気の向くままに

クイズもヨロシク~♪

優先すべき事

2007-01-27 01:18:30 | 日記
「名人戦の応援をしましょう」とか言っておきながら、今宵もまた、
パンヤゴルフで遊ぶことを選択してしまいました。ダメだねぇ;
まあ、もはやフリーな身なので自分を責める必要もないのですが。

return from an albatross journey

2007-01-26 01:02:44 | パンヤゴルフ
先日、このブログで触れたパンヤゴルフ「アルバトロスの旅」

あの後、楽観からサボりモードになってしまって、一時は目標達成が
危ぶまれたのですが、最終日に7回決めれて、何とか目標としていた
30回をクリアする事が出来ました。ふぅ…。ギリギリ滑り込みセーフ;

いやー、おかげで疲れましたわ。。だって、たったの5日間で
(10回ほどアルバ失敗しちゃったから)40回ぐらいラウンド
したんですもん。半分の9ホールで回ってたとは言え、キツ過ぎ;;

でも、長嶋茂雄アズテックを103個も(σ’∀’)σゲッツ!!出来たし、
おまけに道中でホールインワンに2度!!!も出会えたので、
疲労困憊となったながらも、なかなかに実りの多い旅でした。

閑古鳥が鳴いている

2007-01-25 01:52:10 | 将棋(個人)
倶楽部24に降臨したXプロは、コメント欄に書いてるように
「コーヤンなんじゃないか」と思い直している今日この頃。

で、そのXプロなんですが。既に6敗も喫してるんですね~;
(実際は8敗だが、そのうち2局は序盤での時間切れ負け)
100勝以上を挙げているとは言え、チョト負け過ぎでは…。
“マジメに勝負”じゃなくて“指導”してるって感じなのかなぁ?
まあ、もしXプロがコーヤンなら少しは納得できるのですが。
と言うのも、昨日、失礼ながらプロ棋士で最も弱い部類に入る、
週刊誌に告発で有名な桐谷七段に負けちゃってるから(汗)

それはさておき、そのXプロが登場している倶楽部24において、
名人戦が現在開催されていますね~。過去に参戦した事がある
大会なのですが、今回は「将棋に対する愛着が薄らいでいる」と
「四段クラスは生き地獄w」の二点から出場を見送りました。
で、かつて所属していたサークルのメンバーの応援に回ることに。

そして、何度か観戦に伺ったのですが、蓋を開けてみてビックリ。
観戦席にゼンゼン人が居ないじゃあ~りませんか。ぉぃぉぃ…。
10日ほど前の日曜日なんか、サークルの代表を務めるMoriさんが
対局してたってのに、サークルメンバーはChibitaさん一人だけ(汗)
んー、チョットは仲間の応援をするのがサークルの有るべき姿と
思うのは私だけでしょうか。閑古鳥が鳴き過ぎで寂しかったです。
こんな緊張感ある対局の観戦をしないで「どうするよ」って感じ。
あの賑やかだった頃が懐かしいです。まあ、時の流れにより、
多忙になったり将棋に興味を持たなくなったりと変化していくから
仕方のない事なんでしょうけどね~。現に自分が将棋から麻雀や
ゴルフゲームやらに浮気しちゃってるから実感こもってます(爆)
そんな私が、観戦者いないのを嘆くってのもヘンな話ですけど;;
でも、金曜から日曜は出来るだけ大阪道場に顔を出しています。



それにしても、その名人戦でMoriさんがミラクル大逆転した
将棋には感動したなー。誰でも上図を見れば、詰めろ&入玉が
確定となる金取りの必殺手が掛かっていて「こりゃダメだ…」と
思うはず。が、勝利の女神はMoriさんに微笑んだんですよね~。
安西先生の名言「諦めたら、そこで試合終了だよ」が改めて
思い出されました。最後の最後まで何が起きるかワカラナイ!

