木の葉の競演
<白米千枚田>棚田の光、ギネスに 石川・輪島
毎日新聞 11月11日(日)9時26分配信
国連食糧農業機関(FAO)の「世界農業遺産」に認定された能登半島にある「白米(しろよね)千枚田」(石川県輪島市白米町)で
10日、太陽光発電の発光ダイオード(LED)約2万個であぜ道を彩るイベント「あぜのきらめき」(同市主催)が始まり、
光で縁取られた幻想的な棚田が浮かび上がった。来年2月17日まで。
07年の能登半島地震からの復興を願い、08年にあぜ道にろうそくをともしたのがきっかけ。昨年からLEDでも始め、
今年は「太陽光発電LEDの最大ディスプレー」として約8000個増やしてギネス世界記録に挑戦。公式認定員が立ち会い、
2万個以上の点灯を確認した。ギネス記録は14日にも正式に認定される。【宮本翔平】
私心
今季は棚田のイルミネーション時間を作って見に行きたいと思っています。
13日、サッシメーカーの省エネ住宅の研修会が有りました。
外断熱で高気密・高断熱、そしてパッシブ住宅の先駆者で住宅研究家として高名な南雄三先生の講演会です。
そのお話の中で、
先般あさひホームが和光台で建築し石川県から認定(5星)を頂いた、石川省エネパスポート制度が紹介されました。
全国で初めての制度と石川県を賞賛されていました。
2020年まで次世代省エネ基準住宅(Q値=2.7W/㎡Kが義務付けされます。
建築される方は最低でもその基準をクリアーした住宅を建築するべきで、
この基準値以下の性能で住宅を建築するのは話しに成らない、時代遅れと言う事です。
低炭素社会、ゼロエネルギー住宅時代は既に始まっています。
もっとも、南先生のお話では次世代基準値では室内の温度差が生じるので出来ればQ値1.9W/㎡Kを推奨していました。
当地で高性能住宅の先駆者あさひホームで御相談下さればと思います。