気の向くままに

クイズもヨロシク~♪

理想と現実

2006-10-03 00:00:07 | 競馬
凱旋門賞。ディープインパクト勝てませんでしたねぇ。残念。
過去84回で、ヨーロッパの馬しか勝ってない世界最強馬決定戦に、
新しい歴史を刻んで欲しかったんですけど・・・。やはり甘くはなかった。

まぁ、現実はこんなもんでしょう。いつもと違う環境(遠征による)や
3ヶ月ぶりの実戦(ブッツケ本番)などを考慮すると妥当な結果かと。
ディープ最大の魅せ場である直線に入っての跳びが見られなかったのも、
ガックリはしたけれど致し方なしです。むしろ「良く健闘した」と称えたい。

それにしても、このレース。麻雀しながらラジオで聴いてたんですけど、
スタジオに流れる空気がレース前後で対照的だったのが何とも面白かった。
レース前((○(^▽^)○))だったのが、レース後は一転(´・ω・`)にw
まるで葬式場のような暗くて重苦しい雰囲気でしたよ。マジでw
そして時間が経ち、落ち込んだ空気から、今度は開き直りモードにw
出演者の一人が「結果は3着だけど、力が負けたというワケではない。
日本で、同じ出走馬でやったら勝てますよ!!」とムキになって
言い放ってたのには笑ったな~。そない意地にならんでもとw

でも自分も、日本でやったら勝つかどうかは別として、今回と違う結果には
なってたんじゃないかなぁとは思ったり。つーか、一発勝負で「世界最強馬」
とか言われてもねぇ。10回ぐらいレースして総合ポイントのトップが。。。
ってなら、まだ「世界最強馬なんだな」と思えるけど。だから結論として、
世界に通用するとか海外のビッグレースに勝つとか、別に求めなくても
イイじゃんかと。普通に“天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念”と
走ってくれよと思うワケです。そう言いながら、競馬ゲームで、所有場から
ディープ級の馬が出てきたら海外挑戦を選んだりするんですけどね(ぉぃ)

追記。。。

てっきりディープはジャパンカップから登場すると思ってたのですが、
今朝のスポーツ新聞を読んでみてビックリ。何と天皇賞も参戦だとか!?
このスケジュールなら海外挑戦したことに何ら文句はないですね。
ただ、ディープの走りに遠征の影響が出なければの条件付きになりますが。

本家マツイもビックリ!?

2006-10-02 00:00:06 | 競馬
ゴジラ松井に関連して。トリビア系のネタを1つ。

なんでも「ヨバンマツイ」なる競争馬がいるんだそうですね。
で、そのヨバンマツイ。哀しいかなデビューしてから9戦全敗。
が!が!昨日行われた中京競馬12Rで待望の初勝利!!
その勝ったレース。馬番が何と“4番”だったりするんですよネ。
いや~、実に面白い。

ギリギリ間に合った

2006-03-26 15:31:05 | 競馬
恥晒しのサンデー競馬予想。懲りずにやります。

☆第36回高松宮記念(GⅠ)   中京11R

◎ 14 ラインクラフト
〇  9 シンボリグラン
▲ 16 タマモホットプレイ
△ 13 シーイズトウショウ
×  6 ネイティヴハート

購入馬券:今回も全て馬連(汗)
9-14(7000)
13-14、14-16、9-16(各1000×3)

懲りない男

2006-02-19 13:53:10 | 競馬
今年もやります!当たった試しのないサンデー競馬予想(自嘲)
ハズレてもハズレても、年末の有馬記念まで続けます。
いつの日か万馬券をゲッツできることを夢見て・・・。

ただ、まずは“的中させる”ことが何よりも先決。
男なら「一点買いor三連単で勝負!!」と行きたいところだけど、
そういうワケで今年度一発目は弱気に馬連(しかも5点)で挑みます・・・。
ああ情けな。

▼第23回フェブラリーステークス(GⅠ)

◎  8 ヴァーミリアン
〇  9 シーキングザダイヤ
△ 14 カネヒキリ
▲  1 リミットレスビッド
× 13 タイムパラドックス

購入馬券・・・8-9(5000) 8-14(2000)
       1-8、9-14(1000×2)
       1-9、8-13(500×2)

えーと、こういう予想をした理由は何もありません。
というか、馬の情報とか何も知っていません。
自身の誕生日から13番を推すようでは話になりません(汗)

渡辺竜王の本格的な予想にはタダタダ圧倒されるばかりです。
将棋は当然として競馬予想でも次元が違う。
でも、どっちが儲けるかは分からんヨ!


レース後追記。。。

1着  14     購入金額:10000円
2着   9     払い戻し; 6600円
3着   3     回収率:66%(-3400円)

当たりはしたもののマネーを減らす何とも惨めな結果に。
「どんな形でもいいから的中させたい!」と損することを承知の上で
押さえてみたんだけど、いざ当たってみると素直に喜べないものが・・・。
スッキリやられた方が返って良かったかもしれません。
嗚呼・・・誕生日(8月13日生まれ)に固執し過ぎたのが敗因だなあ。

一方で。
嘆く私を尻目に渡辺竜王は(本人の言葉を借りると)ド快勝!
「どっちが儲けるかワカラン」という言葉が今となっては虚しく響きます。