
2011年の独立行政法人の理事長の報酬トップは、経済産業省所管の産業技術総合研究所で、報酬額は2296万円。
以下、国立病院機構の2277万円、日本貿易保険の2229万円、年金・健康保険福祉施設整理機構の2221万円と続き、
上位16位までが2000万円を超える高給取りだ。
以下詳しくは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120906-00024095-zai-bus_all
いやはや羨ましい限りである。
私心
お役人さんには国家の赤字なんて関係ないのでしょう。
無駄を省かず消費税アップですね。
国家大計をつかさどる高給【高級】官僚さん、その権限は如何ほどなのでしょう。
空恐ろしい権限?
そっぽを向かれると何も出来ない、怖いですね、だから野田首相はその為の財源確保に消費税アップに命をかけたの?
なんてチャチャの一つも入れたくなりますね。
税だけ増税して。
社会保障の一体改革なんて甘い言葉で・・・・・・・ですね。
身を切らない自民党から政権移動したのですが、民主も同じ、いやむしろ悪く成った気がしますね。
最近首相の目つきが国民目線では無くなった気がします。
就任時はドジョウの何とか申しましたが、これも空約束。
皆さんぼやいても駄目、やっぱり投票しかないと・・・・・・ですね。