ふわふわの中

【織川あさぎ】オリジナルの小説を細々と書き綴るブログ

いろいろ伝えることがありすぎる

2017年06月14日 23時01分44秒 | お知らせ
たいへんたいへんご無沙汰しております。
前回がご主人様の1巻の話なので、かれこれ1年と半年でしょうか。
お知らせをすることがありすぎてどうしようかという位の期間ですね……。
ご主人様の2巻も無事に出ましたし、番外編も何編か追加しましたし。

あと、なにより、書き下ろしの本を出していただけました!
そしてその2巻がもうすぐ出ます。
……放置しすぎてすみません。

『竜騎士のお気に入り 侍女はただいま兼務中』

こちらが1巻になります。
これが、なんというか、想像以上にみなさんにご好評をいただきまして、2巻がこのたび発売されます。

『竜騎士のお気に入り2 侍女は願いを実現中』

タイトルに2を入れることにこだわりました。
これで本棚に並べる順番に迷いませんね!

表紙は、両方とも青いです。すごく綺麗な青なので、最初1巻を見た時は、うをぉぉぉぉ! とひとり興奮していました。

ご主人様のお目覚め係のイラストレーターの方は、「おじさんを書くのを苦にしない方でお願いします」と伝えて決定しました。
今回は、もちろん「竜を描くのを苦にしない方でお願いします」と伝えて決定しました。

……最初から最後まで、竜がいっぱい出てくるのに、竜を描くのは大変だという方だと、辛いかなって……思って。
まさか、イラストレーター様が、本当にあんなにいっぱい竜を描いてくださるとは思っていなくて……ありがとうございます。
想定以上に竜いっぱい……幸せ……。
しかも、イラスト枚数も、想定より多いのです。
……その増えた枚数で竜を描いてもらう幸せ……(-人-)


今、私の作業は終了していて、すでに発売を待つばかりです。
6月20日発売予定です。どうぞよろしくお願いします。



そしてもうひとつ。
今、小説家になろうのほうで、新しい連載をしています。

お伽噺のめでたい終わり方

今、序と1話が公開になっています。
江本マシメサ様が主宰されている、男装の麗人小説企画の参加作品です。

……企画について、私が必死に強調しているのは、最初にいきなりキスシーンだからです。
説明するまで、男装の麗人は男装しており、当然ながらどんなに説明しようとしても、男同士にしか見えないという涙の事情があります。
小説で説明できないので、企画を強調しておりますごめんなさい。
力不足です。

でも、男装をどう説明しても、結局男女のキスシーンにはならなかったの……。
(´・ω・)



書き下ろしの『竜騎士のお気に入り』共々、新連載もどうぞよろしくお願いします。
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ついに発売されました!そして二巻のお知らせ。

2016年01月22日 11時22分53秒 | お知らせ
『ご主人様のお目覚め係1』が、ついに発売されました!

しかしながら、なぜか私の周囲では、「まだ手に入らない」「予約していてこのざま(konozama)しました」「入荷のお知らせが来ないよ」という、なぜか不思議に入手失敗している人だらけだったのですが、皆様はいかがでしょうか。

……店ニ並ンデイルノハ、確認シタヨ……? チャントアッタヨ? 発売ハサレテタヨ?


_| ̄|○

お、おたのしみ、いただけていますでしょうか……?


気持ちを切り替えて、2巻のお知らせです。

2巻は、2月20日に発売となります。
ひと月お待たせいたしますが、どうぞよろしくお願いします。

2巻は、ジゼルの実家、港町ガルダンが舞台となっています。
港町らしい、青い街並みの背景に、ジゼルの白い花嫁衣装と、シリルの騎士(っぽい)服装の表紙が目印となっております。

1巻の表紙の時も思ったのですが、物語の世界をこうして絵で見ることができるというのは、想像以上の感動をもたらすものでした。
澄んだ青色がとてもきれいで、見た時から顔がにやけてしょうがないのです。
この絵が、自分の書いた小説をもとにして描かれているというのが信じられないほど、きれいな絵だと思います。

無事にお届けできるよう、最後まで作業を気を抜かずに頑張りますので、1巻ともどもよろしくお願いします。






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【お知らせ】ご主人様のお目覚め係、書籍化決まりました

2015年12月18日 17時47分13秒 | お知らせ
久しぶりにお知らせをと思い更新しようとして、やり方を忘れてました。
それだけ放置していたということで、誠に申し訳ございません。