この勝利が大きく、Moriさん現在7勝4敗と予選通過の位置に
付けています。ただ、Moriさん多忙だから対局を消化できるか
どうかが不安材料…。何と言っても60人リーグですからねぇ。
まだ残りが48戦もある。何と気の遠くなる強烈な数字なことか;
だけど、代表は魅せてくれるはず!奇跡の勝利を挙げた勢い
そのままに、本戦進出を決める事を願わずにはいられません。

ハチエモンが泣いている

2007-01-25 01:28:55 | 時事
あるカビによって「日本の両生類が絶滅してしまうかもしれない
という結構インパクトある話から、カンボジアで野人化した女性発見、
そのまんま知事の誕生、罪状は異なるが周防正行監督11年ぶりの
新作映画『それでもボクはやってない』を連想させる無実の男性を
服役させた富山県警&検察&裁判官お粗末事件
(もっとも、取調べの
圧力からか、被害に遭われた方は犯行を認めちゃったようですが)など、
今年もまた驚くべきニュースが多いですが、いやぁ~関テレの捏造には
ビックリしました。その内容が口あんぐりなほど悪質なものだったので。
まあ、私はダイエットには縁がないし、そもそも納豆が大嫌いなので、
何ら関係のない話ではあるのですが、影響を受けた方の事を思うとねぇ。
売り手の方が気の毒。「あるある大辞典」出演者と謝罪の役目を担った
毛利さん(爆)に対しても同様の思いです。とんだ災難を被りましたね。。

手の届くところに

2007-01-21 18:18:38 | パンヤゴルフ
今なお嵌っているパンヤゴルフ。いやー、とうとう夢にまで
出て来やがりましたよ(汗。ちなみに、何故か無愛想な
将棋の深浦八段と対戦するという設定でした。う~む。

・・・と、それはさておき、そのパンヤゴルフにおいて、
規定回数アルバトロスを決めるとアイテムがゲットできる
アルバトロスハンター』なるイベントが始まりました。
えと、詳細については上記ページを見てください。

うーん、アイテム自体は5回決めると貰えるようなんですが、
その賞品は私にとってはショボク映るので興味ないんですよねぇ。
10回でプレゼントされるヤツも同様。なお、野球クラブには
大いに関心ありますが、抽選で僅か10名にしか当たらない
みたいなので、これは完全に対象外w。てことで、“レア”な
アイテムをゲットする為には1週間で最低30回は決めなきゃ
ならないってことに。。あいやぁ。これは、かなりキツイ(汗)

でも、アルバ狙えるホールがあるBLバック9を15分で回れば、
「1日5回と計算すれば30回クリアは可能かも?」と思い直し、
“当たって砕けろ”の精神でチャレンジしてみることに。
・・・ということから、なるべくパンヤゴルフに繋ぎたいので、
この1週間は当ブログが停滞気味になります。ご了承ください;

で、ラウンドしまくってるのですが、おかげさまでアイテム発動の
成功率が高く、かなりの確率でトマホークショットが成功。その結果、
昨日と今日の二日間だけで望外の15回も決める事が出来ました。
ヤッタネ!もう、こりゃ目標としている30回は楽勝モード♪
プリティさん、もとい、ある人物の声がパンヤ時に鳴り響くという
長嶋茂雄アズテック獲得の為に、残り半分、頑張ろ~っと。

追記。。

「アルバトロスを目指す旅」において、ビッグな副産物が!
アルバを達成した次が丁度Par3のホールなのですが、そこで
自身3度目のホールインワンを達成する事が出来たのです!!
くぅ~、タマラン。何度やっても快感です♪



それにしても、毎回同じコースだと、さすがに飽きてきますね。。
こんな意味の成さない遊びでもやって凌ぎ切るしかありません(爆)





コメントしてくださる方への重要なお知らせ

2007-01-18 01:11:58 | お知らせ
何か知らないけど、このブログって、そこそこのアクセス数が
あったりするんですよねぇ。何処にも告知していないのに。
ブログ検索によって訪れる人が多っかたりするのでしょうか?
私としては「身内に読んでもらうだけで十分」なんだけどなぁ…。

で、読んでもらうだけなら未だ良いのですが、なかには困ったことに
マナーの成っていないコメント書き込みをする人が、たまに居たり。
そこで対処法として『コメントの事前承認機能』を使用することに
しました。えーと、どういうことかと言うと、えーと・・・説明するのが
面倒なので、こちらのページに書かれてる説明文を読んでください(汗)

そういう訳で、これからは御返事して頂いても、誠に申し訳ないのですが、
私が承認するまではブログページにコメントが反映されません。
ご理解の程、宜しくお願い致しますm(__)m

