影田とおしゃべり（カレー編）

「やあ、影田氏。今日はここだ。」
川端が影田を大宮駅構内のお店に連れてきた。
影田「ベックスコーヒーショップですか？川端さんはよくここに来るの？」
川端「よく来るよ。ＢＬＴサンドとかあるし。」

影田「で今日は？」
川端「カレーだよ。ポークカレーだ。なかなかおいしいので
影田氏もどうかなと。」
影田「なるほど。」

注文カウンターで注文し、トレーに乗ったカレーを受け取り、
テーブルに運ぶ。

影田「おっ、これはおいしそうだ。ライスもただのライスではないですね、これは。」
川端「うん、何だろう、このごはんのつくりは。でもおいしいよ。食べてみたら？」
影田「はい。」

「いやはや、これはうまい！」
「専門店レベルの味とでもいいますか。」と影田
川端「ね、おいしいでしょう。」
影田「まったくそのとおり。」

川端「カレーにしては軽いしさ。これなら食欲のあまりないときでも
おいしく食べられる。」
影田「ほんとですね。さっぱりしている。」
「おいしくいただきました。」

川端「この前マスターオープンに出たとき大会のあと
ガストで食事をしたんだが、そのとき「たけのこごはん」を
追加で頼んだんだ。それもおいしかったね。びっくりって感じだった。」
影田「へ～え。」
川端「やっぱ大会のあとはおなかすくよね。大会のときはお昼も軽くすますから。」
影田「そうですよね。大会のときお昼をいっぱい食べると
試合で集中を欠くでしょうから。」