前の更新が、番外編の更新お知らせだったのですが、今回は書籍化のお知らせです。

一迅社文庫アイリス様から、「ご主人様のお目覚め係1」として、1月20日に発売されることが決まりました。
イラストレーターは、おかざきおか様です。



お願いするときに、「おじさんを描くことを苦にしない方をお願いします」とお伝えしたのですが、こんなにイメージどおりのイラストを描いて下さる方に決まるとは思っていませんでした。
髪の色とか、シリルの飾りとか、指定が多くて申し訳ないと思っていたのですが、できあがったイラストは指定の何倍も細かくて綺麗で丁寧でした。


1なので、当然なのですが、次もあります。
といいますか、文章の量が多すぎて、当然ながら、1冊では収まりませんでした。
1ページの文章も、他の文庫より詰まっているそうです。
そしてページ数も、指定を大きく超えております。
もちろん、それでも収まりませんでした。
次の巻も、早い段階でお知らせできると思います。もうしばらくお待ち下さい。

書籍化とは、削る作業なのだとわかりました。
はじめに担当編集様に、文庫のページ数を伺ったときは、本当に収まるのかこれと思いましたが、できるものでした。さすが編集様の目は正しかったです。
削って書き直してまとめて読み直してと、こんなに自分の作品を読み返したことはなかった気がします。
次から、なろうに投稿するときも、意識と視点を変え、読み直しができそうです。


ちなみに、この書籍化作業で、発表していたなろうのご主人様のお目覚め係の、大変な誤字を大量発見してへこみました。
ジゼルの名前が……たくさん間違っていたよ……。
よりにもよって主人公……。
ジセルって、誰……。

あるだろうと思ってました。ジゼルとシリルの名前が混じりそうなことも予想してました。
それなのにSとZを入力間違いすることは、予想していませんでした。
申し訳ありませんでした。orz

時間ができたら、ぼちぼち直していこうと思います。orz
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ご無沙汰しております

2013年11月27日 20時10分51秒 | お知らせ
お久しぶりです。
せっかくいただいている感想やメッセージに、なにもお返事できずに申し訳ありませんでした。
長い間放置状態ですが、メッセージや感想は見ております。
ようやく時間もできてきましたので、小説も書けるかなという感じです。

ご主人様のお目覚め係も、番外篇をぼちぼち書きためてたのですが、ようやくお披露目もできそうです。
完結後もお気に入りに入れてくださっている方々のためにも、できるだけ早く上げたいと思います。

感想たくさん……嬉しいです(⊃Д`)
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完結しました

2013年08月13日 15時34分00秒 | 小説
残暑お見舞い申し上げます。

1月から連載していた「ご主人様のお目覚め係」が、8月10日をもちまして、無事に完結いたしました。

私にとってはもっとも文字数の多い、42万文字となりました。
ちりも積もればという事でしょうか。
なろう様で皆様にいただく総合評価も、私としては初めて1万を超え、画面の向こうから、思わず両手を合わせて数字を拝みました。
さらに、完結後に沢山の感想をいただき、返信で嬉しい悲鳴を上げるという経験もいたしました。

どれも、読んでくださった皆様のおかげで経験することができた喜びです。
本当にありがとうございました。

完結後、ありがたいことに、番外篇を望まれる声が多く聞かれましたので、前向きに考えております。
現在、以下のようなご希望がありましたので、この一覧から書けそうなものを選ぶ形で、書きたいなと思います。
他のご希望があれば、また教えていただけたらと思います。
ただ、あくまで参考という事で、必ず書けるとは限りませんので、その点はご了承ください。

~~~~~~~~~~

マルセルとソレーヌ

ソフィーと人型シグルド 初対面 
               恋模様

二人のラブラブ
 
孫の生まれたカリエ家の反応

二人の新婚ほやほやの時

銀と紫水晶について、侯爵夫人もしくはシリル視点で

使い魔達から見たジゼルとシリル

完結後の二人 日常
          シリル視点

エルネストや王太子の子供達との交流

実家に帰ったジゼル一家に対する親たちの反応

オデットとブレーズ

生まれた弟

三カップル子供達全員集合

エルネストとフラン
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