そんなこんなで、いたさんに御迷惑を掛けてしまったようで…。
申し訳ありませんでした。これからも宜しくですm(__)m

それでも願い続ける

2007-01-17 01:54:03 | 将棋(プロ)
前日の日記で触れた、今週最も注目していた佐藤棋聖×郷田九段の
A級順位戦。願いは届かず、穴熊に潜った郷田九段の快勝となりました。

くぅ…~(>_<。)。郷田九段が1敗をキープしたことで、将棋ファンとしては
ツマラナイ展開に。そして、その気分に追い討ちを掛けるかのように、
翌日行われた対局で、羽生三冠が1勝しかしてなかった久保八段に
まさかの敗戦を喫するという哀しい知らせが。むぅ、何てこったい。。
自分が望んだのとは全く間逆の結果になるとはなぁ(泣)
郷田九段が勝ち、羽生三冠が負けたことによって、挑戦権争いは
「1敗で郷田九段、2敗で谷川九段、3敗で羽生三冠、他2名」
という図式となりました。羽生三冠は残り2戦でトップと星2つだから、
“絶望的後退”という感じですね。森内名人との永世名人を賭けた
ガチンコ七番勝負を、強く期待していただけに残念でなりません。

さて、羽生三冠が脱落したことで、挑戦者に名乗りを挙げるのは
郷田九段か谷川九段のどちらかになった訳ですが、普通に考えると
「郷田九段で決まり」でしょう。残り2局の対戦相手が陥落候補の
丸山九段と阿部八段だし。また、星1つの差で追いかける谷川九段の
残り2戦の対局相手が羽生三冠と藤井九段の強敵だってのもある。
どっちか1つは負けるような気がして仕方ないんですよねぇ。。
根っからのタニーファンだっていうのに(これじゃファン失格ですね汗)

だから、郷田九段は「1つ負けても、まだOK」だと思うんです。
うーん・・・そう考えると、これまた前日の日記で触れた
B級2組と同じくA級についても一気に萎えモードに。。
まあでも、前期、私の読みに反して挑戦権をゲットする快進撃を
魅せた谷川九段ですから、今年もやってくれるかもしれません。
予想通りに行かない物語を見れるのが勝負事の世界ですしネ!
現に、前日の日記で「挑戦者は羽生三冠」という予想をしていて、
見事にハズしてるのが、勝負事の面白さを証明してくれています。
何が起こるかホントに解からない。
・・・って、思いっきりハズレた事の言い訳してる?(汗)

まあ、それはおいといて。。
とにもかくにも、次の2月1日に行われる谷川×羽生の黄金カードが
「今期のA級順位戦を面白くするかどうか」の命運を握る重要な一局。
もし羽生三冠が勝っちゃったたら、そこで挑戦権レースは終戦でしょう。
けど、谷川九段が勝ったら、素敵なドラマが見られるかもしれない。

将棋関係の番組では年に一度の楽しみである『A級順位戦最終局』を
ドキドキワクワクしながら観れる為にも、谷川先生の勝利を祈らずには
いられません。ついでに、郷田九段が負けてくれると嬉しいんだけど(爆)

一方で降級レース。
大本命と見られていた久保八段が強敵の羽生三冠に勝ったことで、
混沌としてきましたね。まあ、それでも依然として厳しい状況には
変わりないのですが…。久保八段と同じ兵庫県の人間としては、
この勝利が報われることを願うばかりですが、さてどうなりますやら。

いずれにしても、2月1日に行われるラス前一斉対局が待ち遠しい。
絶対に「痺れるような最終局が観れる」ドラマになると信じている。

夢は幻に

2007-01-15 23:31:47 | 将棋(プロ)
今年もまた熱いプロ将棋界。
あちこちで魅了して止まない熱戦が繰り広げられています。

☆棋王戦挑戦者決定戦

敗者復活戦から勝ち上がった佐藤棋聖が挑戦権を獲得しましたね!
いや~。「さすが」というレベルを通り超えて、もはや驚異的です。
過去、誰も成し遂げていない5連続タイトル挑戦ですからね~。
羽生さんの七大タイトル独占に匹敵するほどの価値を感じます。

