下手な横好き

スマートハウス・・・・・その前に

これからの住まい

只今建築現場ではエコ・省エネが花盛り。

猫も杓子も創り手の規模の多少問わず、エコ・エコ・エコの大合唱です。

そして、先行する大企業は省エネから畜エネ・創エネ・・・・・・スマートハウスなんて新しい言葉が飛び交っています。





最新の機器を付け、無駄なエネルギーを使わなで快適な暮らし・・・・・・賢いハウスだそうです。

太陽光発電システムを他社に先駆けて売らんかの商魂?とも思えるのですが・・・・・。

しかし、売らんかのキャッチコピーなんて言っていられない勉強をしなければ成りません。

これからの住まいはスマートハウス……あさひホームの住まいも賢い住まいにしなければ成りません。

しかし、住まいの基本は変わりません。

高性能で無ければ、創エネ・畜エネ(高額な商材を取り付けたハウス)が出来ても、

省エネ化された住まいでなければ、無駄なエネルギーを創らなければならない、畜エネしなければ成りませんね。

言い換えれば、太陽光パネルを沢山付け、バッテリーの容量が大きくしなければと成ります。

だから基本は省エネ住宅で、省エネは当たり前と成ります

そこで熱損失係数Q値(数値が少ないほど省エネ)

次世代省エネルギー基準値 Q値(2.7W/㎡K)が規定されています。(第Ⅳ地域)

これをクリアーなんて当たり前と成るでしょう。

あさひホームでは、只今建築中のトリプルエコ住宅の省エネ基準値(熱損失係数)Q値は1.78 W/㎡Kと成っています。


写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

まじめな社長です
基本
http://www.asahi100nen.com/
基本が有って創エネ、畜エネ・・・・賢い家?

も生きてくると言う物でしょうが。

何分にも政策(自然エネルギーの利用)と

メーカーの商魂とが合致しているので、

ユーザー様は踊らされない事ですね。
谷村
キャッチコピー
 住宅の基本はやはり本体に有ると言えます。太陽光発電や、システムキッチン等の設備は後からでも取り付け、変更のできる物です。本体の性能は取替えが出来ません。

 私事で申し訳有りませんが、耐震装置の「シメール」を「導入したいが予算が無い」という方は、殆どの家に一窓は有る出窓を通常の中敷き窓に置き換えると、その資金で使えると言う説明で、断られた事は有りません。皆様、窓は後日に資金ができた時にどうせ模様替えしたくなるのでその時に改修という事になります。

 後日に変更できる事で争う事は、そのことでしか優位に立てないという、会社の切ない行動でしょう。
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