見附島と天の川
天の川がのぼり始めた頃
住宅購入者の６割超が「地震」を意識 ジェイアイ傷害火災保険調べ
インターネット専用の火災保険「ｉｅｈｏいえほ」を販売するジェイアイ傷害火災保険（東京都中央区）は３月１３日、
住宅購入経験者を対象とした『住宅購入と火災保険』に関するアンケート調査（実施期間＝２０１９年１月８日～１０日、
有効回答数＝１０２６件）の結果を発表した。
住宅購入にあたって注意した自然災害を聞いたところ、「地震」が６３．３％で最多。次いで、「台風」（３９．４%）、「大雨」（２９．１％）、「洪水」（２０．８％）となり、２０１８年６月の大阪北部地震、７月の西日本豪雨、
９月の北海道胆振東部地震、さらに台風２１号、２４号といった大きな自然災害を意識せざるをえない実態が見られた。
住宅購入にあたって注意した自然災害は？
火災保険加入にあたって重視したことを聞いたところ、「保険料の安さ」（３８．４％）、「補償の充実度」（３６．２％）、「保険会社のブランド」（２５．４％）と、定番の項目が上位を占めた。
番の項目が上位を占めた。
火災保険加入にあたって重視したことは？
加入した火災保険をどこで知ったかを聞いたところ、「不動産会社からの案内」（２０．５％）、「インターネットで調べた」（１８．７％）、「住宅ローン会社からの案内」（１６．７％）、「ハウスメーカーからの案内」（１６．１％）の順となった。住宅購入の過程で不動産会社や住宅ローン会社から案内されることが定番とされるなか、「インターネットで調べた」が２位となり、自発的に火災保険を調べる人が増加していることが分かった。
加入した火災保険はどこで知りましたか？
私心
住宅は一種のステータス。
ユーザー様はこの満足を満たすために頑張って建築しますね。
私共はそれのお手伝いをさせて頂いているのです。
ところで、私がこの業界にお世話になった頃の住宅建築と言えば大半は業者主導でした。
お施主様と言えば、住宅性能等の良し悪しよりも、大きい会社だから・知り合いだから・モデルハウスが気に入った、さては担当した営業マンが気に入ったから・・・・・等で住宅メーカーや工務店を選んでいた様に思います。
だから平均寿命（住宅）が20年から30年と住宅の専門家から揶揄されたものです。
多くの方は多分何処で作っても大差はない性能も同じだろう・・・・・だからハウスメーカーは大きいから安心、なんて感じだったのではないでしょうか。
さて近年は住宅の創り手を選ぶ目線も変わって来ましたね。
これはユーザー様の考えが多様化したことにもよりますが、一方では自然災害が増えた事も大きな要因です。
地震の多発に温暖化に伴いゲリラ豪雨の多発・…等で創り手（業者）の造る住まいの性能を重視される方が増えました。
大変良い事だと思います。
あさひホームでは基礎からの耐震強化と、さらには安全と省エネに特化した無農薬で外断熱で独自工法のトリプルエコ住宅を
お勧めしています。
