下手な横好き

住宅の性能は?

水の引力




 

スマートハウス研修会に参加して。

先日の水曜日、金沢の地場産センターでパナソニックさん主催のスマートハウス研修会に参加して参りました。

既に大手ハウスメーカーでは最新の機器を用いて実験段階から実用段階に、中小住宅会社も独自性を出し

ゼロエネルギー住宅造りに向けて自社独自の住まいを開発しご提案していかなければ成りません。

そこで今住宅建築を考えている方、

今の建築しようとする住宅が将来においても色あせない性能を持った住まいにしなければ成りません。

住まい本体ですね。

それは、永く新築時の性能を維持でき、しかも高性能で有る事です。

特に躯体、断熱部分は十分御検討して住まい造りをお勧め下さい。

2020年には次世代省エネルギー基準が標準化されます。

現状では創り手【業者次第】

よってその性能は2020年の先を見越した性能ですね。

例えば次世代省エネ基準は石川県のⅣ地域ではQ値=2.7kw/㎡ですが、

研修会では先ずは2.2kw/㎡程度、出来れば1.9~1.3kw/㎡程度の性能を持ってゼロエネルギー住宅に取り組むべきとの事です。

ちなみに、あさひホームで直近建築しました住まいでQ値は1.8~2.4kw/㎡の性能を誇っています。



写真を趣味に高齢者の戯言

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