寒くなってきました～

は～・・・、すっかり寒くなってきました。

毎年反省するのです。
北風が吹きすさび手の切れるほど水の冷たい時期に
窓を拭きながら
（なんでもっとあったかい時に
やっておかなかったのかしら～・・・。）と。

１年の始まりが春か秋だったらよかったのに・・・。

結婚するまで一緒に住んでいた祖母が寒がりで、
いつもストーブか練炭の前で針仕事をしたり
洗濯物をたたんだりお餅を焼いたりしていました。
おばあちゃん子だった私はいつもその横で
ぬくぬくと何もせずお付き合いしていました。

遺伝なのか環境なのか、
見かけだおしの寒がりな私。

地球温暖化も心配だし、
じっと我慢するとしますか・・・

終わった途端、すかさずお受験・・・

長男の受験が終わったと思ったら次は次男君の番です。
まったく、受験というやつは、いまだに

　　　した方がいいのか悪いのか、いいのか悪いのか・・・？？

日々葛藤であります。
結局は「本人によるワネ！」という周りの人の話に
「その通りですね・・・。」と力弱く返す私。

人生１回きりですから、結局何がよくて何がダメだったかって
後になってみないと（もしかしたら、後になっても？）、判断がつきませんよね。

悩むな～～～

帯状疱疹その後

おかげさまで、すっかりよくなりました
神経痛が残るケースもあるとかでちょっとドキドキでしたが、
暖かくなってきたこともあり、今はもう元どおりです。

ご心配くださった方々、ありがとうございました

G.W.もあっという間に終わってしまいました。
今年は実家に行って、相模川で釣りをして、みなとみらいの遊園地で遊び、ボーリングをし～・・・、

なんとも「G.W.でなくともいつでもできる」ことで終始しました。

G.W.は、お出かけするのも疲れますが、
家にいても女性は休めないですね。
なんだかんだといつもより家事雑事に追われて
忙しくしていたという話を
何人もの女性から聞きました。
女の人ってつくづく、
年中無休ですネ

皆さんも、ご自愛くださいませ　　　　

帯状疱疹

帯状疱疹（たいじょうほうしん）って、
聞いたことはあったのですが・・・

10日ほど前から体の左半分がチクチクするな～と思っていたら
毎日ちょっとず～つ痛みが増して、
ついに先週末皮膚科に行ったところ、
「ヘルペスです。帯状疱疹ですね。」と診断されました。　

ヘルペス？

と悩んでいたら、先生がヘルペスの一種が帯状疱疹であると
説明してくださいました。

幼少期にかかった水疱瘡のウィルスが体に宿っていて、
疲れたりストレスがたまったりすると
暴れだすのが帯状疱疹だそうで・・・

子どもが中学に行ったら楽になる！と思っていたら
朝は早いしお弁当は作らなきゃ～だし
全然まったくちっとも楽ではありませんでした・・・(^_^;)

そういえば、先日PTAの役員の断り方について、
「よく、下の子がいるから無理です！って断る人がいるけど、
むしろ上の子がいる方が大変じゃない？」っていう
斬新な意見を述べた友人がいました。
その人曰く、

「上の子の方が世話がかかるのよ。
下は2番目だから上に合わせさせちゃって、
大して世話もかからないものぉ。」

うむ！一理ある！！

ま、お薬をいただいたので時間の問題で治ります。
今しばらく、チクチクとお付き合いの日々を送るといたしましょう。

　　　　　　

余談ですが、
主人が仕事疲れで帯状疱疹になった過去があると
何度か半ば得意げに（そして妻への皮肉を含んで）話していました。
きっともうその話は出なくなることでしょう。

ママ銀行

たまには家も整理しなくちゃと、
普段使っていない引出しなど開けてみると
いらないものが出てくる出てくる・・・。

掃除好きの人はお料理が得意でなく、
お料理好きの人は
掃除が下手だと聞きますが、
どちらも“好き”とは言えない私。
私が奥さん欲しいです

その中に「ママ銀行」発行の紙幣が
たっぷり出てきました。
一時子どもと買い物ごっこをしていた頃のもの。
いつか使うかも・・・と、しまっておいて、
そのまま埋もれていました。

さすがにもう、（ぜったい！）使わないな～。
捨てる前に、少々の感慨とともに
撮影してみました。
これで心おきなくオサラバできます。

使わなくなったおもちゃとか、
よく遊んでいたな～という思いが浮かんできて
オサラバのときは少し胸が痛みますね　　　

戦い終わって

息子の受験も無事終わりました。
結果は本人にとって納得のいかないものでしたが、
私から言わせれば・・・

「原因と結果」・・でしたかしら？
本のタイトルが電車の車内広告に貼ってありました。

神様は正しいですよね。
そうなるべくしてなった・・・ということだと思います。
挫折の少ない現代っ子には、ちょうどよい“試練”でありましょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊

職場の先輩方が、
とてもよい話をしてくれました。
親が導くからそこに行くのでなく
途中どの道を通ろうが
人は結局行き着くところは決まっていると。

ナルホドな～～～。
ほんと、
ナルホドな～～～。

さて、一つ大仕事が終わった終わった！
あとは再び
先に歩を進めるだけであります。

見守ってくださった方々に、
心から感謝の念をささげます

厳寒の頃のはずですが

今年は本当に、なんて暖かいのでしょう。
しかも、雨も例年より多いのでしょうか。
昨年あれほどみんながしていたマスクを、
今年はほとんどの方がしていないようです。

インフルエンザ、このまま流行らないでいてくれるといいなぁ

やりたいこと、いっぱい！

２００７年が明け、初めての投稿です。

Ｉさんに「ブログ毎日見てます～」と言っていただき、
気恥ずかしい思いと嬉しい思いを同時に感じました・・・。
（それにしても、Ｉさん、気が長いわっ！
こんな私を許してくださいネ・・・）