そんな鬼のような強さを誇る佐藤棋聖なのに、本番のタイトル戦になると
何故か勝負弱くなるんですよね。ここまで3連続でタイトル奪取に失敗。
う~ん、最後の砦として立ちはだかる羽生さんには相性が悪いからなぁ。
「羽生さん以外には強い!」ってのが定着してるぐらいだし。。でも、そこを
乗り越えないとタイトル獲得というゴールには辿り着けない訳だから、
次こそは何としてもリベンジを果たしてもらいたいところです。
・・・あ!って、棋王は羽生三冠じゃなくて森内名人でしたね;
うーん、森内名人には相性の悪さを感じないので、5連続目となる
今回の挑戦が最もタイトル奪取の可能性があるんじゃないかなあ?
ただ、森内名人はツボに嵌ると恐ろしいほどの強さを発揮するけど…。
森内名人が好調でシリーズに突入してきたらヤバイかもしれません。。
まあ、とにかく5回も挑戦して全て失敗ってのは何か格好悪いので、
また、ずっと棋聖だけってのは寂しいので、是非とも2つ目のタイトルを
ゲットして欲しいな。欲を言えば棋王&王将のダブル奪取で三冠です。

一方で敗れた深浦八段。またしても佐藤棋聖の前に、あと一歩で
涙を呑む形となってしまいましたね…。一昨年と昨年の王座戦に
続いての挑戦者決定戦での敗北。「3度目の正直」とは行かなく
「2度あることは3度ある」に。特に今回は“1つ勝てば挑戦権獲得”
という有利な条件で戦ったにも関わらず「またも…」ですからねぇ。
さぞかし無念だった事でしょう。その胸中、察するに余りあります。

それにしても、本局は何とも凄まじい将棋でしたね。21手目にして
純王手飛車が掛かるとは。何とも佐藤先生らしい濃厚な将棋でした。
大事な将棋で、こんな怖い局面に誘導した深浦八段には感服です。



☆王将戦七番勝負第1局

千日手指し直しの末、挑戦者の佐藤棋聖が先勝しましたね~。
羽生さんとの相性の問題で「羽生さん有利かな」と思っていただけに、
佐藤棋聖が開幕戦を制したことで面白い七番勝負になりました。

にしても、佐藤棋聖の回復力には驚くばかりです。
竜王戦七番勝負で渡辺竜王に敗れた精神的痛手から、そのまま
「ズルズルと落ちて逝っちゃうかも…」と心配した私がアホでした。
正月三が日の、ささやかな休日がイイ薬になったのかもしれません。

ところで、本局の負け方を見て「羽生さん、ちょっと不調なのかな?」と
思ったのですが、気のせいでしょうか。次の第2局の内容が見物です。

☆A級順位戦

各自6戦を終えて残り3戦。
で、現在、名人戦の挑戦権獲得に最も近い位置にいるのが1敗の
郷田九段。続いて2敗で谷川九段と羽生三冠が追いかけている状況。
3敗は厳しいと思うので、どうやら、この3人に絞られた感じです。

そのなかで、私は「羽生三冠が挑戦する」と予想しておきたいなと。
理由は簡単で、藤井九段との対局において99.99%負けの将棋を
引っ繰り返したから。だいたい、こういう奇跡って、後で結果として
報われる事が多いんですよね~。ちなみに、予想には「永世名人
ゲット対決を見てみたい!」という願望もモチロン含まれています。
(念のため説明しておくと、羽生三冠も森内名人も名人位4期で、
次、名人位を獲得すれば永世名人の資格を得ることになる)

とにかく、今日の佐藤棋聖×郷田九段の結果が大きく影響しそう。
もし、この対局で郷田九段が勝てば、残り2戦の対戦相手が降級の
恐れがある丸山&阿部なので、そのまま突っ走っちゃうかもしれない。
とにもかくにも、郷田九段にとっては佐藤棋聖との戦いが、すべて。

降級の方は、久保八段と阿部八段が大本命でしょうか。。
久保八段は1勝しかしていない上に、残り3戦の対戦相手が
羽生、佐藤、深浦ですからねぇ・・・。こりゃ、かなりキツイ。
阿部八段は4連敗から2連勝と巻き返しモードですが、如何せん
順位が悪い。順位戦システムに泣かされそうな気がします。

☆B級2組順位戦

あれだけ自分のなかで盛り上がりをみせていたのですが…。
加藤先生と先チャンが連敗で昇級レースから脱落したことによって、
一気に冷めてしまいました。渡辺竜王と杉本七段にマジック1が
出ては、もはや昇級は両者で100%決まり。2局のうち1勝を
挙げればOKなんですからね。連敗することは有り得ないでしょう。
あぁ、一気にツマンナイ展開になっちゃいましたね…。残る楽しみは
渡辺竜王と先チャンの対決ぐらいか。先チャン、意地を魅せてくれ!

