小さい時に犬を飼うのが夢でしたが、ずっと家族に反対され続けて、結局飼えたのは社会人になってから。しかも偶然当時勤めていた会社の上司の「子犬が産まれたから一匹飼わないか?」というお誘いの言葉によって、ようやく家族を説得できたという経緯からでした。
その後結婚して実家に置いてきてしまった我が愛犬(写真右:アビリー)。その後彼女は4匹の子犬を出産し、1匹、2匹ともらわれていく中、実家の人々がどうしても最後に残った子犬を手放せずに残ったのがアビリーの娘のアン(写真左)です。
実家にいたときは、いつもアビリーと一緒に寝るのを楽しみにしていました。アビリーとは心がつながっている感じがよくわかり、お互い1番の親友でした。
私自身に子どもができてからはちょっと距離ができてしまったけれど、それでも会えば気持ちが通いあいます。不思議ですが、今もお互いは特別の間柄です。アンには感じない、わかりあったツーカーの仲・・・。
我が長男君も私に似て大の動物好き。アビリーとアンに会うのがやっぱり彼の大きな楽しみで、将来の夢が獣医さんになることなのもなるほど頷けます。
平成元年生まれのアビリー、だいぶ動作もゆっくりになってきました。できるだけ、長く生きてて欲しいナと、ときどき彼女のことを思い出しています。
その後結婚して実家に置いてきてしまった我が愛犬(写真右:アビリー)。その後彼女は4匹の子犬を出産し、1匹、2匹ともらわれていく中、実家の人々がどうしても最後に残った子犬を手放せずに残ったのがアビリーの娘のアン(写真左)です。
実家にいたときは、いつもアビリーと一緒に寝るのを楽しみにしていました。アビリーとは心がつながっている感じがよくわかり、お互い1番の親友でした。
私自身に子どもができてからはちょっと距離ができてしまったけれど、それでも会えば気持ちが通いあいます。不思議ですが、今もお互いは特別の間柄です。アンには感じない、わかりあったツーカーの仲・・・。
我が長男君も私に似て大の動物好き。アビリーとアンに会うのがやっぱり彼の大きな楽しみで、将来の夢が獣医さんになることなのもなるほど頷けます。
平成元年生まれのアビリー、だいぶ動作もゆっくりになってきました。できるだけ、長く生きてて欲しいナと、ときどき彼女のことを思い出しています。