女の人って、みんな何かと忙しいですよね！
もちろん男性も忙しい人は忙しいです。
でも、暇な人を比べたら・・・、
きっと男性の「暇な人」はホントに暇で、
女性の「暇な人」はそれなりに実は忙しかったりする・・・。
これって、思い込みかしら？？

「二足のわらじ」という言い方は、
二つ以上大事なことを抱えるのは無理！みたいな表現にも取れますが、
実際女性の大半が二足どころか三足四足、平気で抱えていますよネ？

　家事、育児、仕事、趣味・・・、etc.・・・etc.・・・

そんな中、年頭にあたって～～～・・・、

　新しいことをするより、今やってることの質を上げたい！

今はそういう気持ちです。
忙しいのは嫌いではないけれど、
忙しいからいい加減になるのは困ります・・・ウンウン


さて、今からまた願書を出しに行ってきます。
何通目だろー。
いくらお金があっても、なくなりマ～ス。


　こどもたち　わかっているのか　現実を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おそまつ。）


年初１回目の投稿は、こんなところで～・・・


遅れましたが、読んでくださったみなさま、
どうぞよいお年を・・・

（続）反抗期～！

昨日行ってまいりました。塾の先生との面談。終わったのは夜10：30でした。

ホントに私、涙もろいんです～・・・。泣くとは思ってなかったのに

結論から言うと、わが子とその家庭環境はどうにか“大丈夫”ということでした・・・

もうとにかく長男は“生き方が下手くそ”なんです。見ていてはがゆいし、哀れです。何をやってもどこにいても、周りに理解してもらえず苦しい立場でもがいてばっかり。

クラスに必ずいる勢いのある子たち。口が達者で行動力があり、仲間がいて目立つ！そういうところに寄らなきゃいいのに、・・・惹かれるんだろうなぁ。

今回６対１でやり合っていて、クラスメートの告発により御用となったようです。いつも１なんです。うちの子は

退塾届けを突きつけられ反省文を書かされました。面談で先生が迷いながら、そのわが子のところだけ見せてくださいました。

「やられたからやり返したのは悪かったと思います。けれどボクのことを『きもい』とか『整形しろ』とか言うのはやめてほしい。ボク自身では気がつかないのだから、どこをそう思うのかを教えてほしいです。」

ＴＶや新聞の世界で耳にするような内容ですネ。私の場合、報道されるような事件は人ごとではありません。違いはどこまで行くかだけです。（これこそ、大きな違いだと思うし、私はわが子を心から信じています。）

先生によれば、一番反省していたのは長男だったようです。それを聞いて、安心しました。同時に、冷たい現実をまたもや実感しました。私の前に面談を終えて出てきた女性、６人のうちの誰のお母さんなのか、上品で真面目そうな人でした

わが子が被害者だとは思っていません。長男のアホな言動をよく知っているので、仕方ないな～と思う部分もありますから。ただ、先生がおっしゃっていた「根が深いです。」という言葉通り、この世の中、“根は深い”です。

帰り道も涙が止まらなかったのは、長男はやっぱり大丈夫だと思えたからです。帰宅途中の夫と連絡をとり、４人で焼肉を食べて帰りました。長男はいつもより晴れやかな顔をしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

っとまぁ、こういうことなわけでしたが、ここに書いてきたことは特別なことでも最近のことでもないと思います。また、すごく憂うべきことでもないのかもしれません。いつもそういう人もああいう人もいるのです。その人たちだっていい面をちゃんと持っている。世の中は冷たい。でも同時に温かい。だいたい、これだけ滅多に更新されないブログにコメントが５つ入っているって、まったくもって捨てたものじゃないじゃ～ありませんかっっっ

反抗期～！

受験を２ヵ月後に控える長男１２歳。先輩お母さんたちによれば中１から激しい反抗期に入るそうで・・・。反抗期か～、怖いような楽しみなような・・・

中学受験って、ほんとに紙一重のへんてこな世界です。だいたい、受験は本人の意思ですっって私も思いたいけれど、小学生で本人の意思で受験するって、ホンマかいな・・・？子どもが口にしようが、それは親の操作がはたらいてないわけがないよなぁ、意識してようがしてまいが・・・

戸塚で１番拘束時間が長いと言われているＫ塾に通っている彼、もうすでに休みの日など１日もありません。それどころか、本来休みの日である休日こそ、塾の総仕上げの格好のチャンスっっっと、朝から晩（夜１０時過ぎることも。）ですよ。母である私は日に２回お弁当を作って届けるという始末。おぉ、まともに考えるとおかしくなりそうです

長男はもともと感情の起伏が激しいタイプ。こんな状況下でおとなしくいられるわけもなく、すんごい“ワル”になっています

顔つきも言葉遣いもそうとうひどいので、こちらも時折タジッと一瞬ひるむことがありますが、そこはまだ小学生。ぎりぎりのところで力でも勝てる！（いや、実のところ、すでに手加減されてるような気もするのですが。）

中学受験て、やっぱ問題だな～こりゃ・・・と、身をもって体験している感じです。幼い子どもがこんな生活の中で健全に育つわけがない

かといって今からやめるのは本人が納得しないだろうし、もちろん更にこの状況は決戦の日に向けて加速を続けるわけですが。そりゃ、顔も言葉も変わるよなぁと、荒れる長男とときどき大ゲンカしながらも（こうでもしないと、彼のストレスはたまる一方ですから。）なんとか日々をやり過ごしています。

本人によると、明日は塾から親に呼び出しの電話があるそうな・・・。ほほ～い、覚悟しておきましょう！