☆王位戦本戦リーグ進出者決定

例年にも増して今期はワクワクするリーグ表になりました。
特に白組の顔触れは将棋ファンとしてタマラナイものがある!
渡辺竜王&森内名人の二大ホルダーに加えて、若手有望株の
山崎七段&ハッシー七段ですからね~。くう~、こりゃ面白い!!
前期、奇跡の優勝?を果たした島理事からも目が離せませんし。

そのなかで、優勝候補の筆頭は、やはり渡辺竜王でしょうか。
対抗にハッシー。そろそろ化けるのではないかと期待したいので。。
それと、渡辺&山崎&森内戦すべてで先手番なのが大きいかなと。
また、森内名人は強いけど取りこぼしをするイメージが強いのと、
山崎七段は順位戦において一旦停車してしまうなど周囲の評価ほどの
活躍を最近は残せていないので、その点からもハッシーを推したいです。
そんなこんなで、渡辺竜王×ハッシーの対決が最大の見物かな。
まあ、全て見物なんですけどね。敢えて「一番を挙げたら」と言うことで。

もう一方の紅組の優勝候補筆頭は、どう考えても佐藤棋聖でしょう。
対抗に阿久津五段。若手では「竜王の次に強い」と思っているので、
そろそろタイトル挑戦権に絡んで来ても何ら不思議ではないなと。

さてさて、この豪華メンバーから誰が羽生王位への挑戦権を
ゲットする事になるのでしょうね。羽生世代の佐藤棋聖or森内名人?
渡辺竜王?それとも、山崎&阿久津&ハッシーの若手有望株?
誰が挑戦者になるのかも興味深いですが、この3グループのウチ
何処から挑戦者が出るかの方が私のなかでは比重が高いです。
若手有望株の誰かがタイトル戦に出たら面白いんだけどなー。
もちろん、七番勝負における羽生×渡辺のドリームカードも早く
見てみたいので悩ましい所ではありますが…。とにかく楽しみです。

まあ、このリーグに中原先生が参加してたら、もっと良かったんだけど。。
と言うのも、予選決勝において阿久津五段に負けちゃったんですよねぇ。
中原先生、あと一歩で久しぶりのリーグ入りだっただけに残念。
高崎、中村亮といった強い若手を倒しての決勝進出ってこともあり、
相手が若手ではトップクラスの実力を誇る阿久津五段で「厳しい勝負」
とは言え、ちょっと期待していたのですが…。最後の壁は分厚かった…。
順位戦の加藤九段も含めて、かつて強烈な輝きを放っていた棋史に
残る名棋士に再びスポットライトを浴びてもらいたかったんだけどなぁ。
幻に終わってしまいました。世の中、甘くないっちゅうことなんですねぇ。

☆レディースオープン決勝三番勝負第1局

セーラー服で対局に臨んだ14歳の里見女流1級が先勝するとは。
いや~、相手がトップレベルの矢内女流名人なだけに驚きました。
まあ、それよりは将棋倶楽部24でRが2500点を超えてるのを
知ったときの方がビックリしたのですが。そりゃ強いはずだわ。。
さて、このまま里見女流1級が怒涛の勢いで中学生にして優勝を
果たすのか?それとも矢内女流名人がタイトルホルダーの底力を
見せ付けて逆転優勝を飾るのか?次の第2局が、これまた楽しみです。
それにしても、矢内女流名人は、やりにくくて仕方ないだろうなぁ。
名人として「中学生に負ける訳にはイカン」ってのがあるでしょうから。

ところで、NHKニュースで里見女流の特集が放送されたようで。
事前に新聞のラテ欄を見て知ってはいたのですが、つい麻雀に
夢中になってしまって見逃してしまいました…。嗚呼、ショック。

