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消費税は何パーセントアップ?

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<基礎的財政収支>20年度の黒字化困難 内閣府が試算提出

毎日新聞 124()1227分配信

 内閣府は24日の閣議に「経済財政の中長期試算」を提出した。

消費税率を15年10月に10%に引き上げても、財政健全化の指標である
「基礎的財政収支」(国と地方の合計)の赤字幅は、15年度に16.8兆円と、
名目国内総生産(GDP)の3.3%、20年度で16.6兆円(同3%)となる。

政府は「15年度の赤字を10年度(同6.4%)から半減し、20年度に黒字化する」と約束しているが、
守れなくなりそうだ。

 基礎的財政収支は、社会保障などの行政サービスを、新たな国債発行に頼らず賄えるかを示す指標。
試算は、20年度までの実質成長率が1%強にとどまるとの前提(慎重シナリオ)。

昨年8月に試算した時は、15年度の赤字幅を3%に抑えられた。
当時は、15年4月に消費税率を10%に引き上げると想定したが、
民主党内の増税反対論への配慮から増税を10月に先送りし、半年分の増収がなくなった。

 一方、20年度に黒字化するには、消費税率をさらに7%引き上げる規模の財源が必要だ。
実質2%成長を想定した「成長戦略シナリオ」でも、20年度時点で8.9兆円の赤字が残る見通しだ。
【赤間清広】

ぼやき
いやはや、消費税はやっぱり15から20%、いやもっとアップが必要と必ず言いますね。

8%や10%のアップで議員先生が解散だなんて言っている場合ではないのです。
この社会の仕組み、すなわち現状の官僚支配から抜け出す、その仕組みを作らないと
駄目だと言う事ではないでしょうか。

・・・・・・・でなければこの先、何時に成っても税金のアップが常につきまとうと考えられますね。
何であれ、税金のアップの前に制度改革を行い、国民全員が血を流す事ではないでしょうか。

住まい造りの現場から
近年、デフレですね。
しかも価格競争で価格を最優先されるユーザー様が増えて来ました。
コストダウンには何処の創り手も取り組んでいますし、その努力もしています。
例えば下記に掲載しました写真ですね。
一目見て住宅の違い見わけつきますか?




手前に2棟、奥に黒い一棟が有ります。

地盤はフラットです。

違いは二階の軒の高さ、住まいの高さですね。

勿論基礎から違って来ます。

とことんコストダウンにこだわれば、手前の2棟に成ります。

創り手ならそれを知っています。

それでもおおむね創り手は奥の黒い建物のタイプに成ります。

これはコストダウンに取り組んで無いからでは無いのですね。



写真を趣味に高齢者の戯言

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