これからの住まい
只今建築現場ではエコ・省エネが花盛り。
猫も杓子も創り手の規模の多少問わず、エコ・エコ・エコの大合唱です。
そして、先行する大企業は省エネから畜エネ・創エネ・・・・・・スマートハウスなんて新しい言葉が飛び交っています。
最新の機器を付け、無駄なエネルギーを使わなで快適な暮らし・・・・・・賢いハウスだそうです。
太陽光発電システムを他社に先駆けて売らんかの商魂?とも思えるのですが・・・・・。
しかし、売らんかのキャッチコピーなんて言っていられない勉強をしなければ成りません。
これからの住まいはスマートハウス……あさひホームの住まいも賢い住まいにしなければ成りません。
しかし、住まいの基本は変わりません。
高性能で無ければ、創エネ・畜エネ(高額な商材を取り付けたハウス)が出来ても、
省エネ化された住まいでなければ、無駄なエネルギーを創らなければならない、畜エネしなければ成りませんね。
言い換えれば、太陽光パネルを沢山付け、バッテリーの容量が大きくしなければと成ります。
だから基本は省エネ住宅で、省エネは当たり前と成ります。
そこで熱損失係数Q値(数値が少ないほど省エネ)
次世代省エネルギー基準値 Q値(2.7W/㎡K)が規定されています。(第Ⅳ地域)
これをクリアーなんて当たり前と成るでしょう。
あさひホームでは、只今建築中のトリプルエコ住宅の省エネ基準値(熱損失係数)Q値は1.78 W/㎡Kと成っています。