宮田敦史五段が病気療養のため1年以上の休場

「スーパーあつし君」と呼ばれるほど終盤の強さに定評があり、
私を魅了して止まない将棋を創って魅せてくれていた宮田五段が、
体調不良で来年の4月までの休場だとか。。残念でなりません。
にしても、休場が長期に及ぶだけに「大病なのか」と少し心配…。
とにかく、時間は掛かってもいいから、健康な身体に回復し
復帰されることを祈るばかりですし、そう信じています。

☆ドキドキワクワクする将棋は更に続く

今週もA級順位戦、竜王戦6組のアマチュア&女流将棋、
王将戦七番勝負第2局と楽しみな対局が目白押しです。
そうそう、それと週末のNHK杯テレビ将棋も見逃せません!
何てったって佐藤棋聖と谷川九段の豪華カードですから!!
NHK杯将棋は年に数回しか観ることのない人間ですが、
この放送は必ずチェックします。解説者が久保八段ってのが
チョト物足りないけど…。まあ贅沢を言っちゃあイケませんね(汗)

もちろん、一番の注目カードは現在行われている佐藤棋聖と
郷田九段のA級順位戦です。郷田九段が負けたら一気に面白い
展開になる。だから佐藤先生、何が何でも勝ってくれ~~。

正体を暴け!

2007-01-13 21:07:16 | 将棋(プロ)
昨日、初めて将棋倶楽部24に降臨したXプロの対局を
リアルタイム観戦する事が出来ました。いや~、さすがは
公然と“プロ”を名乗るだけあって、やっぱ強いわ。。
33勝1敗という成績が、凄さの全てを物語っています。
けど、プロなら当たり前というか、もしXプロがA級レベルの
棋士だとしたら「全勝しなきゃダメじゃん」では有りますが…。
でもまあ、棋譜検索してみて後手に(Xプロは全て後手)白星が
壮観にズラ~ッと並んでいるのを見ると、やっぱ「スゲー」と。

ところで、棋譜検索したついでにXプロの棋譜を何局か
拝見してみたのですが、すべて飛車を振ってられますね。
てことは、振り飛車党の有名どころが本線になるのかなぁ?
振り飛車党でないプロが、騙す演技をしてるとは考えにくいし…。
まあ、自分が仮にプロであって、Xに任命されたとしたら、
「ハズレさせてやろう」と裏をかく戦術を使いはしますがw
でも、プロに私のような捻くれた性格の方は皆無でしょう(汗)

そんなこんなで、元日に勘だけで“鈴木大介”と予想してますが、
ひょっとして「当たってるのでは?」と自信を持っていたり。
あとは対抗としては藤井九段かなぁ?久保八段は違う気がする。
・・・とXプロの対局を観戦しながら、あれこれ考えてみたのですが、
感想戦の最後に『^^』なチャットが出てきてワケワカメにw
と言うのも、鈴木八段or藤井九段が顔文字を使うってイメージが
ないので。お二人とも、そんなキャラには見えないんですよねぇ。
うーん、誰なんだろうな~?サッパリ解かんなくなったので、
「本命:鈴木八段」と予想しつつ正解発表を待ちたいと思います。。

それにしても、Xプロ。まだ月の半分にも到達していないと言うのに、
既にノルマの15局を大幅に上回る34局も指されているのですね。
「素晴らしい!!」の一語に尽きます。「条件である15局ほどしか
対局されないんだろうな」とばかり自分は思っていたので…。それに、
“すべて早指し”ってルールなのに、15分での対局もされているし。
いや~。「器がデカイな~」というか。ちょっと感動すら覚えます。

観戦者がいなければ、是非とも対戦してみたいんだけどなあ(苦笑)

無念の次点。。。

2007-01-12 00:02:21 | パンヤゴルフ
“1打”及ばず2級のトロフィーを逃してしまいました。。
嗚呼・・・10ホールのパッティングミスが悔やまれて成りません。
というか、あとPP160稼いでたら入賞だったんですよねぇ。。
今宵も寝るに寝れんけど寝るしかない気分で寝る羽目になりました。
・・・と寝るの四段活用でもしとかないと、やってられんw